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「さえ」が

 気になる訳ですよ。
特にJPOPだかなんだかと呼ばれている楽曲の歌詞の「さえ」が。「冴え」じゃないよ。

 「さえ」ねぇ。気になりはじめたきっかけは、もしかすると古い相原コージ氏の漫画かもしれない。
しかしそれからかなり年数経ってるのに「さえ」はますます勢力を増してるな。
結構揶揄されながら駆逐されないのにはそれなりの理由があるんだろう。

 使い勝手がいいのか?なんとなく深いものがあるように感じる?
時代劇の「~とて」とか、論証の「~ゆえに」とか、俳句の「~や」みたいなものか?

 断るまでも無いが全ての「さえ」を否定してるんじゃありません。
前後の文脈や歌詞の根底に流れている(であろう)ストーリーに関係なく、
慣用句みたいに使われる「さえ」がどうも。

 いや、ストーリーが終始一貫していなかったり文脈がまるで続いていない歌詞の多くに
「さえ」が寄与(?)していると言った方がいいのかな。

 「生きることの意味さえわからずに」。
ははぁ。つまり生きることの意味は普通は誰でもわかるものだと。かなり難しい命題だと思うが。

 「優しさの意味さえ知らず」
…それじゃバ〇だよ。優しさの意味位わかるだろ。

 「さよならの意味さえ気付かずに」
なるほど!これはわかる!
サヨナラの語源が武士の「左様ならばおいとまつかまつる」から来てる事に
今まで気付かずにいたってことでしょ!え?違う?

 なんとなく安易に聞こえるんですね、僕には。
詞であれ詩であれ、持てる語彙を総動員して作品と格闘した気配がしない。一部の「さえ」からは。

 こんなつまらんブログでさえそれなりに類型的になることを恐れているのに。

 あ、しまった。

# by livehouse-uhu | 2009-02-23 16:43 | Comments(2)  

わかった!

 ほぼ日刊とか言うならその日の終りにあたふたしてないで、朝一番に更新すればいいのか。
ただでさえ昼夜仕事で追われてるんだから。

 ちゃんと中身があるのに更新頻度の高いブログはよく丑三つ時に更新されてるしな。
しのさんの「だからPA屋…」とか。

 今夜はこれから丸山研二郎と飲みに行きます。手をつないで。
遠く離れて僕を想ってる人、怒らないでね。何もしないから。

 明日はちゃんと更新するよ。
たぶんお昼頃「笑顔弁当」のバルサ材みたいなカツカレー食べながら。

 あ、一応本人も今日のはだめだってわかってるのね。


 

# by livehouse-uhu | 2009-02-22 23:10 | Comments(0)  

プライド

 サントリーサンゴリアスよ、あれで良かったのか。

 ラグビー界が最悪である。
学生も社会人も大麻汚染や暴力事件、不況のあおりで休部、廃部…。

 今期最強と目された東芝ブレイブ・ルーパスが辞退し、
日本選手権も盛り上がらないことおびただしい。

 もともとラグビーというスポーツの魅力とは別に、
ラグビー選手が品行方正なんてことは無く、不祥事も以前からあったし、
サッカーに比べれば一部の好き者の世界だった。

 それでも少数派ゆえの結束でファンは応援して来たのだが…。

 僕はスポーツに関してはいたって普通の感性をしている(つもりだ)。
点差がついたからといって手を抜くような態度には賛成できないし、
力量に差があっても全力で戦うのが礼儀だと思っている。

 逆転不可能な点差がつくとわざとふざけたりするNBAあたりとは違い、
多くの日本人の考え方は僕に近いんじゃないだろうか。

 勝つために最善の選択をルールの中でする。非難するつもりはさらさら無い。

 しかし。

 サントリーサンゴリアスよ、本当にあれで良かったのか。

 第46回日本ラグビーフットボール選手権2回戦サントリーサンゴリアス対早稲田大学。

 秩父宮ラグビー場に集まった観客の思いはおそらくひとつ。
こんな言い方も普段は好きじゃないが、明らかに存在する実力差。
学生最強チームがどこまで食い下がり、
勝敗よりもラグビーの素晴らしさをどれだけ魅せてくれるのか。

 試合が始まって最初のトライでますますハッキリする格の違い。
フォワードの集散、組織的バックアップの熟練度の差。

 そして前半8分、早稲田陣内で早稲田の反則。

 サントリーサンゴリアスの選択は「ペナルティゴール」。

 観客から「ブーイング」。

 何故かつらそうに見えるサンゴリアスの選手達の背中。

 僕は「ブーイング」も好きじゃない。野球の敬遠もラグビーのペナルティゴールも立派な戦術。
一生懸命戦う選手達にたかが観客が「ブーイング」なんて。

 だがあの時は「ブーイング」に込められた「祈り」が聞こえたんだ。

 こんな時だからこそ。この少ない観客を見てくれ。
逆風の中、本当にラグビーが好きで集まった連中の「ブーイング」。

 たとえ優勝しても「ブレイブ・ルーパス」がいなかったからと言われるかもしれない。
それとも会社からは「これはチャンスだ。絶対にものにしろ」とでも厳命があったのか。

 一部の不心得者のせいで1年間全てを賭けて追い求めてきた
日本選手権に出られないブレイブ・ルーパスの為にも。

 大差で勝った試合、あの場面、本当に「ペナルティゴール」で良かったのですか。 

# by livehouse-uhu | 2009-02-21 22:27 | Comments(0)  

七間町寄席フライデーナイト

 テケテンテンテケテケテンテン…

 はいどうも!とうころもしですぅ。
 はいどうも!とうころもしですぅ。

 いやぁ、凄い反響ですな!みなさんたくさんの応援ありがとうございます~!

 ほんま、こっちがびっくりやわ。

 聞いたとこによると中村興業の事務所に
「とうころもしは普段どんなところで活動してるんですか?」っちゅう電話があったらしいで。

 …アホちゃう?

 やめ!

 しかしみんな娯楽が少ないんやねぇ。

 そんなことあるかい!数ある中からオレらの漫才を褒めてくれとんのや。

 数ある中から?全部聞いて比較した上で!?ヒッマやのう!

 ちゃうがな!聞いたのはたまたまやけど「面白い!」ゆうてくれとんのや。

 フン。偶然かい。せやろな。パンピーにオレの風刺がわかる訳あれへん。
どうせ見当違いなとこで笑ろてんのやろ。コラ!わかりもせんと笑うな!そこのブス!

 お前テングになんのめちゃ早いなぁ!まだ人前でやんの2回目やで。
そもそもパンピーって、オレらも所詮一般人の脳内存在やんか。

 え~と…ごめん、オレそういう楽屋落ち、ちょっとようわからんわ。ついていかれへん。

 何で急に素になっとんねん!

 そうそう、素で腹立つのが北方四島ね。

 やっと来たわ。ちゃんとネタ始まんのやろな。

 一体どういうことやねん、二島返還だの三島返還だの。
北方四島やろ?なんで全部返せ!ってゆわんねん。

 いやまぁそりゃそうやけどな、向こうは長年一個も返さんてゆうとる訳やから。
ちょっとは譲歩して、何もないよりはマシやろ。

 アホか!もともと日本のモノやんか!
お前、家に泥棒入って鎧と人体模型とダルシマとくさやの漬け汁盗まれてやな、
泥棒が誰かわかった時に「半分だけ返して」てゆうんかい?
「鎧と漬け汁だけはなんとか」て。相手は泥棒やど。
盗んだモン全部返せ!ゆうのが当たり前や。

 普通の家にはまず無いモノばっかりあるな。ゆうとることは筋通っとるけど。

 せやろ?日本人は歴史を知らんからゆうべきことを強くゆえんのじゃ。

 まぁ、そうかもしれんなぁ。こつぶくん、北方四島のことずいぶん勉強しとるんやねぇ。

 義務や!義務!日本人の!

 僕、よう知らんのやけど、北方四島ゆうたら択捉と国後、あと色丹やろ、
もう一個は何ちゅうたかいな。

 北海道に決まっとるやろが。これがデッカイんや。

 札幌てロシアに占拠されとったん!?

 そらもう「どさん子ラーメン」で餃子食うてビール飲みたいのにやなぁ、
熊みたいな親父が出て来て「ピロシキにするアノフ。ウオトカしかないスカヤ。イヤなら飲むなニコフ」
ゆうて店内は盗聴器だらけ、床はまっかっか…。

 それお前のイメージやろ!ほとんど漫画で得た知識やないか!

 あと「ロシアから愛を込めて」ね。ダブルオーセブン。敵のスパイとすぐ〇ックス。

 やかましわ!なんも知らんやんか!確かもう一個は歯舞や。歯舞群島。

 あ~、あの主人公の小さい頃離婚したお父さんがよそで結婚して出来た子でね、
これがまた成長してえらい綺麗になっとる。
20年後に偶然会って一目でめちゃ激しい恋に落ちて
「まるで生まれる前から一緒だったみたい…」。

 そら異母妹や!歯舞!北方四島で一番ちっさいとこ!

 そこ、寒いん?

 知らんにもほどがあるわい!寒いに決まっとるやろ!冬は-15度とかなるんちゃう?

 あ、すいません、僕無理です。そんな寒いとこいらんわ。ロシアにくれてやれ。

 180度転回か!お前の好きなアワビやウニの宝庫やど。

 戦争や!バルチック艦隊でもカレリンでも連れて来い。北方四島を返せ~!

 古いな~、日本海海戦か!?

 いや、海鮮やろ?

 もうええわ。

 ありがとうございました~。
 ありがとうございました~。 

# by livehouse-uhu | 2009-02-20 21:43 | Comments(6)  

民話のように密やかに

 そもそも「語り継いで」いいのでしょうか。
戦争の悲惨な体験や出来事を語り継ぐ。

 語る人のためにはなると思います。心の中にためこんではいつまでもくすぶってしまう。
誰かに話すことで気が楽になるってありますよね。

 聞いた方はそのつらい過去に思いを馳せ、
どうかこの後少しでも良い人生を送ってほしいと願う。
お年寄りを大切にし、敬う心を育む。それならわかります。
目上の人を大事にしない社会に明日はありません。簡単なことです。
明日は我が身なのですから。

 しかし、歴史の生き証人とか当事者の言葉が証拠だ、
と言われるとおかしいと思うのです。
事実を出来うる限り正しく後世に伝えようとするならば、
「語り継ぐ」という方法が最良なはずが無い。

 事実とは。

 その時に何があり、どうなったのか、証言の信憑性や証拠物件との整合、
時制と矛盾していないか等、様々な要素を総合して判断することでようやく近づけるもの。
「本人が言ってるんだから間違いない」というなら全ての裁判は痛み分けです。

 仮に作意が無いとしても人の記憶は曖昧。
美化したり自分だけを被害者にしたり大袈裟に膨らんだり。
聞く方は酔いたい。同情し反省する自分を確認したい。

 そして「決して忘れてはいけないあの戦争の真実」が「語り継がれて」いきます。

 もし資料として採用するのなら検証は欠かせません。
語り継いでいる人達が嘘つきだと言っているのではありません。
検証する姿勢を持たなければ、嘘つきを誘い入れると言っているのです。

 「目を見ればわかる」なんて言い出す人もいます。

 ロス事件の故三浦氏の時も、ロクに調査もせずにキャラの立った本人の話を
商魂たくましいネタ本にしたあげく
「この人の目は嘘をついていない」とのたまった作家(!?)がいましたね。

 普段は外見で人間を判断するな、と言っておいて「目を見ればわかる」。
イルカは可愛くて賢いから殺してはいけないと大騒ぎし、
ムカデやゲジゲジやいぼいのししのためには活動しない人達と同じ。

 いつものことながら、善意の(と思われる)人達に何故僕がこれほど辛辣にからむか、
と感じる方もいるかもしれません。

 それは、語り継ぐ人の言葉に耳を傾けたいから。

 その労苦をねぎらい、叶うなら一緒に茶を飲んだり酒を酌み交わしたりして笑い合いたい。
多くの人は子や孫とはちゃんとそうしています。誰にけしかけられなくても。
子や孫は目を見るまでも無く信じている。疑う必要が無い。それは「資料」では無いから。

 だから僕は。

何がしかの思想的意図を隠して「語り継ぐ集会」などをするべきじゃないと思う。

 クラスで何かがあったとき「私は正直に言います」と手を上げて
最初に立ち上がる人はみんなに信頼されている正直者でしたか。

 自分が卑怯なことをして正直に言う勇気も無く、ただ罪悪感に打ちのめされ、
家に帰って母親だけに泣きながら白状した。
母親は一緒に泣きながら、強く抱きしめてくれた。

 母親は「ウチの子は正直者よ」と近所にふれまわったりしないものだと思う。

# by livehouse-uhu | 2009-02-19 21:30 | Comments(10)  

そもそもが類型的

 「自然でナチュラルっていうかぁ、意図的に作られたんじゃない感覚を大事にしたいんですよ。
ありのままの自分を出したくて。飾らない姿でいることが大切ですよね。」

 このバ〇女、同じことを何度も言うんじゃねぇ~!!

# by livehouse-uhu | 2009-02-18 22:03 | Comments(4)  

ボス部屋の明日を担う脳内漫才師「とうころもし」登場!

 テケテンテンテケテケテンテン…

 はいどうも~、とうころもしですぅ、よろしくおねがいいたしますぅ。
 はいどうも~、とうころもしですぅ、よろしくおねがいいたしますぅ。


 というわけでね、始まりましたんですけれども、僕らね、静岡は初めてなんですわ。

 ほんまにね、初めてですわ。僕ら関西から来ましたんですけどね。

 そうそう、出身がね、アマゆうところでしてね。

 アマてなんやねん君、アマて。そんなんゆうたかて静岡の人わかれへんがな。

 あ、こら失礼しました、アマゆうたらね、アマガサキですわ、兵庫県のね。

 地元ではアマガサキゆうてね。いっぺん下がって最後のキでまた上がるんですな。

 関東の方に行ったらな、アマガサキゆうてな、全部下がりよんねん、これ。

 なんかちゃうんやね、アマガサキゆわれたらね。

 せやね、アマガサキゆうたらこうなんか
「潜水夫なんかより海女さんのほうがずっと歴史あんねんど~!」みたいな感じやね。

 なんやねんそれ。まぁまぁ、確かにそのアクセントやと違和感ありますわな、私らからしたら。

 アクセントゆうたら中川大臣ね。

 えらいまた話し飛びよんな~、君!

 いや、あの泥酔会見、えらいアクセントやで!
世界の経済がぁ、ゆうてみんなまっじめに話しとる中で一人だけ、
「え、なんて?聞こえへん。もっと大きな声でゆうて。聞こえへんて!あ?終点!?」

 そないなことゆうてへんがな。終点て、それ酔っ払ったおっさんやないか。

 せや。酔っ払いやてゆうとるやないか。阪神終電のおっさんとほとんど一緒やで、あれ。

 いや、中川大臣は飲んでへんゆうとるやないか。風邪薬で朦朧としてた、て。

 なお悪いやんか!青少年の影響どないすんねん!
「おう!見たか、あれ!風邪薬であないラリるんで!オレらもやってみようや!」
ゆうてみんな薬屋に走りよんで!「値段マ○ファナの10分の1や!」。

 やめんかい!今お前、放送「ピー!」ゆうてもうたやんか!

 なんでやねん、あの会見の方がよっぽど「ピー」や!
「ボスの秘密部屋」なんかと違ごて、世界中が見とんねんで!

 ま、ま、確かにそうやけど…。

 この政局の難しい時にやな、野党に揚げ足とられるようなことばっかりしよってからに、
挙句の果てに釈明会見で「ゴックンはしてません」て、なんやねんそれ!
お前はなぁ、内緒で過激サービスのキャバレーに勤めとって彼氏にばれた女か!
口に含んだらゴックンしたんも一緒じゃい!

 やめ!やめんかい!

 もうほんまに麻生君もヤル気、全無くしや!ワシ、ろくな友達おれへん!ゆうて。

 友達ちゃうけど、まぁまぁゆうたらそない思うわな。

 アクセントがどうこうっちゅう問題ちゃうわ、もう。これがホントの「悪戦苦闘」。

 もうええわ!

 ありがとうございましたぁ~!!
 ありがとうございましたぁ~!!

 彼ら、名前はまだわかりません。どうも僕と違って下ネタが過ぎるんですが、
時事ネタに関してはいろいろ勉強してるみたいなので時々登場してもらうつもりです。
勝手に暴走しそうでコワイ…。 

# by livehouse-uhu | 2009-02-17 10:52 | Comments(13)  

昨夜は

 マルケン主催「嗚呼懐かしの名曲選」でした。
「母・バスター」に始まって、「福居八大」(青森からのゲスト付)、「フォークあいせるバンド」、
そして「丸山研二郎」まで素晴らしい選曲続き。
「翳り行く部屋」も良かったが、「心の旅」もやはり名曲。「アリラン」も素晴らしかった。

 次回もしオレが出演させてもらえたら何を唄おう。

 定番(得意)の「木綿のハンカチーフ」はガチとして、
やはり「カントリーガール」あたり?それとも「花とみつばち」とか「私鉄沿線」、
いやいや「想い出のセレナーデ」はどうだろう。

 しっかし、オレって結構アイドル好きだなぁ。
別に恥ずかしがってる訳じゃないが、特に大きな声で言いたくもないな。

# by livehouse-uhu | 2009-02-16 18:31 | Comments(3)  

Yちゃん語録

 なにしろ面白かったなぁ、Yちゃん。
今流行のおバカの走り?たいてい間違って覚えてるの。完全に常識はずれ。
角度が変な上に、リズムが特殊っていうか。まぁとにかく聞いとくれ。

 「田中角栄ってケンタッキー事件で捕まったんだよね」
ロッキードだよ。フライドチキン導入の便宜計ったのか。

 「集合写真撮ろうよ。誰かカメラの飛脚持って来て」
三脚!確かに昔の飛脚が肩に担いでるの、カメラみたいだけど。

 「何で、このドア開かないの。もしかしてテドウ?」
しゅどうでしょ。手動。列車のドアが手動の岩手県釜石線もすごいけどさ。

 彼女、絵がとても上手かった。ジミー大西とか山下清さんの系譜ね。
気立ての優しいいい子でした。昨日以上の一言フォロー。

 何だこれ、更新されてねぇって思った方ごめんごめん。

# by livehouse-uhu | 2009-02-15 21:27 | Comments(2)  

Nちゃん語録

 なにしろ面白かったなぁ、Nちゃん。
でも今流行のおバカとは違う。間違って覚えているとか、常識はずれじゃなかったんだよね。
角度が変というか、リズムが特殊っていうか。まぁとにかく聞いとくれ。

 「マネージャー、私、目はいいんです。高校の時20あったんですよ」
2.0だろ。これ、どういう経緯で小数点を飛ばしちゃったか想像つかないでしょ?

 「コーヒーはストレートですね」
ブラックだ。

 ある日飲み会で、「売春とストリップどうしてもどちらか選ぶとしたらどっち?」
(今なら完全にセクハラ)という話題になり、
多くの女の子がストリップ(見られるだけで触られないから)と答える中、
「え~!?なんでですか!大勢の前で裸になるなんて普通したこと無いでしょ?
その点売春は普段からしてることでただお金をもらうだけ…」
さわやかだぞ!Nちゃん!

 会社は副業禁止だったが、Nちゃん、隠れてバーで働いてるというウワサ。
朝出社するといきなり「おはようございます、マスター!」
マネージャーだよ。ちゃんと切り替えろ。

 僕宛の電話を受けて連絡メモを残してくれた。
「中山さんからお電話がありました」。その会社に電話をしてみると、
電話をくれた担当者はなんと「大川さん」だったのである。
タカヤマとかナカガワと聞き間違えるならわかる。
何故サウンドで聞いてビジュアルで間違えるんだ。電話聞きながらメモしてるのに。

 あ、でもこれは結構「わかる!」って言ってる人いるかも。脳内で変換しちゃうんだな。

 Nちゃん、南の島で元気に暮らしてるそうです。いい子でしたよ。出た、一言フォロー。 

# by livehouse-uhu | 2009-02-14 14:23 | Comments(2)  

独り善がりの革命

 よし、予告通り始まったぞ。いや、革命は独り善がりだったっけ?

 マーラーの「やがて私の時代が来る」というセリフはややかっこよすぎて胡散臭くもあるが、
自己主張というより旧態然とした当時の音楽界に対する皮肉だったのだろう。

 シェーンベルクの「室内交響曲・作品9」の演奏が妨害された際、
マーラーは妨害者に立ち向かって拍手をおくり続けたそうだ
しかし演奏会で妨害って…なんかそっちの方が興味湧くな。どんな世界だ。

 僕はずっと「初級革命講座・飛龍伝」をつかこうへい氏の最高傑作だと思っている。
しかし(小説としてはともかく)演劇としての商業的成功は
「蒲田行進曲」にも「二代目はクリスチャン」にも遠く及ばなかった。
仮に映画化されても結果は同じだっただろう。
つか氏は著書でこう語っている。
「『初級革命講座・飛龍伝』の失敗があるから、僕はいまだに大衆など信じてはいない」。

 大衆を引き入れ、独裁を倒し民に権利を取り戻そうとする革命。
そして現実に訪れる革命後の新たなる支配と権力の寡占。
この政治的な顛末を音楽に当てはめると…。

 斬新で前衛的なものが大衆に受け入れられることはそう多くない。
おそらく今までにも誰にも知られず埋もれていった名作や、
理解されなかった技術体系があるに違いない。
それはいつの日にか陽の目を見るかもしれないし、人類の消滅まで眠り続けるかもしれない。
革命によってもたらされた栄光も革命によって地に落ちる日が来るかもしれない。
そもそも成功した革命が正義である証などどこにあるのか。
100年後、どんな歴史の裁定が下されるか誰にもわからない。
ならば今、自分を信じて音を出す以外の何が出来る。

 そして僕は思うのだ。失敗した革命にこそロマンは宿ると。

 そう、こういうのを「独り善がり」っていうんですよ~、みなさん。

# by livehouse-uhu | 2009-02-13 12:58 | Comments(4)  

しょっぱい!

 今夜は塩倉亮治主宰のSaltyBar。
副題はハンサムの集い、じゃない雄叫びだっけかな?

 そしてゼンザエースこと僕もトップバッターでさっき唄い終えたのだ。
なんといってもハンサムだからな。
しかもいろんなヤツの要望に応えてオリジナルをガンガン演った訳である。

 終わってからなんかみんなの反応が変。
目を合わせないの。こら、お前らいい加減にしろよ!
挙句の果てに耐え切れなくなった僕が、某女性に「どうだった」って訊いたら、
「あの、最後の『出発の歌』が良かったです…」。

 バカヤロー、その曲だけヒートウェイブの山口洋さんのカバーだよ!

 お前らなんかに宮沢賢治の弟子の歌詞がわかってたまるか!
もう、バスの三連音鳴らしてやる!プップップ~!

 この項、明日の「革命は独り善がり」に続く!
あ、初のタイトル予告。全然違うこと書いたりして。

 上野誠も、GERUもいい歌唄ってくれて、いよいよこれから亮ちゃんだ。
ゆっくりと飲ませてもらう。昨夜と同じじゃん。

# by livehouse-uhu | 2009-02-12 21:47 | Comments(4)  

しかし天国へ

 ほんとに階段が続いているのかね。

 ヨネさん&マルケンの天国への階段が今夜の白眉だったな。

 いやいや焼津〇寿司若旦那のモーツァルトも良かった。

 もうこの後パソコンの前には座れそうも無い。
聴こえて来る高松楽団の「トンネル」も最高。オレも吉祥寺に遊びに行くよ。

 吉祥寺、明日晴れるか。斉藤哲夫さんは3/27(金)です。

 

# by livehouse-uhu | 2009-02-11 23:11 | Comments(0)  

なんとそこもと

 プロレスを八百長だと申されるか。いやそれがしはただの通りがかりの者。

 まぁ、八百長は八百長だわな。筋書きや約束事の無いスポーツではない、という意味で。

 ありふれた話題ではあるけれど(いや、ゆえに?)この件は奥が深く、
巷の論説をタイプ別に分けて紹介するだけでも相当行数を要する。
気が向けば今後何度か取り上げることになるだろう。

 ショービジネスの立場から論理的に考察すれば答えは明白、というほど事は簡単じゃない。 

 凸と並んで僕が信頼し「すごい脳みそがあるもんだ」と思っているO君という男がいる。
なんか偶然だが二人で凹凸って上手く出来てるな。

 O君は家族がみんな東大でイヤだったから、と東北大に入り、
将棋をやると駒の動かし方を覚えただけで有段者にコロコロ勝ち、
スポーツ全般なんでも大好き、ことに格闘技はボクシングからコマンドサンボまで
幅広い知識を持つ理論派である。
東京にいる頃はよく僕と一緒に国立競技場や代々木体育館に通ってた。

 そのO君、学生時代から終始一貫プロレスに関しては思いも発言もブレたことが無い。
「全ての試合が完全な真剣勝負である」。ね?難しいでしょ、プロレス。

 とりあえず前フリで「プロレスなんかまともなスポーツじゃない」と仰られる方に。
それはストーリーがあるから?相手の技を受けるから?レフェリーが曖昧だから?

 そういう方々が好きなフィギュアスケートやシンクロや新体操。
ショートプログラムとかはストーリーじゃないんですかね?
相手が2回転ならこっちは3回って、技の掛け合いじゃないんですか?
審判の得点なんてめちゃ曖昧ですけど。
国際大会で自国贔屓の判定が続き、今は最高点と最低点をつけた審判を外して
集計してますよね。なんだかなぁ、と思いませんか。
 
 いやいや真央ちゃんがどうとか言ってるんじゃありません。
ただそういう競技がそんなにプロレスと相反してるかなぁ、って思うんです。

 プロレスは自分の心だけが審判の採点競技。そういう見方もありますね。

 蛇足。採点競技では一般の観客が採点基準を知らないことが疑惑につながったりする。
他には先程も述べたホームタウンデシジョンや賄賂による買収…。
しかし稀に。本当に稀に、審判も観客もルールさえも越えて、
皆の心を奪い、ひとつにする奇跡のような演技が生まれることがある。
1984年サラエボのアイスダンス、トービル&ディーン組だ。 

# by livehouse-uhu | 2009-02-10 14:02 | Comments(5)  

上の上の上

 NFLオールスターのTV中継で、
フィッツジェラルドだのマニング兄弟だのという連中を見てて思ったんだ。
上には上があるけど、世の中にはさらにその上の
モンスターがいるものだなぁ。
 
 関西で大学フットボールDIVISION2(2部リーグ)の選手だった友人の結婚式に出席した。
なんちゅう身体じゃ、とあきれるようなのがずらりと並んでいたが、
彼らに話を聞くとDIVISION1の立命館パンサーズや京大ギャングスターズなんてのは
ほとんど人間と戦っている気がしないそうだ。

 となるとNFLのラインバッカーとかは一体どういう…。

 実は私、ただ一度アメフトの試合(公式戦)に出たことがあります。
ボス部屋の中でもかなりレア度の高い告白。
バレたら問題だったろうけど、もう時効でしょ。

 仙台の大学でラグビー部を辞めた(逃げた)翌年のこと。
弱小で人数が足りない他の大学でアメフトをやっていた高校の先輩に頼まれて
助っ人に入ったのだ。

 対戦相手は自分の大学(!)。
ラグビーでは高校時代スクラムハーフ、大学でウイングだったので、
足を生かせるランニングバックとして出場した。
あまりにチーム力が違いすぎ、ほとんどボールが回って来なかったが、
何度かアタックしその度に吹っ飛ばされた。

 結構走れるつもりでいたから「ふ~ん、アメフトの連中もやるもんだな」と思いつつ。

 ひとりぼっちの裏切者の気分だったんだ。やっぱり、と書くと正確じゃないその感情。
いろんな意味で自分の学校が大嫌いな時期だった。何故いまさら。

 もしかしたらそれが。

 自慢話の大好きな男がこの話をほとんど誰にもしなかった本当の理由かもね。

 タイトルとは逆に「下の下の下」の話になっちゃった。

# by livehouse-uhu | 2009-02-09 22:09 | Comments(2)