締め切りなんか無いのに

 やべ、これマジで原稿落ちる。
って何追われてんだ、俺。漫画家はこんな気持ちなんだな~、きっと。

 ボスの開けっ放し部屋、バカ多すぎ。日本酒飲み放題とか企画自体に問題あるよ。
明日のボケっ放し部屋にタイトル変えようかな。

 JIMMYのマウスパッドが響き渡ってる。珍しく海野っちが酔ってる。
風太えんがちょ!真面目に演奏しちゃだめなんだぞ。
ヨネさん、ボス部屋はラブソング禁止だって言ってんだろ。
arch、ジャンベが素敵。ボーカルも素敵。
この後はマルケンのギターが炸裂、八大の三味線がUHUを津軽にしてしまうんだろうな~。
 
 なんと、ボスの秘密部屋を見て愛知県から来てくれたというお客さん、ありがとう。
俺の歌が始まる頃には全員お腹一杯なのがミエミエでちょっちムカつく。

 ふう、さて。
ここまで読んで、僕と抱き合って朝を迎えたことがあるあなたは、
「あ~あ、しんや酔っぱらってる。この後ただ叫ぶだけの歌を唄うんだね」
と思ったでしょ。え~?読んでるほとんどの人がそう思った?あそ。

 そうだ!決めゼリフは「あっそう」でどうかしら?
うわ、畏れ多い、昭和天皇の口癖じゃん。酔ってます、お許し。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-22 23:15 | Comments(2)  

絵空事

 とりあえず昼飯後の一言。
先がフォークみたいに割れてるスプーンはフォークとしてもスプーンとしても使えない。
そのこと自体はよくある「いいとこどりのどっちつかずで失敗」
の見本としてありきたりなのだが、問題はこれが日本中で大量に流通し使用されてることだ。
何故だ!いちじるしく食べにくいだろ!え?ゆとり世代はこれに慣れてる?なんてこったい。

 このバカホストども、吉野家で丼を置いたままカウンターに肘ついて食うんじゃねぇ!

 ところで「いちじるしく」は「著しく」と書くと全然イメージ弱くなる。
かなの方がわかりやすいめずらしい例。

 いや~、加藤千洋大先生の「中国全景」には笑わせていただきました。
「何言ってんだ!」とか「おいおい!」とかツッコんでたのも初めのうち、
途中からはもう面白すぎて腹痛ぇ!大人しいおっさんだと思ってたら急成長だな。

 万里の長城で雄大だの悠久だのいつものように並べ立てた後は、
いきなり昔の自分の外国人記者証を出して連れの女子アナに自慢!
「かつてこの記者証で中国の姿を取材した頃…」いやいや待て待て待て、
それって他の報道メディアが真実を書こうとして国外退去させられた時に
朝日だけが中国当局の言う通りに垂れ流したから取り上げられなかったんじゃないの?

 「当時は取材にも壁がありましてねぇ」
ぐわっははは、それで死んだはずの林彪が朝日新聞紙上ではいつまでも生きてたんだな。

 女子アナ脈絡も無く「中国と日本はより友好的になっているんですね」
何処の世界で国境線を無視してガス田堀っくり返すのが友好的なんだよ。
お近付きの意味、間違えて覚えてるだろ。

 極めつけ。どっかの畑で「この白菜は本物の食を求める中国の農家が無農薬で…」
こら~!餃子の毒は!日本向けの野菜は!せめてちゃんと調査せぇ!
知らぬ存ぜぬでうやむやにされてんのに、取材用に提供された
一部の金持ち向け中国内商品ありがたがって映してるんじゃねぇ!
「う~ん、シャキシャキですねぇ。中国は国を挙げて食の安心に取り組んでいるんですね」

 なんともはや。
「かつての壁は確実になくなりつつあります」と決めてくれました。参った。10本取られた。

 さて懸案の(いつから?)ボス部屋(時事放談系)の決めゼリフ、
最近使用頻度が多い「いやいや待て待て待て」で始まって「この恥知らず」でオトす、
っていうのはどうかと思いましたが、「この恥知らず」がちょっとキツくてウィットに欠けるなぁ。
怒ってるだけじゃなく何がしか笑いの救いが無いと。

 「責任者出てこ~い」や「眠れなくなっちゃう」ってさすが先達は素晴らしい。
もっとよく考えよう。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-21 13:25 | Comments(6)  

みんな現金だな~

 つまらなくて短いやっつけブログには全然コメントつかないじゃないか(苦笑)。

 家の近所に「誰も仲間はずれにしない世の中にしたい」(だかなんだか)
というポスターが貼られている。正確じゃないかも。
江戸っ子の頑固爺さんみたいな人がモデルで、ポスターの出来はなかなかよい。
特にケンカを売るほど気に障るわけではないのだが、やはり「なんだかな~」と思っちゃう。
中島義道先生が自嘲的に仰るようにこっちがおかしいんだろうか。

 「誰も」ということは。

 宗教上の信念から隣国の人間を殲滅する使命に燃えてる人も、
欲望のままに女性を陵辱して裁判で「俺は絶対にまたやる」と叫ぶ人もである。
どうしても社会になじめない人は一定の割合常にいて、
罪を犯したからと言って無条件に殺してしまうわけにはいかないから司法があり、
その前に例えば受け皿としての非合法団体(ヤのつく人々等)は
「堅気に迷惑をかけるな」(俺達ははずれ者だ)と教えてきた。
今のマルボーと呼ばれる組織はかなり性格が違うみたいだが。

 とりあえず俺には無理。理念としては立派かもしれないが共鳴はし難い。 
あ、「オレ」って書いたり「俺」って書いたりするのには理由があるのよ。

 ウソだよ。「へぇ!?」って思わないように。

 どうにもジャングルの中で「みんなの命は平等だよ!殺し合いはやめよう!」
と訴えている白いライオン君みたいなんだよね。あんた、肉食わないと死んじゃうべ?

 「そんなひねくれたツッコミやめろ。日本の平和な学校や会社内での普段の心がけだよ」。
全くそうです。心汚れててスイマセン。

 そのポスターと同じ建物内に。
「外国に軍隊を送るな!憲法違反の自衛隊を無くそう!」という別のポスターが。
自衛隊員や自衛隊員の家族は「誰も」の中には入れてもらえないのかなぁ。
お父さんは真っ暗な異国の海でそこを通る船舶のために命がけで機雷を除去し、
子供は学校で「誰も仲間はずれにしない」ルールの例外扱いされるとしたらとても悲しい。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-20 12:34 | Comments(5)  

左手ばかりが

 傷つく。今年に入ってからもう何ヶ所もカットバンを貼っていてはなはだ動きづらい。
左手ばかりなのは何かの暗示か?と思ったが、
考えてみると右手に包丁を持っているのだから当たり前だ。

二日連続立ち止まる時間にも事欠く状態でやっつけブログ。
わ~、パーキングメーターの刻限がせまってる~。
メガネかけてトーストくわえてダッシュだ!転校生とぶつからないように気をつけるぜ。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-19 17:07 | Comments(0)  

ミリオネアワルツ

 いかん!今日はさすがにブログ書いてる場合じゃない!
頑張ってドリンク売らなきゃ!
しかし日刊の実績作りのためだけに無理やり書く!
あ゛~、フライドポテト揚げなきゃ!待ってるお客さんゴメン。45秒ちょうだい。
「あなろぐ」がワルツを演ってる。まつうらっちのドラムがすごいわ。

 働け、オレ。立ち上がれガンダム。行けマジンガーZ。ザクとは違うのだよ。
マッハバロン眠れ眠れ。いや眠っちゃだめだ。テコンVどこまで足曲がるんだ。

 みんな、このあと打ち上げやってね。ではまた明日。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-18 22:30 | Comments(2)  

身代わり地蔵

 よくギターを拾う。ゴミ捨て場から。よくと言っても三度だけど。
一生に一度もゴミ捨て場からギターを拾わない人の方が多いだろうから「よく」と書いてみた。
最初は仙台八木山の第二双葉荘。卒業した学生が引っ越す時に捨てていった
モーリスのフォークギターだった。最後は今住んでいる静岡の古アパート。
学校の備品みたいなガットギターで少し直してまだ弾いてる。

 そして二度目が15年前、兵庫県尼崎のマンションのゴミ捨て場だったんだ。

 目を疑ったよ。結構立派だったんだ。もし弦が張ってあったら、
捨てたんじゃなく忘れ物かと思った程。
粗大ゴミの日で他にもカラーボックスとかが捨ててあり、その中で所在無さげにしてた。
いくらなんでもこりゃもったいない。持ち帰ってポリッシュで磨き、弦を張って弾いてみた。
ギターを持ってまず弾くのは久保田真琴と夕焼け楽団の「陽のあたるところへ」。
ラッキーオールドサンって素晴らしいアルバムだったなぁ。
おお!?鳴る!やった~、こりゃ拾い物だ。全く言葉通り拾い物だけど。
オレは結構気に入って家ではメインに弾いていた。

 当時勤めていたP社はお祭り好きな会社で、
しょっちゅう「運動会」だの「感謝イベント」だのをやっていたが、
その中に「大阪P祭り」というのがあった。
手作り品バザーや模擬店という全く学生の文化祭みたいな催しで、
ステージもあり、東京の社員で作っているバンドが来ると言う。
オレは大阪第二グループの物販コーナーで弾き語りをやらせてもらうことにした。
唄うセールスマン。路上ミュージシャンみたいに投げ銭もらってどっかに寄付しよう。
その企画が通り、オレは例の拾ったギターを使うことにした。
どんな人に使われていたのか知らないが、
まだ新しいのにゴミに出されたことを考えると
あまり幸せなギターライフ(?)を送ってきたとは思えない。
もしかするとこいつ、聴衆の前で弾かれたことがないんじゃないか?
よ~し相棒(いつの間に?)オレと出陣だ。オレの会社、女の子めちゃ多いんだぞ。
あと、オレはアンプ無しで好きな歌を好きなように唄ったら日本一だ。
晴れ舞台を味あわせてやる!

 実際、当日はそこそこウケたが、人垣が出来て超盛り上がりとまではいかなかった。
素人と侮っていた東京の社員バンドは予想以上に上手く、若い子達の人気はさらわれた。
それでも机の近い連中が「マネージャーかっこいい!」と盛り上げてくれて、
通りかかった社長は「お祭り男の中村君、こんなところにいたのか」と
財布の中の小銭を全部入れてくれた。
帰りの阪急電車の中、オレはわりといい気分でギターケースを抱いていた。
「へへ、なかなか良かったな、相棒」。

 年は変わって。

 子供の夜泣きがひどく、冷酷なオレは寝床を移して居間のど真ん中で一人寝ていた。
ところがある日夜泣きがピタリとやんだ。
暖かい冬だったのに気温が急に下がり、フローリングの居間は結構寒くなった。
オレは何週間ぶりかでまた子供と同じ部屋で寝ることにした。

 あの日の前夜、ごく普通の日曜はごく普通に過ぎてゆき、
オレは家族と同じ寝室で眠りについた。

 1995年1月17日、火曜日5時46分52秒。

 それから何日間かのことは詳しく書くと10ページあっても足りない。
とにかくはじめは戦争(他国の攻撃)だと思った。もちろんすぐ地震だと分かったが。
寝室の大きなタンスは運のいいことに倒れず、家族は何とか無事だった。
居間の戸を開けると中央に向かって全ての家具が倒れていた。
ガラスが散らばり危なくて近づけない。
それから半日またとんでもない日になるのだがそれもまた別の機会に。

 なんとか居間の片付けを始めたのは2日後だった。
「しかし、もしここで寝てたら大怪我か、へたすると死んだかもしれないな」
そう思いながら軍手をはめた手で最後のサイドボードを起こした時。

 そこにあったのはギター。

 胴体はまっぷたつ。ネックが折れ、弦が切れ、ガラスの破片に埋もれたギター。

 お前だったのか。

 お前がオレに「ここで寝んな!」って言ってくれてたのか。ありがとな。
大阪P祭り、オレも本当に楽しかったよ。

 あれから14年、家族を亡くしひとりぼっちになってしまった人が
去年も60人誰にも看取られずに亡くなったそうです。

 ご冥福をお祈りいたします。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-17 21:33 | Comments(3)  

高2、1月16日

 夜11:00頃、けんじ、のぶやす、こさばが来て飲み会。
部屋に電気コンロを持ち込んで肉などを焼く。
けんじは酔っ払うと手がつけられねぇ。その後じゅんも来て押入れに住む。

 そうさくはあだ名が多く、クロッコ、マラッコ、タイマンさん、クロコダイルなどと
呼ばれているが、そもそも「そうさく」というのは本名だったろうか。
 
 さあ、金色の帽子をかぶれ  それであの娘がなびくなら

 あの娘のために跳んでみろ  見事に高く跳べるんだろ?

 きっとあの娘は叫ぶだろう  

 金の帽子素敵!  高飛びもイカスわ!  恋人よ!  あんたはあたしのモノ

                                         トーマス・パーク・ダンビリエ

 「のはらのうた」「七つのぽけっと」を買う。

 我動けば、君もまた動く。ゆえにラグビーはスピード。

 今までと違うことに気付くのは今までと違ってからなんだから間に合うはずも無い。

 ゆうこさんからタオルをもらう。
 
 ふむ。何をやっとるんじゃろうか。あ、これは現在書いてるのね。
「七つのぽけっと」は、今にして思うと
作・あまんきみこ、画・佐野洋子というすごい組み合わせであった。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-16 15:10 | Comments(4)  

少しイガイガする

 由比の「のっけ丼」である。桜えびとしらす、野菜にたまご焼き。税込み525円。
たまご焼きが絶妙でね。別添えで大根おろしがついてくるの。
やや量が少ないのも食欲イマイチの日にはちょうどいい。
 
 はじめからそれを買うつもりで行くのだが、
その店はランチタイムにサービスで全品500円になるのだ。
そりゃいいじゃないかって?
実は他に「大漁弁当」630円と「しらす幕の内」630円があって、これも全部500円。
なんか損な気分だな~。

 ランチタイム狙って来るおばさん達はほぼ例外なく630円のどちらかを買うんだ。
オカズの構成も味も「のっけ丼」が好きなんだけどさ。じゃあ、スッと買え。

  毎日だと、たまにはこれくらいの尺のも織り交ぜないと持ちましぇん。

 いや、それはともかく「とんかつ弁当」の時と正反対のこと書いてるぞ。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-15 13:16 | Comments(0)  

次元違い

 平岡正明といえば論理的でない、論理的でないといえば平岡正明な訳だが。
いや、そんなことはないか。論理的でない評論家は他にもいくらもいるし。
筒井康隆のシンパである点と冷やし中華が大好きな点は評価できるが、
正直あまり文章の上手い人ではないな。

 そこで(どこで?)「山口百恵は菩薩である」である(オレも文章下手だな~)。
なにしろ菩薩だからね。ちょっと他の形容とは格違い。
「あなたは大輪の薔薇だ」とか「ひまわりだ」とか「輝く太陽」とか「夜空の星」とか「孔雀だ」
とか「女豹だ」とか「南アルプスの北岳だ」とかじゃ追いつかない。後のみっつ、変。
 百恵ファンからも菩薩ファン(?)からも文句言われそうな表現。
歌謡曲やTVドラマの様に、一般的に「俗」と見られているものを擁護する場合、
明らかに立ち位置をそちらにシフトするか、「オレはこういうものにも造詣が深いんだよ」と
ハスに構えるというのがよくある手法だが、そのどちらでもない。
つまり真剣な心情の吐露か。愚直は時に強いものだな。いくらなんでも「菩薩」ってあなた。

 そして「伊豆の踊り子」(1974)をみると少しだけ思うの(なんだその語尾)。
この時に限って言えば…やっぱり山口百恵は「菩薩」かもしんねぇな。
ぎゃ~、しまった、各方面からのどんなツッコミも覚悟してます。

 若き三浦友和を見た某少年が「洋服の青山、何やってんだ」。罪なことをするものである。

 おまけ。
「いきなり九連宝燈。反則だよ。みんなポーカーやってんのに」
                                                 ナンシー関

 もう一個おまけ。
「お金をくれないといえば文部省、文部省といえばお金をくれないのあの文部省が~」
                                      菱沼聖子~動物のお医者さん
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# by livehouse-uhu | 2009-01-14 12:52 | Comments(6)  

小技2(1は?)

 ちょっと昨日リキ入れすぎたので本日は休憩。

 高校三年(19××年…いまさら伏せ字!?)1月13日の日記。

 ゆううつである。昨日は一日中面白くないことだらけだった。汝の最大の敵は汝だそうだ。
しめた!弱いぞ!髪を切りすぎた。先生が「やれ」と言ってくれるなら、最後の試合まで
出るつもり。けんじが「酒飲んで泣くなんて贅沢だよなぁ」と言いながら泣いていた。
いつだって俺達は贅沢だ。偉大なり大都市小白浜の千○敬(注・同級生の人名)。腹を壊した。

 ふふ、ネタ切れの時はこの手で行こう。日記は大量にあるのだ。
しかも、誰かに見せる(見られる?)ことを前提に書いてる部分も多い。
こうしてブログが始まることを先取りしてたのか。
しかしこんなん書いてると、ま~た昔のラブレターの件を蒸し返すヤツがいそうだな。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-13 14:29 | Comments(5)  

兵も民も人なのに

 オレはJR吹田駅前でスタッフと待ち合わせをしていた。
朝イチの打合せで、そのまま仕事。
当時は良くあった営業マンのルーチンワークみたなもの。
ゼロとは言わないがオレはほとんど遅刻しない。気が小さいのでかなり早めに動くからだ。
その日もオレは20分ほど前に着き、バス停のベンチで時間をつぶしていた。
通勤通学の人が行き交う中、ある党ののぼりを立てた吹田市の議員が、
チラシを配りながらスピーカーで一人演説をしていた。

 「みなさん、何故米軍が日本にいるのですか。我々は戦争の手先ではありません。
沖縄の人達がどんなに迷惑しているか、誰でも知っています!」

 確かに。もし戦わなければいけない時が来てしまったら、手先はやだなぁ。
「気分はもう戦争」の名セリフ、「あれも戦争、これも戦争、何処でやって
何処で死ぬかくれぇは、てめぇで選びてぇ」を思い出す。
でも沖縄の友達は米軍がいなかったら商売上がったりだって言ってたけど。


 いろんな意見の人がいて自分の意見を多くの人に訴えるのは大事なこと。
知らなければ反論も出来ない。しかし吹田の議員さん、何故今日ここで沖縄のこと?
あなたがやるべきことも、託されたことも出来ることもたぶん違うのでは?
そして彼は一段と大きな声でこう言った。この話、ツクリは一切無い。

 「今日、今こうしている間にも、沖縄では米兵による事件が起きています。
毎日のように女性が乱暴されているのです!」

 ちょちょちょちょちょっと待て!待て待て待て待て待て!
それは無い。いくらなんでも。ちょうどその頃、確かに米兵が少女を襲ったという事件があり、
大々的に報道されていた。後に暴行なのか合意なのか判然としなくなり、報道は例によって
尻切れトンボだったが。それでも何らかの事件があったことは確かだ。
本人にも多少の落ち度があったにせよ、年端もいかぬ子供にもちろん同情はする。
仮に「毎日のように報道されています」ならやや恣意的だがウソではないかもしれない。
だが、今あなたが言ったのは絶対にウソだ。そんなことがある訳が無い。

 スーツを着て営業かばんを持ったオレはいつの間にか彼の前に立っていた。
「それは無い」「は?」「いや、さっきおっしゃった、毎日のように女性が
乱暴されている、は無いでしょう。仮にそれが本当なら大変なことだ。
日本中の新聞が一面で書いているはずだ。というより、そんなウソ、沖縄の女性に失礼だ」
「いや、まぁ、ですからそれほどひどいと」「何がそれほどですか。毎日のようにって、
ように、をつければ許されると思っているんですか。千歩譲ってひどい状況だとしましょう。
あなたはそれ何処で見たんですか。どんなソースからその情報を得たんですか」
「私は何度も沖縄に行っています!この目で現状を見てるんです!」
「何日間滞在した。そこに暮らす人達の心の拠所や、つらい歴史までわかるほど
生活に溶け込んで過ごしたのか。あなたの目の前で米兵が女性を
押し倒して乱暴でもしたのか。それを確かに毎日のように見たのか」。

 もう彼は黙っていた。演説の間もオレが割って入ってからも立ち止まる人は誰もいない。
待ち合わせの時間が近づいて来た。オレは背中を向けた。
おそらく後で彼は「変なヤツにからまれた」とでも言うのだろう。不毛。もういい。

 誰かを説得したり主張したりするにはテクニックも必要だ。勢いで口がすべることだってある。
でも、あの時の市会議員さん、あなたの演説はただの詐話。
あなたの大嫌いな米軍の枯葉剤並みに人間を腐らせる取り返しのつかない奇形の言葉。

 それを口にしているのはテロリストでも通り魔でもない、選挙で選ばれた議員と名乗る男。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-12 14:53 | Comments(5)  

ダービースタリオン

 牧場は三陸牧場。初期にややもたついた後はスムーズに進み、
わりと日数かからずに全G1を制覇した。ダビスタのポイントはやはり命名だよね。
血統がわかりやすいように父母の名前からつける手もあるが、
せっかくのゲーム、自分の世界を作りたい。

 シラース。初めて重賞を取り、資金を潤沢にしてくれた想い出の馬。
メイクアイブー。あまり強くなかったが種牡馬として活躍。
クオンビー。ダービー馬。ウォーカメン。皐月賞馬。ホットタンテ。ダメ馬だったなぁ。
アイノウメ。これもダメだった。ウォーニー。これからって時に死んじゃって。
アクアゴーイ。強い牝馬。アウワビン。高いばかりで走らなかった。
オーミニャンコ。三冠馬。クジラハンマー。20億円稼いだスーパーホース。
何百頭と育てたので印象深いヤツしか覚えてないが、なかなかに懐かしいな。

 え~順番に、しらす、めかぶ、こんぶ、わかめ、ほたて、あいなめ、うに、赤貝、
あわび、うみねこ、小白浜です。何で最後だけ地名。その前は鳥だし。

 アクアゴーイが牝馬で喜んだ人、おげれつですよ。
アウワビンの他に高いくせに走らなかったのはニャンカモランヤー。中村家。店名かよ!!
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# by livehouse-uhu | 2009-01-11 12:18 | Comments(0)  

早帝戦

 全国大学ラグビー選手権は今日このあと14:00過ぎから、
早稲田大学vs帝京大学の決勝戦。
このブログを書いたらすぐ仕事で、TV中継は観られない。
以前の僕なら必ずVTRに撮って早送りもせず観たものだが、
何故か録画予約すらしていない。
醒めちゃったのかなぁ。ん?この場合冷めるか?よもや褪める?まぁいいか。

 チームを応援する人と、ただそのスポーツを観ているだけでいい人では全然タイプが違うね。
昔は野球のことなんかさっぱりわからない巨人ファンがいたし、
Jリーグの黎明期にはオフサイドトラップもサイドチェンジも知らないサッカーファンが急増した。
好きな選手、好きなチームをひたすら応援して一喜一憂するのも楽しみ方。
何も問題ありません。

 僕はラグビーなら何でも良かった。もちろん地元や好みのプレイスタイルで贔屓はあるけど。
県予選一回戦の名もない高校同士の試合に胸が躍った。
ダビングで画質の悪いAVみたいなオールブラックスに息を呑んだ。
その二つが同じラグビーだった。延長線上にたまたま日本選手権やワールドカップがあった。

 前へ。ボールを持ったら前へ。下がっている限り勝てないのがラグビー。
展開もキックも、一時的にはどうあれ最終的な目標は「前へ」。
それをそのまま言葉にして戦い続けた明治大学が今年の選手権にはいない。
したり顔のスポーツ評論家いわく「マネジメントの失敗」だそうです。

 良かった。魂の間違いじゃないんだ。同じ背番号を誰かが付けて、そしてまた、来年。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-10 14:01 | Comments(0)  

カプ焼きじゃ、カプ焼きじゃ

 なにしろカップ焼きそばだよ。野外系運動部のヤツがカップメンの中でも
特に焼きそばを好むのは、近所の駄菓子屋(今ならコンビニ)で買って部室で食べる際、
お湯を切ってある焼きそばの方が持ち帰りが楽だからだ。これ豆知識な。
UFOもペヤングもいいけど、マルちゃん「焼きそばバゴォーン」は美味い。
最近見ないと思っていたら東北・信越地区限定発売だったそうな。
静岡で入手するには長野が一番近い。妻籠宿や諏訪湖でも売ってるかしら。

 さて今日の本題。カップ焼きそばの一般的な作り方の手順は、
(1)麺とかやくにお湯をかける(2)お湯を切る(3)ソースを加えて混ぜる、ですよね?
各メーカーはお湯がキレイに切れて「焼き」感が出るよう、湯切り口などに工夫を凝らしている。
我輩が特別に教えて進ぜよう。(3)でソース(液体でも粉末でも)をかけて
軽く混ぜた後(のちと読んでね)、再度蓋をして湯切口から湯を切るのだ!
そうするとソースが混じって色の付いたお湯がすこ~し出て来る。タラ~って感じで。
しかる後(のちと読めよ)、おもむろによくかき混ぜると、
なんと今まで日清のターボ湯切りでさえ上手く水分が切れず、
ややべチャっとしていた茹で麺が、あたかも鉄板で焼いたかのように
さっぱりと生まれ変わっているではないか!
岩手缶詰のさんま蒲焼がうなぎ蒲焼となんら変わらないかの如く!
はちみつをかけた胡瓜が高級メロンとなんら変わらない味になるが如く!
まぁ、全然違うんだけれども。

 かやくとソースを間違えて全部先に入れてしまい、超薄味のカップ焼きそばが出来たが
その時の麺自体は悪くなかったことが発見のキッカケになったのはいうまでもない。

 「バゴォーン」ってさ、絶対湯切りの時の流し台の音から名前を付けたよね。
 
「ほぼ日刊」から10日もたたずにもうネタに苦しんでるな、と思ったあなた。
半分当たりだが半分は外れ。携帯のメモ機能に件数制限があるので、
せっかくメモしたものはどんどん使わないと次がメモ出来ないの。

 「毎日カップ麺じゃむなしいなぁ。試しに器だけでも本物の丼にしてみようかな。
たぶん何も変わらないよな。きっと味も変わらないだろうなぁ。むぅ!?美味い!美味いぞ!
プラスチックの容器から食べるのとは全然違う。もうむなしくないぞ!」
                                                 (ゴーダ君)
「見ていてむなしい…。太宰を読んだ後のように…」 
                                             (ゴーダ君の先輩)
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# by livehouse-uhu | 2009-01-09 13:36 | Comments(5)  

心象風景

 夏の終わりのじょうかいぼん とんでけ とんでけ とんでゆけ

 夏の終わりのじょうかいぼん とんでけ とんでけ とんでゆけ

 これが小学校の時に初めて作った歌だと思う。世界児童文学全集の中に
「おまえのかあさん メルボルンにいったぞ メルボルンは丸焼けだ かぶとむしとんでゆけ」
という詩があって、それに影響された気がするのだが、探しても見つからぬ。
「メルボルン」とか「かぶとむし」とかキーワードが違っているのか、いくらググってもダメだ。
釜石に帰れば、古い赤表紙の本の中にきっとあるはずなのだが。

 メロディは宮沢賢治の「星めぐりの歌」に似ている。もちろん何処かで聴いたんだろうな。

 じょうかいぼん。不思議な名前の虫。甲虫だが小さく弱々しい。ホタルに近い。
こちらは検索すると「4月~7月頃に生息」とある。夏の終わりにはもういない虫なのだろうか。
どちらにせよ、晩夏の夕暮れを飛んでゆくじょうかいぼんを
本当に見て作ったわけではない。他の多くの自作曲と同じにね。

 「静けさや 岩に染み入る 蝉の声」(芭蕉)
の蝉が何ゼミだったかについて、圧倒的支持を集める「ニイニイゼミ」派に対し、
斉藤茂吉氏が「アブラゼミ」説を唱えたことがあったが、
芭蕉が山形を旅した7月にどのセミが生息するかを根拠に惨敗した。
実の息子、北杜夫氏にも論破された挙句「島木赤彦も7月にニイニイゼミの句を詠んでます」
と言われた茂吉っつぁん、「ふん、赤彦はいい加減だから」と吐き捨てたそうな。意地っ張りね。

 先生、その前にアブラゼミの声はあんまり岩に染み入りそうじゃないですけど。
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# by livehouse-uhu | 2009-01-08 14:26 | Comments(0)