あちゃあ~

 小沢大先生の公設第一秘書、逮捕された大久保隆規って高校の後輩じゃん!
もう、しょうがねぇなぁ。お~い、ボス部屋の「かわいい」後輩、俺達の同窓だぞ。
「釜南」はバカが揃ってるけど意地っ張りと見栄っ張りが多く、
格好悪い卑怯者を嫌う傾向があるのだが…。

 しかし釜石市議会議員から釜石市長に立候補し落選後に小沢一郎の秘書って、
釜石市長選を勝てないようなヤツがなんでそんなところに取り入ったんだ?
1300票差が「大差」の町ですぜ?その経歴だけでも国政に絡んだ仕事なんかさせちゃダメ。

 「国策捜査だ」なんだって喧しい様だけど、あんたらユダヤの陰謀本読みすぎだよ。
今時の小粒な日本でそんなことがありえるかい。

 さて、これで小沢ちゃんの豪腕もついに萎え、表舞台から消え去っていただくとして。

 先生~、故郷岩手の為に最後にもうひと働きお願いします!

 「タッソ(漢字で書くのもめんどくさい)君も一緒に連れてって下さ~い!」
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# by livehouse-uhu | 2009-03-06 14:11 | Comments(4)  

世襲…

 高橋マーサねぇ。いしだ壱成かぁ。梅宮アンナだって。泰葉ときたもんだ。
関根麻理だそうです。三船美佳ってあなた。辺見えみりとはなぁ。
麻生太郎っていったい。安倍晋三だとさ。小沢一郎でごじゃるよ。

 二世とか何とか言う前に「なんぼなんでも」と思うのは私だけですか。

 友人のM君の息子がT大に合格した。
同窓会で久しぶりに会った競馬好きの友人がポツリと言った。
「オレ、今まで血統で馬券買ってたんだ。当たらねぇ訳だよ。」

 世界でもっとも悪名高い(と思われる)世襲政治家金〇日氏よりも、
林家正蔵の方が見ていられないのも私だけなんでしょうか。
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# by livehouse-uhu | 2009-03-05 13:38 | Comments(0)  

本日の吉野家

 11:45分。満員だ。営業マン達よ、昼飯早すぎるぞ。
 
 あ~あ、こんなに混んでるのに4人掛けの席を1人で占領してるDQNがいる。
基本的に1人はカウンターに座れよ。

 「えっとぉ、大盛りのタマネギ抜いてくれる?」
「すみません、ネギ抜きは出来ないことになりまして…」

 ププッ、いい気味。タマネギ嫌いなら吉野家に来るんじゃねぇ。
鍋1つにつき肉とタマネギの分量が決まってるんだから、誰かがネギ抜きを頼んだら
他の人にしわ寄せが行くだろ!以前からオレが指摘していたことを吉野家が改善してくれたのさ。
でも「出来ないことになりまして」という店員の言葉もなんかヤダな。

 まぁそんなことはどうでもいい。並とおしんこを食っていよいよ支払いだ。

 じゃじゃ~ん。ついにオレは今日でポイントカードが1杯になったのだ。
吉野家の丼が貰えるんだ。あの牛だか水牛だかが描いてあるヤツ。
ポイントカード嫌いのこのオレが、2ヶ月間長かったなぁ。
やっと丼を手に入れてこのカードともおさらばだ。

 「ありがとうございますお客様、ポイントカードが貯まりましたね。」

 「そう。そうなんですよ!途中の『牛丼一杯無料』の誘惑にも負けず『丼』まで頑張りました。
ください。早く丼ください。なんならこの、いま自分が食ったヤツでもいいです。
持って帰って洗うから。それとも箱かなんかに入ってるんですか?」

 「いえ、あの…申し訳ありません、引き換えは3月9日からの
引き換え期間内に改めてご来店いただきたいのですが…」

 周りの客が2、3人「ププッ」っと笑った。 
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# by livehouse-uhu | 2009-03-04 13:09 | Comments(4)  

6501万2151年前の夏のある日

 「なぁなぁ、お前聞いた?ステゴばあさんの話」

 「なに?あの変なばあさんか?また占いだろ」

 「そう、それがさぁ、今回はホントにメチャクチャ、空からでかくて熱い石が降ってくるんだって。
ほいで俺たち恐竜、み~んな死んじゃうっていうの」

 「ぎゃはははっ、何それぇ~?やっちまったなぁ~!
マジであのばあさん、完全にイカレてんね。大体でかくて熱い石って何よ。
去年トリケラんちの後ろの火の山から飛んできた燃える石みたいなのかな?
あれ頭に当たってトリケラ死んじゃったけどさぁ」

「いやそんなちっちゃいのじゃなくて、
ほら、何日か前から空に見えてる明るい星あるじゃん。
ちょっとしっぽひいたみたいな形の。あれが熱くてでっかい石なんだと」

 「何考えてんのかなぁ、石が空に浮くかよ。
確かにあの星が見え始めてからなんかこの辺暑くなったけどな」

 「ばあさんによればアレ、大きさが海岸のとこから、
乱暴者のアロが住んでる森位まであるんだって。
もしプレシオおじさんのいる海に落ちたら、島全部を波がさらってっちゃうんだと」

 「で、やっぱりイグアノちゃんからブラキオのとっつぁんまでみんな死ぬの?
マジうけるんですけど~。空飛んでるプテラねえさんとかはどうなんのかな」

 「ぐひゃははは、真剣に悩んでんじゃね~よ、お前もバカだね~。
まったくあのばあさんこの前もさぁ、いきなり
『ずっと後になったら血の暖かい連中が地上を支配する』とか言い出して、
血が暖かかったら煮えて死んじゃうっつんだよな。
アンキロじいさんの話だと俺たち恐竜ってもう1億年以上栄えてるんだって。
しかも一番大きくて一番強くて一番多いのに滅びるなんてありえね~よ」

 「しかしなんかさっきからめちゃめちゃ暑くね?暑いっていうより身体燃えそうなんだけど。
アチ、アチ、ちょっとなんだこれ!?うわ~、すげぇ風!と、と、飛ばされ…」

 「おい、見ろよ!あのしっぽのついた星がめちゃでっかく…
やべ、落ちてくんよ、うわ~アチチチ、おいプロトケ、逃げ…」

 ドグワガシャグオ~ン、ゴワ~、ドガガガガガガガガガガガガグワオ~ン!!!!!

 地球に衝突した巨大隕石は周辺の生物を根絶やしにし、
その後数百年の環境を大きく変えた。
変化に対応できなかった恐竜は絶滅した。

 この時すでに誕生していた人類は、かろうじて生き残った。
長い長い年月の後、地上を支配、星の動きから未来を予想し…。

 月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也                    松尾芭蕉
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# by livehouse-uhu | 2009-03-03 16:06 | Comments(8)  

3月からの

 新メニューの食材とメニューを記載する板が届きました。
明日(火曜日)のメンテナンスで完成させる(予定)。乞うご期待!

 今日、字数最短記録か?ではまたケッタマシーンでいってきます!
がっかりせずに明日も覗いてくれ~。
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# by livehouse-uhu | 2009-03-02 17:30 | Comments(6)  

そして

 ライブも終盤に差し掛かった頃、誠さんが言ってくれたのだ。

 「こんな店を今まで知らなかったなんて。素晴らしいハコだよ。
オレはまた必ずライブを演りに来るけど、その前に誰か他の人のライブの日に
フラッとこの店の後ろの方で聴いている客になりたい。
PAのユウキ君、全ては君のおかげだ。最高。」

 あの山口洋さんも近藤智洋さんもユウキを誰にも負けないと励ましてくれた。
ロザリンドのギタリスト(あえて凸ではない)は「ロザリ的神認定」をしてくれた。
 
 もちろんプロとして技術的な面はアドバイスしながら、
いろいろな不足を喉元で飲み込んだ上のねぎらいの言葉だろうけれど。

 UHUは日本中の音マニアが集まるようなお金のかかったハコではありません。
それどころか最低限の機材しかなく、もともとはバーだった小さな空間。
けれどこんなにたくさんのミュージシャン、お客さんが応援してくれる。
ありがたいどころじゃない。みんななんて心が広いんだ。

 誠さんが褒めてくれたのはユウキの「耳」だけじゃなく、
誠さんの音楽を心から楽しんで同じ場所を共有したお客さん全部だと思う。

 むぅ、しかしそうなると洋アニィの「カレーはもっと頑張れ!」発言が悔しい。
オレだけダメ出しされてるじゃないか。2度目のリベンジの際も「米の炊き方」がイマイチだったし…。

 食い物の方は音以上に値段と技術における限界があるんだから無茶言うな~!!
近々「イギリスパブ風ジャンクフード」方向にシフトするのでお楽しみに。

 え?イギリスはまずくて有名だって?だからさ、あくまで雰囲気よ。
「安くて美味い居酒屋UHU」から「気軽にバーボン、ショット&イートUHU」へ。
…なんかどっちにしろ方向性違うみたい。

 最後に一言オレも身内のユウキを称えておこう。

 「クォラ!いい気になんなよ!まだまだ勉強だ!!」 
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# by livehouse-uhu | 2009-03-01 13:48 | Comments(4)  

今夜は

 斉藤誠さんのLIVE。
サザンオールスターズと一緒に演ってるような人が
UHUのステージにいるとはなんだか不思議な光景だ。

 それにしても腰が低く気さくなことよ。
まあ大体プロでもアマでも腕の立つ人はそうだが。

 という訳で、もうお仕事忘れてただのファンモード。
静かに聴かせて貰います。

 SEが全部オレの好きだった曲だ。なんか嬉しい。
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# by livehouse-uhu | 2009-02-28 19:54 | Comments(0)  

柔道の「掛け声」

 漫画で一番多いのは「とりゃぁ~!」かな。実際には「でうおりやぁ~!」かしら。
「せいや~!」とか「ちぃえ~い!」とか「だりゃっ!」なんて短いのもあります。

 「さぁ~!」は卓球の愛ちゃんみたい。「しゃぁ~!」だと赤い彗星。
「そりゃ~!」って「掛け声」で投げられると「ないよ!」って返したくなるな。
「どっせ~い!」に対しては「ちゅうねん!」なんて。
「えいや~!」「こ~らやっと!」「どっこい!」「ちゃんちゃん!」「こ~らやっと!」一本!それまで!

 釜石市中学柔道大会で、唐丹中のある選手が、
寝技で相手を押さえ込んでいるのに突然「うお~!」と大きな「掛け声」を発した。
皆が「?」と思っているとその直後に「プピ~!」とオナラの音がしたのである。
我慢できなくなって「掛け声」で誤魔化そうとしたのにタイミングがズレてしまったのだ。
何故わざわざ学校名を明記したかというと、実にこの話にピッタリの
のほほんとした中学校だったからである。
おそらく釜石出身者の多くが「うんうん、唐丹中らしいや」と思ったことだろう。

 私の中学時代の得意技は「左小外掛け」からの「右大腰」で「掛け声」は「ずい~!」でした。
上級生からも「中村のずい投げ」と呼ばれて恐れられたものです。

 何てかっこ悪い「掛け声」だ。
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# by livehouse-uhu | 2009-02-27 13:04 | Comments(6)  

レトリックではなく

 僕が「こいつは誠実じゃないな」と思うのは「僕は誠実です」と言う男だ。

 以前「僕は女性にウソをついたことが無い」と真顔でのたまう野朗に出くわして驚いたことがある。
そいつは典型的なモテナイ君で、ようやく彼女が出来た直後だった為、一層不誠実さが際立った。
この大ウソつきめ!

 「はい・いいえ」式の心理学テストではライスケールというものがあり、
本来の自分を偽っているかどうか確かめる質問が含まれている。

 例えば「夢を見たことが無い」「1円拾っても交番に届ける」などだ。
知識として知っていればライスケールの意味は無くなるが。
おどろくなかれ「はい」と答える人は少なくないのである。
なんとまぁ人はウソつきであることよ。

 ビスケット・クルーガーいわく
「ウソつきには意味があるウソをつくタイプと意味の無いウソをつくタイプがあるの。
後者のウソを深く考え過ぎると迷路にはまるよ」。

 確かに。
有名なT字パズルは「人間が何らかの意図を持って作った」というヒントがあるから解ける。
何の作意もない無意味な形の羅列では推理の仕様がないものな。

 ゴルゴ13も狙撃を予想する超能力者を相手に「偶然」で対抗してたし。

 うむ、いつも以上に話がずれて収拾がつかなくなってきた。

 「人を傷つけるウソはよくない」。これも胡散臭いよね。
ガンの告知なんて「良かれと思って」隠してることが大抵裏目なのでは?

 「ウソ~!?ホント~?ウソウソ~!」という、
脳みそのシワが不足気味な婦女子の常套句はかなり有効な生活の知恵なのかも知れぬ。

 僕はウソつきだ。どうです、正直でしょ?いやはやレトリックにすらなっちゃいねぇ。 
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# by livehouse-uhu | 2009-02-26 13:45 | Comments(6)  

「とうころもし」に続け!中村興業の隠し玉「Q字掃除」登場!

 テケテンツクテケツクテンツク…

 どうも~Q字ですぅ。

 掃除ですぅ。

 二人合わせて「Q字掃除」ですぅ~、よろしくお願いいたしますぅ。
 二人合わせて「Q字掃除」ですぅ~、よろしくお願いいたしますぅ。

 いやぁ、始まったなや、オラなんだが緊張してっぺや。

 かなりなまってますけどもね、二人とも出身が福島なんですよ~。
大阪弁が全盛の漫才界でね、この頃ちょっと北関東がノシてますからね。

 あぁ、あの栃木だが茨城だが出身の田舎者が。

 やめろオメ、「U字工事」さん、大先輩だべや。
しかも名前も限りねぐパクってんのに失礼だべ。

 オメごそ、さっきサラっと聞き流したけど、福島は北関東じゃねぇぞ。東北だべ、東北。

 ま、ま、それは置いどいで、言葉は似でるべさ。

 確かに隣だがらね。だけんと福島がら見だら栃木なんて大都会だよ。

 東京、大阪がらみだらどっちも目糞鼻糞だけんどな。

 まづ、田舎を売り物にすんじゃねぐ、ネタで勝負すっぺや。

 お~、ながながいいごど言うねぇ。

 「とうころもし」さんは政治経済どが時局ネタが多いんだけんとも、
オラだづはもう少し柔らかい芸能関係のネタを中心にやるがら。

 あ、やっぱり先輩の漫才ど、ネタがカブんないようにね。

 んだ、そごであの中川の酔っ払い問題ね。

 思いっきしカブってっぺや!!

 いや違うよ、オラが言ってんのはショコタンの方。

 中川翔子ちゃんがいづ酔っ払って会見したのよ!!

 この前見だのさぁ、もうショコタン、和民でベロベロに酔っ払って。

 ほんどがよ!ショコタン和民に行ぐってが?!

 おう、もう白子ポン酢2人前頼んじって。

 多いよ!ああいう珍味はひとつで十分だべ!

 店の人が「白子はオスの精巣なんですよ~」なんて言ったっけ、
ショコタン「どうりでギザ飲み込みにくス~」なんて。

 やめろ!下ネタまで先輩ど一緒がよ!基本の題材もほぼ同じでねぇが!

 一緒じゃねえよ。あっちは「口に含む」と「ゴックン」で、
こっちは「魚の精巣」と「人間の精〇」を…。

 解説しねくていい!

 あどはたこ八郎さんの「いつも酔っ払い疑惑」ね。

 あれは酔っ払いじゃなくてパンチドランカーなの!!
長年ボクシングやってだ後遺症なんだがら!もう亡ぐなってるし。

 あの人ほど「オラは死んじまっただ」が似合う人もいながったね。

 確かに憎めない人だったけどね。同じ東北の宮城県出身で。

 なに!宮城県!そいづは許せねな。

 なんで急に怒ってんのよ。

 仙台衆の通った後には草も生えねぇっつって、東北の嫌われもんだべ?

 そういう事言うなオメ、東北の経済の中心だべや。

 東北の中心は会津若松じゃねぇの?

 バガ言ってんじゃね、今時白虎隊がよ。

 んだ、モックンもアカデミー賞獲ったし、ヤックンのはなまるマーケットも役に立づしね。

 そりゃしぶがき隊だべ。フックンはどうしたんだよ。

 フックンは「峯竜太のホンの昼メシ前」で昼から酒飲んで会見して…。

 そんな1年で終わった番組、誰も知らねぇよ!もういいわ。

 ありがとうございました~。
 ありがとうございました~。

 ※あのですね、オチはともかく、出囃子が「とうころもし」と違うところを、
その、評価してくれると…嬉しいんですが…。
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# by livehouse-uhu | 2009-02-25 11:54 | Comments(4)  

やってはいけない

 自分の作品の解説。

 本当にやってはいけないな。

 ライブ中に曲が出来たキッカケとかいつごろ作ったとか言うのはいいと思う。
お客さんがイメージをもって聴けるしね。でもくどくど内容を説明するのはダメだ。

 さ、やるか。事細かに自分の詞を解説してやるから良く聞け、お前ら。

 「僕はロコ」

 毎日毎日僕はシーサイドホテル グラスを洗っているんだよ

 弾ける泡に浮かぶ 丸い虹見つめ 赤青黄色 原色の水着の群れ

 小さい頃から親父はいつも 僕の手を引いて この浜辺

 七度に一度はやってくるビッグウェイブ 指差し話してくれたものさ

 いつかお前の心震わす あいつを決して見失わぬように

 きっとこの海の色をいつまでも 忘れない場所で生きるのさ

 この海で生まれた そうさ僕はロコ 

 この海で生まれた そうさ僕はロコ

 愛するものなら いつも限りない ただひとつのもの そして全てのもの

 それでもいつかはやってくるビッグウェイブ 指差し話してやるんだよ

 いつか僕の心震わせる あいつの為に許してくれるなら

 きっとこの海の色をいつまでも 忘れない場所で生きるのさ

 この海で生まれた そうさ僕はロコ 

 この海で生まれた そうさ僕はロコ

 君がその言葉の半分も 見つめられないと知りながら

 きっとこの海の色をいつまでも 忘れない場所で生きるのさ

 この海で生まれた そうさ僕はロコ 

 この海で生まれた そうさ僕はロコ

 解説。

 「ロコ」とはローカルの略、地元のサーファーに使われる。
対比するのはシティサーファーで、サーフィンをする場所が生活する場所と異なっている。
サーフィンをモチーフに、アイデンティティが環境に侵食されることを恐れる感情を表現したかった。

 「丸い虹」はハワイで見られる現象。
川端康成氏がノーベル賞受賞後のハワイ講演で、
「太陽を取り巻く丸い虹など、たくさんの珍しい風物よりも
ホテルのグラスが太陽に輝いているのに感動した」
と述べているのを受け、グラス洗いのバイトをしている少年の普遍的なものへの憧れを表す。

 「赤青黄色」。
 本来、光の三原色なら「赤青緑」だがメロディが後ろアクセントだったことと、
夏の水着のイメージを損なわないようあえて黄色に。

  「七度に一度はやってくるビッグウェイブ」。
映画「パピヨン」でスティーブ・マックイーンが演じるパピヨンが、
孤島の刑務所から脱走する際に発見した七度に一度の沖へ出られる波。
「毎日毎日」とかかって、日々のアプローチと飛翔へのチャンスを象徴している。

 「この海の色」。
 岩盤の多い三陸は深い藍色、砂地で浅い海ならコバルトブルーなど、
海の色が地域によって違うことを故郷への執着になぞらえた。

 一番の「父から子へ」が、2番でその教えを受けて成長した
「僕から愛する人へ」に対比されている。
この場合の「愛する人」は(ストーリー上)この地で育っていないいわば「よそ者」で、
お互いの持つ異質な根源的記憶を新しい生活の中で共有できるのかどうかを問いかけている。
「話してやる」と言いながら「半分も見つめられない」と認識している点に注目。

 ただ結果として「この海で生まれた」「忘れない場所で生きる」と、
繰り返し優先順位が土着信仰であることを宣言している為、
もし「愛する人」が最後まで理解してくれないのであれば「僕」の想いは成就しない。
結局共有ではなく譲り合いなのではないかと当時の作者は考えている。

 つまり相容れない場合の解決策もしくは妥協案が一切提示されておらず、
女性の感性からは相当納得しがたい思想の詞であろう。

 きっちり予想通りの結論に辿り着いた。

 あえて最後に技術的欠点を挙げれば2番冒頭の
「愛するものなら いつも限りない ただひとつのもの そして全てのもの」
がサビにならなかった点だと思う。なんてデカイ欠点だ。

 今回の作業で、いかに自分がただ自己満足の為にほとんど汎用性の無い、
しかも難解な上に稚拙という、ある意味矛盾するものを書いているかわかった。

 今後改める気はさらさら無い。
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# by livehouse-uhu | 2009-02-24 12:05 | Comments(4)  

「さえ」が

 気になる訳ですよ。
特にJPOPだかなんだかと呼ばれている楽曲の歌詞の「さえ」が。「冴え」じゃないよ。

 「さえ」ねぇ。気になりはじめたきっかけは、もしかすると古い相原コージ氏の漫画かもしれない。
しかしそれからかなり年数経ってるのに「さえ」はますます勢力を増してるな。
結構揶揄されながら駆逐されないのにはそれなりの理由があるんだろう。

 使い勝手がいいのか?なんとなく深いものがあるように感じる?
時代劇の「~とて」とか、論証の「~ゆえに」とか、俳句の「~や」みたいなものか?

 断るまでも無いが全ての「さえ」を否定してるんじゃありません。
前後の文脈や歌詞の根底に流れている(であろう)ストーリーに関係なく、
慣用句みたいに使われる「さえ」がどうも。

 いや、ストーリーが終始一貫していなかったり文脈がまるで続いていない歌詞の多くに
「さえ」が寄与(?)していると言った方がいいのかな。

 「生きることの意味さえわからずに」。
ははぁ。つまり生きることの意味は普通は誰でもわかるものだと。かなり難しい命題だと思うが。

 「優しさの意味さえ知らず」
…それじゃバ〇だよ。優しさの意味位わかるだろ。

 「さよならの意味さえ気付かずに」
なるほど!これはわかる!
サヨナラの語源が武士の「左様ならばおいとまつかまつる」から来てる事に
今まで気付かずにいたってことでしょ!え?違う?

 なんとなく安易に聞こえるんですね、僕には。
詞であれ詩であれ、持てる語彙を総動員して作品と格闘した気配がしない。一部の「さえ」からは。

 こんなつまらんブログでさえそれなりに類型的になることを恐れているのに。

 あ、しまった。
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# by livehouse-uhu | 2009-02-23 16:43 | Comments(2)  

わかった!

 ほぼ日刊とか言うならその日の終りにあたふたしてないで、朝一番に更新すればいいのか。
ただでさえ昼夜仕事で追われてるんだから。

 ちゃんと中身があるのに更新頻度の高いブログはよく丑三つ時に更新されてるしな。
しのさんの「だからPA屋…」とか。

 今夜はこれから丸山研二郎と飲みに行きます。手をつないで。
遠く離れて僕を想ってる人、怒らないでね。何もしないから。

 明日はちゃんと更新するよ。
たぶんお昼頃「笑顔弁当」のバルサ材みたいなカツカレー食べながら。

 あ、一応本人も今日のはだめだってわかってるのね。


 
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# by livehouse-uhu | 2009-02-22 23:10 | Comments(0)  

プライド

 サントリーサンゴリアスよ、あれで良かったのか。

 ラグビー界が最悪である。
学生も社会人も大麻汚染や暴力事件、不況のあおりで休部、廃部…。

 今期最強と目された東芝ブレイブ・ルーパスが辞退し、
日本選手権も盛り上がらないことおびただしい。

 もともとラグビーというスポーツの魅力とは別に、
ラグビー選手が品行方正なんてことは無く、不祥事も以前からあったし、
サッカーに比べれば一部の好き者の世界だった。

 それでも少数派ゆえの結束でファンは応援して来たのだが…。

 僕はスポーツに関してはいたって普通の感性をしている(つもりだ)。
点差がついたからといって手を抜くような態度には賛成できないし、
力量に差があっても全力で戦うのが礼儀だと思っている。

 逆転不可能な点差がつくとわざとふざけたりするNBAあたりとは違い、
多くの日本人の考え方は僕に近いんじゃないだろうか。

 勝つために最善の選択をルールの中でする。非難するつもりはさらさら無い。

 しかし。

 サントリーサンゴリアスよ、本当にあれで良かったのか。

 第46回日本ラグビーフットボール選手権2回戦サントリーサンゴリアス対早稲田大学。

 秩父宮ラグビー場に集まった観客の思いはおそらくひとつ。
こんな言い方も普段は好きじゃないが、明らかに存在する実力差。
学生最強チームがどこまで食い下がり、
勝敗よりもラグビーの素晴らしさをどれだけ魅せてくれるのか。

 試合が始まって最初のトライでますますハッキリする格の違い。
フォワードの集散、組織的バックアップの熟練度の差。

 そして前半8分、早稲田陣内で早稲田の反則。

 サントリーサンゴリアスの選択は「ペナルティゴール」。

 観客から「ブーイング」。

 何故かつらそうに見えるサンゴリアスの選手達の背中。

 僕は「ブーイング」も好きじゃない。野球の敬遠もラグビーのペナルティゴールも立派な戦術。
一生懸命戦う選手達にたかが観客が「ブーイング」なんて。

 だがあの時は「ブーイング」に込められた「祈り」が聞こえたんだ。

 こんな時だからこそ。この少ない観客を見てくれ。
逆風の中、本当にラグビーが好きで集まった連中の「ブーイング」。

 たとえ優勝しても「ブレイブ・ルーパス」がいなかったからと言われるかもしれない。
それとも会社からは「これはチャンスだ。絶対にものにしろ」とでも厳命があったのか。

 一部の不心得者のせいで1年間全てを賭けて追い求めてきた
日本選手権に出られないブレイブ・ルーパスの為にも。

 大差で勝った試合、あの場面、本当に「ペナルティゴール」で良かったのですか。 
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# by livehouse-uhu | 2009-02-21 22:27 | Comments(0)  

七間町寄席フライデーナイト

 テケテンテンテケテケテンテン…

 はいどうも!とうころもしですぅ。
 はいどうも!とうころもしですぅ。

 いやぁ、凄い反響ですな!みなさんたくさんの応援ありがとうございます~!

 ほんま、こっちがびっくりやわ。

 聞いたとこによると中村興業の事務所に
「とうころもしは普段どんなところで活動してるんですか?」っちゅう電話があったらしいで。

 …アホちゃう?

 やめ!

 しかしみんな娯楽が少ないんやねぇ。

 そんなことあるかい!数ある中からオレらの漫才を褒めてくれとんのや。

 数ある中から?全部聞いて比較した上で!?ヒッマやのう!

 ちゃうがな!聞いたのはたまたまやけど「面白い!」ゆうてくれとんのや。

 フン。偶然かい。せやろな。パンピーにオレの風刺がわかる訳あれへん。
どうせ見当違いなとこで笑ろてんのやろ。コラ!わかりもせんと笑うな!そこのブス!

 お前テングになんのめちゃ早いなぁ!まだ人前でやんの2回目やで。
そもそもパンピーって、オレらも所詮一般人の脳内存在やんか。

 え~と…ごめん、オレそういう楽屋落ち、ちょっとようわからんわ。ついていかれへん。

 何で急に素になっとんねん!

 そうそう、素で腹立つのが北方四島ね。

 やっと来たわ。ちゃんとネタ始まんのやろな。

 一体どういうことやねん、二島返還だの三島返還だの。
北方四島やろ?なんで全部返せ!ってゆわんねん。

 いやまぁそりゃそうやけどな、向こうは長年一個も返さんてゆうとる訳やから。
ちょっとは譲歩して、何もないよりはマシやろ。

 アホか!もともと日本のモノやんか!
お前、家に泥棒入って鎧と人体模型とダルシマとくさやの漬け汁盗まれてやな、
泥棒が誰かわかった時に「半分だけ返して」てゆうんかい?
「鎧と漬け汁だけはなんとか」て。相手は泥棒やど。
盗んだモン全部返せ!ゆうのが当たり前や。

 普通の家にはまず無いモノばっかりあるな。ゆうとることは筋通っとるけど。

 せやろ?日本人は歴史を知らんからゆうべきことを強くゆえんのじゃ。

 まぁ、そうかもしれんなぁ。こつぶくん、北方四島のことずいぶん勉強しとるんやねぇ。

 義務や!義務!日本人の!

 僕、よう知らんのやけど、北方四島ゆうたら択捉と国後、あと色丹やろ、
もう一個は何ちゅうたかいな。

 北海道に決まっとるやろが。これがデッカイんや。

 札幌てロシアに占拠されとったん!?

 そらもう「どさん子ラーメン」で餃子食うてビール飲みたいのにやなぁ、
熊みたいな親父が出て来て「ピロシキにするアノフ。ウオトカしかないスカヤ。イヤなら飲むなニコフ」
ゆうて店内は盗聴器だらけ、床はまっかっか…。

 それお前のイメージやろ!ほとんど漫画で得た知識やないか!

 あと「ロシアから愛を込めて」ね。ダブルオーセブン。敵のスパイとすぐ〇ックス。

 やかましわ!なんも知らんやんか!確かもう一個は歯舞や。歯舞群島。

 あ~、あの主人公の小さい頃離婚したお父さんがよそで結婚して出来た子でね、
これがまた成長してえらい綺麗になっとる。
20年後に偶然会って一目でめちゃ激しい恋に落ちて
「まるで生まれる前から一緒だったみたい…」。

 そら異母妹や!歯舞!北方四島で一番ちっさいとこ!

 そこ、寒いん?

 知らんにもほどがあるわい!寒いに決まっとるやろ!冬は-15度とかなるんちゃう?

 あ、すいません、僕無理です。そんな寒いとこいらんわ。ロシアにくれてやれ。

 180度転回か!お前の好きなアワビやウニの宝庫やど。

 戦争や!バルチック艦隊でもカレリンでも連れて来い。北方四島を返せ~!

 古いな~、日本海海戦か!?

 いや、海鮮やろ?

 もうええわ。

 ありがとうございました~。
 ありがとうございました~。 
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# by livehouse-uhu | 2009-02-20 21:43 | Comments(6)