願望?

 時事ネタと夢ネタを封印していた時期があった。まあ大した理由ではないんだけどそれはそれでひとつの自分ルールだったのだ。

 読んでいる人もそれほどいないんだしどうでもいいや、と開き直ってからも割合は少ない。特に夢ネタの方は「どんなにファンタスティックでスペクタクルな夢でも他人の夢の話はつまらない」という鉄則を正しいと思っているからだ。

 稀有壮大な夢を見るからといって稀有壮大な人間だなんてこともまるでないしな。それを人に聞かせて自分はこんなにスケールの大きい想像力の持ち主です、とアピールしようとする行為はまったくもってスケールが小さい。

 さて、逆に異様にせこいというかちっぽけな夢を見てこれを書いている。あまりのつまらなさに驚いた。

 UHUのカウンターには袋菓子が置いてある。おつまみになるチーズクラッカーとかさきいかとかポテチなど、売上はトーホグや他の被災地への寄付になる。その中で人気があるのが味付けうずら玉子だ。しょうゆ味のうずら玉子が細長い袋に4〜5個入っていて、なかなか美味しくビールによく合う。

 今朝方、夢にその味付けうずら玉子が出てきてさ、それが何故かみそ味だったんだよ・・・。パッケージにはご丁寧に「新発売!」とか書いてやがんの。いや〜、あきれるほど無意味でスケールの小さい夢だな。

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-11-08 09:21 | Comments(0)  

赤とんぼの詩

 オラのカバン(カバンが代わっても)にずっとついているオレンジ、いや橙色の飛行機を知っている人はいるだろうか。九三式中間練習機、通称「赤とんぼ」。

 第二次世界大戦中、練習機として使用された名機中の名機。世界中の尊敬を集める日本の名パイロットの多くは、この機で練習し大空に飛び立っていった。オラはそのピンバッヂを靖國神社で買い、それ以来いつも一緒にいる。

 その練習機「赤とんぼ」は、大東亜戦争末期になんと特攻機として使われた。特攻と言えば有名な零式艦上戦闘機「ゼロ戦」をはじめ、一式戦闘機「隼」、三式戦闘機「飛燕」など大日本帝国が誇る高性能機を思い浮かべるだろう。なにしろ敵艦の対空砲火をかいくぐって突入するのだからスピードがなく操縦性が悪ければすぐに撃墜されてしまう。実際そういった高性能の飛行機ですら失敗は多かった。しかしそれらの高性能機はすでに特攻で大半が失われており、残っていたのは練習用の「赤とんぼ」くらいだったのだ。日本はもうそこまで追い詰められていた。

 1945年7月。沖縄戦も終結し敗色が濃い中、台湾の竜虎海軍基地で特攻命令が下った。彼らに付けられた名前は「神風特別攻撃隊第三竜虎隊」。それこそが練習機「赤とんぼ」をもって敵艦に体当たりをする任務を与えられた飛行兵達だった。

 「赤とんぼ」は、台湾の新竹基地から宜蘭基地を経由し石垣島へ、石垣島から宮古島へと小刻みに移動した。 木製布張りの複葉機「赤とんぼ」はわずか300馬力(先にあげた高性能機は2000馬力級)。その機体に250kg爆弾をくくりつけているのだから、一度では目的地にたどり着けなかったのだ。

 宮古島の基地から飛び立った「赤とんぼ」は米艦隊の群がる沖縄の海に向かった。当時の戦闘機の最高時速は約600km、250キロ爆弾を積んだ「赤とんぼ」は約130km。少し早い車並み。とても成功するとは思われない特攻だった。

 しかし。

「赤とんぼ」特攻隊は那覇市南西90キロ海上で米駆逐艦「キャラハン」を撃沈する。何故そんなことが起きたのか。これまでの特攻作戦で米艦隊は徹底した警戒をしていた。レーダーは最新式で日本軍の飛行部隊を150km先で捕捉できた。ところが「赤とんぼ」は夜の海を海面すれすれで飛んでいた上、木と布で出来ている。なおかつあまりに速度が遅く、高性能レーダーは飛行機だと認識しなかったのだ。


 視認できそうな距離でようやく敵機だと気付いた米軍は慌てて撃墜準備をした。だがあまりの低空飛行に高射砲が撃てない。至近距離に近づいたところで機銃を掃射するも「赤とんぼ」の布張りの機体は弾が貫通してしまった。身体じゅうに弾を受けて穴だらけの「赤とんぼ」は、敵最新鋭駆逐艦のどてっぱらに体当たりした。250キロ爆弾がさく裂、弾薬庫に誘爆した「キャラハン」はあっという間に海に沈んだ。
 
 それが大東亜戦争で日本の特攻機が撃沈した最後の艦だった。
 
 「第三竜虎隊」。海軍上等飛行兵曹、三村弘(岡山県)。海軍一等飛行兵曹、庵民男(鹿児島県)。佐原正二郎(静岡県)。川平誠(静岡県)。原優(長野県)。近藤清忠(長野県)。松田昇三(東京都)。

 宮古島市営陸上競技場に彼らの碑が建っている。

 

 もう何も思うまい 何も思うまいと 思うほどこみ上げる父母への思慕 故郷の山河

 今生の別れの瞼にうかぶ 月影淡く孤独を伴に 無量の思いを抱き

 唯ひたすら沖縄へ この胸中いかにとやせん ああ途絶の死 真に痛恨の極みなり 


[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-11-04 11:44 | Comments(2)  

表記

 「美人ポールダンサー、偏見と戦いながら目指す五輪への道」だそうです。

 ポールダンスというのはいつの間にかセクシーなショーではなくアクロバチックなスポーツになっていたんだな。オラは全然知らなかったけど、そう言われればもともとあの技はすごいもんなぁ。しかも五輪種目になっていたとは。それならもっと話題になって・・・え、まだなの!?

 まだ採用もされていない種目で五輪を目指しているのか。なんだかな。まず五輪競技になる活動に力を入れるべきなのでは?

 ポールダンス界のホープとして活躍する女性は「ポールダンスがスポーツとして認知されるようにPR活動にも力を入れていきたい」と語り「そのためには、まずはポールダンス=セクシーなショーという偏見を払拭することが必要」だそうだ。

 あ、やっぱりそういう偏見は結構あるのね。よかった~、オラだけじゃなくて。

 スポーツだったのにセクシーなショーになったビーチバレーみたいな例もあるから、逆もあっていいんじゃないでしょうか。頑張ってください。

 たださ、ふと思ったんだけどそれなら冒頭の「美人」ってのを取った方がよくないですかね?そこは外せない?あ、そう。

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-11-02 12:29 | Comments(0)  

タイムスリップ

 仕入れの帰り道、春にみんなでお花見をした常盤公園を通りかかったら桜の木がまるで大きな森のように緑の葉に覆われていて、なんだか時の流れや漂泊の想いを感じて寂しくなり、これと似たような気持ちはどこで味わったか考えていたら、仙台の大学時代「夏の甲子園を全部録画して窓の外に雪が降る真冬のアパートで観るのが趣味」だった友人を思い出した。
[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-11-01 12:28 | Comments(2)  

ハロウィンで仮装して許されるのは女子高生だけ

 次は小さい子、それから老婆、ハンサムでいい身体の若い男、セーフなのはこの辺までで、オッサンはもちろんダメ、もっとも許されないのは小さい子の親両方な。嵐のごとき共感の拍手、ありがとう。

 ハロウィンだかハロウィーンだかのバカ騒ぎについてはネットでも既存のメディアでもみんなが言及していて、まあ結論はどんな時代にもバカはいるという至極当たり前のことなんだが、中にはあたかも免罪符のように「ただですね、ここ渋谷には日本の若者だけではなく、イベント化した日本のハロウィーンを楽しみに多くの外国人の方も参加しています!」なんてわめいているやっぱりなバカもいた。

 あのさぁ、逆に考えてみろよ。どこか外国で日本のお祭りが急に人気になり、信仰や自然を敬う気持ちなどカケラもないバカ騒ぎに変貌してチンピラや頭の足りない女が仮装して盛り上がっている、という情報を得てそこに参加するようなヤツがもし君の周りにいたとしたら、そいつはまともな日本人か?昨日渋谷で騒いでいた外国人なんてそういう連中だよ。

 ま、とにかく優し過ぎるおまわりさん達、ご苦労さま。ひとりやふたり殴り倒せばいいのに。

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-11-01 10:08 | Comments(0)  

てっちゃんのサックス吹き語り

 弾き語りって不思議な言葉だよな。

 まあ「弾き歌い」ではちょっと語呂が悪い。問題は「語る」というほど中身がないことを歌っている「弾き語り」が多いという点だ。

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-10-31 21:39 | Comments(0)  

出発点

 しかしやなことばっかり書いてんな(オラ)。

 モテなくなるぞ。え、なる!?



 それじゃオレ、普通の人になっちゃうんですね? 〜塩倉亮治

(UHUのカウンターにあったかぶるとモテなくなるという呪いの帽子を知らずにかぶってしまった後にひとこと)

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-10-29 10:36 | Comments(2)  

そもそも歌ってないだろ、お前

 疲れ果てて、しかし心地よく、アパートに帰ってふとTVをつけると「Love music 名曲名演アーカイブス」という番組をやっていた。

 あまりの酷さに泣きたくなった。本当にこのゲスの極み乙女。とかあいみょんとかいうのをいいと思っている人がいるのだろうか。いるから売れているんだろう。

 あ〜、みんなで手を振っている。この人達、本も読まなければ映画も観ないのかな。

 つい、伏せ字無しで書いてしまった。ごめん、オレにはわからん。音楽、知らないから。それでいいよね。こんなヤツのいうことは無視してくれ。

 あ〜、自己嫌悪。日本語を知らない連中に絡んでしまったことに。

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-10-29 01:07 | Comments(0)  

食レポ

 食い物をプラス方向に評価する場合に「柔らかい」(または、わ〜、ビックリするほど柔らか〜い!)という言葉を使う女をオラはバ◯だと思っているが、それはあくまでもオラの食い物に関する感性(好み)によるものであり、ま、ハッキリ言えば偏見である。

 でもさ、食い物の味を訊かれて「柔らかい」(または、わ〜、ビックリするほど柔らか〜い!)と答える女は論理的に考えてバ◯だよね?

 この一文の問題点が「女」にあることは言うまでもない。

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-10-28 01:32 | Comments(0)  

逆証明

 おお、「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」(書くのもバカバカしいな)に掲載される大阪のたこ焼き店が前年に比べて激減したそうだ。

 う~む、実はオラ前々から思っていたのだが、やっぱり大阪のたこ焼きって美味しくて素晴らしい食べ物だったんだな。よかったよかった。

 こういうの反面教師とはちょっと違うし、なんて言えばいいの?論理学でいうところの「対偶」(ある命題が成立する場合にその命題の仮定と結論の両方を否定した命題も成立するという命題同士の関係性)か?大袈裟だよ。

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-10-25 13:06 | Comments(0)  

好きなもの着ろよ

 UHUは場所柄(当然といえば当然だが)居酒屋やレストランより「ロックTシャツ」を着たお客さんが多い。いや、多いどころかお客さんの総数に対する比率では静岡随一なのか?まぁわかんないけど。

 種類はおなじみのローリングストーンズから無名のバンドまで様々である。この場合無名のバンドのオリジナルTシャツも「ロックTシャツ」と呼んでいいのだろうか。いいことにしよう。

 先頃「四十代が似合わないTシャツはコレ!失敗しがちな真夏の痛カジュアル五選」なる記事で「ロックTシャツ」を取り上げてバ◯にしたバ◯が見事に炎上した。狙ってのことかもしれず、ご本人はしてやったりならいいが、無知や恥を商売にするのはどうも好きになれない。

「ライター」と名乗るその方の文章も程度が低く、正直相手にするようなものではなかったのだが、オラがひっかかったのは記事を掲載した出版社のサイトのトップにあるうたい文句。

「自分らしく、自由に、自立して生きる女性へ」

 ぎゃはははは、なんじゃそら。自分らしく自由に自立して生きる女性はくだらないネットの記事で自分が着るTシャツを選ばないんじゃないか?

 しかしまだこんなことをやってる連中がいるんだなぁ。

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-10-23 11:45 | Comments(0)  

家庭内事故

 今朝「これもしかしたら『僕はロコ』『海の記憶』に続く3曲目になるんじゃないか?」と思える曲が浮かんで、ゴミ捨て場から拾ったガットギターをひっつかみ、大急ぎでタブレットをセットし飯台に座って歌った。

 なんとか見失わないうちに録画出来、ホッとしたがなんだかお尻が冷たい。

 昨夜、丑三つ時にコンビニの瓶詰ザーサイと白身魚フライでビールを飲みそのまま片付けずにいた醤油さしが倒れてさっき穿いたばかりのパンツが醤油漬けになっていた。

 かなり吸い込んでいたので風呂場に持って行って洗うまでがまた大変だった。

 さて、これは果たしてどちらの(いい曲?駄作?)暗示なのだろうか。あ~、まだすこしお尻が醤油味。

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-10-22 21:33 | Comments(6)  

らじゃ!

 ははぁ、ハロウィンって毎年10月31日だったのか。毎年?そもそもそれすら知らなかったよ。え、ハロウィンじゃなくハロウィーン?どっちでもいいの?ふむふむ。

 中学生位の(当然日本ではこんな風習は流行っていない)頃にピーナツブックスでチャーリー・ブラウンやルーシー達のハロウィンを見ている時は微笑ましかったんだけどね。いったいいつごろから誰が日本でこういう商売にしたんだろう。

 渋谷では駅周辺のコンビニなど酒を扱う店舗に「瓶に入った酒を売るな」との要請が出ているそうだ。スクランブル交差点に集まった仮装したバ・・・若者らが酔っぱらって酒瓶を割るんだとさ。そいつらは夜通し街を練り歩き、ごみを捨て、飲食店の看板を壊したりするらしい。

 うん、NATO(北大西洋条約機構)に頼んでバルト三国の領空警備に配置されているフランス空軍のラファールを一機こっちにまわしてもらい、ピンポイントで空爆してはどうだろうか?

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-10-18 17:15 | Comments(0)  

日々妄想Ⅱ

 さっき書いた「まったく信用出来るのは海と山だけだよ」というセリフが自分で気にいってしまった。海も山も大好きだ。故赤塚不二夫大先生のマンガで「あなたにとって海とはなんですか?」という質問(インタビュー)に「まあ山のようなもんだね」と答えるオヤジがいたなぁ。

 以前「常識」「常識の範囲」というタイトルで山野を走るトレイルランニングを批判したが、その後どれくらい普及し世間でどう思われているかに関わらず(そもそも知らんが)オラの考えは変わらない。小さい頃から尊敬する父親に、厳しい先生に、「山では絶対に走るな」と教えられてきたからだ。その理由が自分のためではなく他人に迷惑をかけないためだからだ。

 どうしても山を走りたいなら誰もいない山を一人で走れよ。事故を起こそうが、最悪そこでなくなろうが文句を言うな。それなら許す。

 山を歩く人はなるべく木の根を踏まないようにしているのを知っていますか。

 すれ違う時、登りの速い人が遅い人を追い越す時「こんにちは」「どうぞ」「ありがとうございます」と挨拶をすることを知っていますか。

 基本は登りが優先で下りの人が立ち止まって道を譲ることを知っていますか。

 けれどもすっかり疲れていて道を譲られたら焦ってしまうような時には、本来優先の登りの人が下りの人に「すみません、バテてますのでお先にどうぞ!」と声をかけることを知っていますか。

 誰だここを読んで泣いているヤツは。え、そんなヤツはいねぇ!?あ、そう。

 そういう、思いやりと自然を愛する心から出来た優しくて柔軟なルールを無視して駈け下って来るランナーなどオラは認めない。

 もちろんこう書くと「マナーを守っているランナーもいる」「歩いている人の中にもマナーの悪いヤツはいる」という反論もあるだろう。

 すみませんね。それがどうした。山を走るなよ。

 

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-10-16 12:52 | Comments(0)  

日々妄想

 ふぅ、久しぶりにこの編集画面を見た気がするな。だいたいいろんなことに無理があり過ぎるんだよ。筋肉痛と精神痛(?)で倒れそうだ。

 前回「暑くて申し訳ない」と書いたのに震えるくらい寒くなっている。いつのまにか半年過ぎたとか?まさかな。

 しかし数日更新出来ずに放っておくと何故かアクセスが跳ね上がっている。どこかの飲料メーカーの「品薄商法」みたいなものだろうか。

 忙しくて書けなかった間「多重人格なんてホラに決まってんだろ」というネタばかり考えていた。あ、多重人格者じゃなく多重人格の症例を欲しがる精神医学者の。

 まったく信用出来るのは海と山だけだよ。

 え、これで終わり!?

 と、ここでいいネタ思いついた!あのさあのさ、ライブで「では次の曲を聴いてください」と振って歌った後に「今のが最後の曲でした〜」ってのはどうかな。どうかなじゃね〜よ。

[PR]

# by livehouse-uhu | 2018-10-16 09:54 | Comments(0)