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理由を伏せた臨時休業の張り紙Ⅲ

 駒形通り総菜屋AのRちゃんが、住んでいたマンションの7階から飛び降りたのは去年のこの季節。

 そう、UHUの周年記念バカ葵賞で、オラ達が飲み、歌い、笑ったり騒いだりして疲れ果て、七間町の路上で手を振って別れた頃に彼女はこの世を去った。

 去年は何故かいつもの土手の草刈りが遅く、安倍川の土手はまだ彼岸花。別名曼珠沙華。また別名を死人花。あるいは別名地獄花。でいっぱいだった。

 今年はそれどころかずっと草刈りが行われておらず、彼岸花。別名曼珠沙華。また別名を死人花。あるいは別名地獄花。は生い茂った背の高い草に埋もれて、まるで隙間から覗くようにその姿を見せている。

 Rちゃん、みんなちゃんと君を覚えているよ。鶏の照り焼きの味の中に君がいる。

# by livehouse-uhu | 2019-09-20 12:22 | Comments(0)  

渾身のカバー曲をやり損ねたのが心残り

 「13周年記念バカ葵賞」で盛り上がった一昨日の真夜中、ホントによく働く気立てのいい素直で可愛い子供らを見てて思った。

 オラも見習おうっと。他人の悪口を延々と書いているような人間は誰にも尊敬されないし誰にも愛されない。やっと気付いたよ。

 そんな簡単なことに何十年かかったんだ!?いや、それでもまだ遅くはない。60歳過ぎてからビートルズを聴いた人は、多感な中学生の時にビートルズに出会った人が味わった感動は得られないかもしれないが、一生ビートルズを知らない人生よりはなんぼかマシだろう。

# by livehouse-uhu | 2019-09-18 12:31 | Comments(5)  

バス停に佇む中学生

鉄道のことばかり褒めているけど、バスも素敵だよね。

自動車がなくなってもいい、なんて書いたりしてゴメンなさい。バスはフェラーリやレクサスと違ってカッコいい。

バス!バス!四角!嗚呼、なんとか丸もカッコいいなぁ。

# by livehouse-uhu | 2019-09-17 22:36 | Comments(2)  

小さなノートブックを持ち歩く

 ダメだ、時間がない。「ほぼ日刊」は完全に崩壊し、ほぼ週刊すら怪しくなってきた。人生はもう残り少ないというのに。

 パパラギによれば、いや、この書き方はおかしいな、パパラギというタイトルの本の中でヨーロッパを訪問したサモアの酋長ツイアビの名を借りてドイツのエーリッヒ・ショイルマンが述べたところによれば・・・めんどくさ!とにかく時間なんてものは「ひとりの人間には使いきれないほどたくさん」あるはずなんだけどね。

 しかし文明を初めて見た南海の酋長を装ってヨーロッパの物質文明を批判したのがあの(?)堅物のドイツ人で、なおかつのその作品が長いこと偽書ではなく「まんま」だと信じられていた、というのはなんだか象徴的だ。

 あ、今日は書くのが早いや。それはキーボードを取り換えたからだ。みんなも「なんだかこの頃歌詞が書けないな~」と思ったらキーボードとマウスを変えてみ。

 え?いい歌詞が出来るのは折り込み広告の裏にいいボールペンで書いた時だって!?ふ~ん、キミは本物の詩人だね。

 タイトルはPCじゃない。本当の意味の掌より小さな学習ノートだ。

# by livehouse-uhu | 2019-09-12 12:50 | Comments(0)  

東部方面隊Ⅱ

 清水だったのだ。いや、オラの心が山間を流れる谷川のように清冽だとかそういうのじゃなく、清水に行って来たのだ。

 清水駅で目の前に発車寸前のバスが停まっていたので衝動的に飛び乗り三保に向かうと、思ったよりずっと遠かったがとても素晴らしかった。とにかくたくさんの外人さんがいて砂浜をうろうろもぞもぞ歩き回っていた。何故かみんな年配の方で暑くて大変そうだった。
 
 港には地球深部探査船「ちきゅう」が寄港していて、あの特徴的な塔が見えた。船もいいなぁ。

 今回はめずらしく行きも帰りもJR。いつもはどちらかだけでも静鉄を使うのだが、正直JRの方が速くて楽。ちょっと高いんだけど。

 JRも私鉄も市電も、電車って本当に素晴らしい。ふと、この世に自動車なんか無くてもいいのに、と思った。あくまでふとだよ。

# by livehouse-uhu | 2019-09-06 20:18 | Comments(0)  

東部方面隊

 東京だったのだ。いや、気づいたらオラ自身が東京そのものだったとかそういうのじゃなく、東京出張だったのだ。

 なんと世界柔道と被っており、武道館近くの宿は外国人選手の宿舎だった。エレベーターで某国の重量級と思われる選手と乗り合わせ、あまりの迫力に「Beautiful,wonderfulbady・・・」と呟くと「thank you!」と答えて潤んだ目でじっとこちらを見るので「これはあまり深入りしたり仲良くなってはいかんやつだ」という気がして、そそくさとその場を離れた。

 その後電車で両国へ行き、また違ったタイプの巨大な肉の塊が浴衣で闊歩する街をフラフラと彷徨った。

 靖國は蝉の声がいっぱいで、こちらには世界柔道日本チームがいた。なんだか嬉しかった。

 贅沢が出来る余裕はなく、キッチンジローと深川飯(弁当)。十分申し訳ない贅沢だが。

 新幹線も地下鉄も在来線も、電車って本当に素晴らしい。ふと、この世に自動車なんか無くてもいいのに、と思った。あくまでふとだ。

# by livehouse-uhu | 2019-09-03 07:18 | Comments(0)  

音と匂いは避けられない

 いろいろとめんどくさい男(オラ)なのだ。ま、人はみなめんどくさいんだろうけど。

(滅多に入らないが)ファミレスでBGMに変なアレンジ(すごいスローでジャズっぽかったりレゲエ風だったり)のビートルズが流れていると飯が不味くなる。いや、実際に不味くはならないとしてもそんな気がする。

 スーパーでも時々しんどいオリジナルソングがかかってる。コンビニのやけにネイティブな発音のDJみたいなのもちょっとイヤ。

 あ゛~もうめんどくさいなホントに!

 でね、駒形通りの市場は、腐った野菜を平気で売ってるし選んで買わないといけなくて大変なんだけど、たまにめずらしい食材や超お買い得品があったりするのでよく立ち寄るの。

 そこではオラが行く時間帯にたいていラジオの「人生相談」が流れてるんだよ・・・。

 マグロのアラとかを見ながら「それでね、あなた自身は離婚したいんですか?それとも相手の女の人を懲らしめたいの?」。

 勘弁してくれ。

# by livehouse-uhu | 2019-08-28 12:00 | Comments(0)  

災い転じて

 福と為す・・・というのは、本来「身にふりかかった災難をうまく活用して自分の役に立つようにする」ことだから、このところUHUで立て続けに起きた一連の出来事は厳密には違う。禍福は糾える縄の如しとか人間万事塞翁が馬の方が近いかもしれない。

 それでもオラは転じての語感でこっちを使いたかったのだ。

 まず。東京からいらしたプロの乗り込みPAさんがUHUのPA卓SV01の設定を変え、データを呼べなくしてそのまま帰ってしまうという事件が起きた。その方々の名誉のために書いておくが、とても腰が低くしっかりしていて、おそらくは持込のPCにつないだ後で撤収の際に復活を失念してしまったのだと思う。即座に呼び出せるUHUの基本データがロックされていなかったのもこちらの落ち度だ。責めるつもりはないが非常に困った。

 YAMAHAのサポートさんと電話で話したが「初期化しますか」などととんでもないことを言う。そんな時に登場したヒーローがF君。以前からその知識と技術には感服していたが、ものの1日で設定からデータまで回復、ついでとばかりdbx、メインアンプ、スピーカーとのアナログ配線までチェックして素晴らしい状態にしてくれたのである。いやはや世の中には頼りになる若者がいるものだ。自分が「最近の若いもんは」という言葉を逆の意味で(プラスに)使う人類初の世代であることを心から実感した次第。

 次に。不調だったプリンターがやはりダメで、やむなくひとつ前に使っていたのと同じのを買った。いざ繋いだら簡単な(ハズの)設定が前に進まない。どうやら不注意にも同じドライバーを2回入れたことが原因らしい。

 某メーカーのサポートに電話を入れた。何度かけても混雑中で少しイライラしたが、説明書をきちんと読まずにミスしたのは自分だ。絶対にオペレーターさんにあたったり偉そうな態度を取らないように気をつけねば。やっとつながったオペレーターさんは「非常に」「大変」「驚くほど」美しいアニメ声の女性であった。

 いろいろ指示を聞いてやってみたが上手くいかない。するとオペレーターさんが言った。「私が遠隔操作してもいいですか?」「え?」

 なんと、UHUのPCを東京のサポートセンターから彼女が動かすのだ。オラが遅れてるの?これって普通のことなの?オラの目の前でカーソルが勝手に動き、別のドライバーを入れ、次々に設定をしてゆく。ひとつの作業ごとに「非常に」「大変」「驚くほど」美しいアニメ声で「いいですか〇〇を見てください」「〇×になりました?」「そのまま動かさないで!」うむ、なんかだんだん敬語がなくなって来たぞ。きっと仕事に集中しているからだな。

 見事に設定は完了した。「ありがとうございました。素晴らしかったです」思わず本音でお礼を言った。彼女は答えた。「一か八かやってみたら上手くいきましたね」「え?」

 これね、変態ドM君だったら何回かイってると思う。

 お前(オラね)はドMだろうって?うん、だけど変態じゃないのよ。愛がないとダメだから。相手が誰でもいい訳じゃないの。ま、正直ちょっと危なかったけど。

 で、それがお前(オラね)にとっての福かい。

# by livehouse-uhu | 2019-08-22 17:01 | Comments(0)  

誰もが口を閉ざしてる

 なんか全然更新出来ねぇな~。「ほぼ日刊宣言」の後、どんなつまらんことでもいいから毎日書いていた頃が懐かしい。

 えと、様々な立場の様々な人がくんずほぐれつして揉めている(?)「崎陽軒のシウマイ弁当問題」。

 「不買だぁ~」「シウマイに罪なはい」「言い過ぎましたごめんなさい」「話題になって逆にバカ売れ」「売切れて困ってる」「誰のせいだよ」「得したのは崎陽軒?」みたいな流れの中、けっして嫌味ではなく、もちろんというか当然というかオラが「不味い」と思っている訳でもなく、ホントにホントに純粋にただお尋ねしたいだけなんですが・・・。

「崎陽軒のシウマイ弁当って美味いですか?」

 だから!深読みしないでくださいよ。ちょっと訊いてみただけ。「崎陽軒のシウマイ弁当って美味いですか?」

 もし有名人がこれと同じことを書いて、ついでに「みなさんはシューマイ(シウマイ)をおかずにご飯を食べたいですか?」と続けたら炎上するのかな。

# by livehouse-uhu | 2019-08-20 11:58 | Comments(0)  

ささやかにも程がある

 ワタクシの最近の「夢」は「新しい(いったことのない)居酒屋にいってみたい」です。

# by livehouse-uhu | 2019-08-15 13:23 | Comments(0)  

自由という不自由

「あいちトリエンナーレ」なる国際芸術祭(?)での「表現の不自由展・その後」 という展示について、例によって様々な人が様々なことを言っている。好き勝手に相手を批判し自分が正しいと主張している訳だ。

 実に自由な国だ。そんなこと許されない国がいっぱいあるんだからね。

 極端な左寄り勢力は「表現の自由」を叫び、極端な右寄り勢力は「反日プロパガンダだ」と喚く。これまたいつもの通り、市井の人々はどちら側にせよ政治的思想信条に動かされた極端すぎる意見には与せず「少なくともこれは芸術ではないよなぁ」というあたりが多くの感覚のようだ。

「自由」は尊いと思う。正しいか間違いかは別として世界中の多数の人が共産主義国家も独裁国家も称賛しないのは「自由」が制限される度合いが強いからだ。

 ではその度合いはどこまでが適正な社会と言えるのか。「すべてが許される世界」も「すべてが管理される世界」も通常ありえないし誰も望まないだろう。「今現在のその世界(自らが所属する集団)の常識や心情」によって判断されるしかない。そしてそれがやはり正しいか間違いは別として(出来る限りたくさんの議論の上で)「やむを得ず」多数決で採用されるのが民主主義国家だ。

 喩えよう。喩えるんかい!?いやまぁほら、自由でしょ。

 ライブハウスで30分の時間を貰ったとしたら。何を歌ってもいい。どんなパフォーマンスもOK。ラブソングあり、過激なメッセージソングあり、静かな弾き語りあり、爆音のバンドあり。

 下ネタ満載の下品なMCをかまし、笑う人は笑うが中には眉をひそめる人もいる。それもしょうがない。全員にウケるのは無理。「テメェらなんかに俺の歌がわかってたまるか!さっさと帰れ!!」今時流行らないタイプだと思うがそれも別にいい。対バンは少し迷惑。次から仲間やブッキングは減るだろう。覚悟の上なら。

 ステージ上でどこかの国の国旗を引き裂き「こんな国や国民は地上から消してしまえ!」「つぶせ!つぶせ!つぶせ・・・」

 もしそういうライブだとわかっていたら、オラは表現の場として自分の店のステージを貸さない。知らずに受け入れてそういう表現が行われたら、自由であるはずの表現を中止して帰ってもらうだろう。それが「どこのどんな国であっても」だ。

 大切なのはこの「どこのどんな国であっても」だと思う。そしてもっとも汚いのは、ある思想信条を主張するためにやっていながら、それを「これがオレタチの音楽です!」と偽装することである。

 誤解を招かないように注釈を。逆にどこかの国と「仲良くしようよ」という歌なら国名入りも大歓迎だし「ある国」の名前を出さず、説得力のある比喩と素晴らしいメロディで「ある国(体制)をぶっ潰そう」という歌なら何の文句もない。それこそが歌の持つ力のひとつだと思うからだ。矛盾してる?してないよ。

# by livehouse-uhu | 2019-08-11 12:20 | Comments(0)  

楽想記号

 なんといってもポコ-ア-ポコでアッチェレランドのクレッシェンドが一番難いよな。

 ラヴェルのボレロは最初から最後までひとつのリズムで最初から最後までひとつのクレッシェンドしかついていないけどものすごく難しそう。

 ウミミミズクでスズキとふたり「カモメは丘の上」をだんだん強く演奏するにははじめをどれくらい「そっと」弾けばいいんだろうか。

 しかし「たま~に」少しだけ真面目なことを書くとなんだか恥ずいのは何故だ。

 難いじゃなく難しい!恥ずいじゃなく恥ずかしい!!



# by livehouse-uhu | 2019-08-09 12:03 | Comments(0)  

自分のウソにすら気付いていない

「輸出管理をめぐる日韓の対立が深まるなか、韓国のミスコンテスト『ミス・コリア』の受賞者7人が日本で開かれる世界大会への出場を拒否するなど、文化やスポーツにも影響が広がっています」


 とほほ・・・TBSさんよ、まず日韓の対立が深まっているのは(どちらが悪いかはともかくとして)「輸出管理」のせいじゃありませんよ。「輸出管理」は日韓の対立が深まったことによる「結果」です。

 そしてあなたがたメディアの一部は、過激なフェミニストをもてはやして「ミスコンテスト」は「文化じゃない」と言っていませんでしたか?どこかの女性団体協議会(なんじゃそら)のミスコン反対運動を持ち上げ「人権侵害」とまで煽っていたはずですが?

 こんな時だけ「ミスコンのような文化交流にまで影響が」ってご都合主義にもほどがあるよね。


# by livehouse-uhu | 2019-08-06 12:56 | Comments(0)  

基本中の基本

 スーパーのプロ、いやさお買い物のプロであるオラが、スーパーで気持ちよくお買い物をするために最も大事なことを伝授しよう。

 いつもいつも他人の悪口ばかり書いていては人間性を疑われるので、たまにはこういうみんなの役に立つ情報も提供しないとな。

 あの、ショッピングカートあるじゃん?アレ、選ぶ時に車輪がスムーズに回るヤツにしないとイライラするぜ。

 え、そんなの常識!?

# by livehouse-uhu | 2019-08-04 11:04 | Comments(0)  

贖罪の山羊

「差別は良くない」と誰もが言う。オラももちろんそう思う。昔、白人の水泳選手が「黒人スイマーと同じプールに入るのは嫌だ」と言った、なんて話を聞くと怒りが込み上げる。

 だが、本当にみんな自分の心の底に「差別」が巣食っていないと自信を持って言えるだろうか?

 横断歩道を渡っている時、片手で携帯電話を耳にあて、キョロキョロしながら歩行者の前を横切って行く車があった。ふと見ると「名古屋ナンバー」。

 オラは一瞬「何だ名古屋か」と思ってしまったんだ。

 「私は絶対にその人が生まれた地域で差別などしない」と言い切れる人にオラは「私は一度も嘘をついたことがない」と口にする人が重なってしまう。

 「自分には差別する心が眠っているからその差別する心を抑えてその人の本質を見ようとする気持ちを忘れないようにしたい」。そう考える人を、誰が「その最初の差別する心をなくせ!」と罵れるのだろう。

# by livehouse-uhu | 2019-08-01 12:40 | Comments(0)