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この世の全てに因果関係などはない

 あるのは因果関係があると思うことによって自分を慰めようとする弱い心か、因果関係があると吹聴することによって自分を守ろうとする卑怯な心だけだ。

 それにしてもこれほどまでに因果応報、いやいや、何を言ってるんだオラは。

 これは単なる物理現象の複合的組み合わせであって断じて・・・。

by livehouse-uhu | 2012-12-31 00:22 | Comments(0)  

それにしても書いた人の名前をすっぱりと失念してしまったのだが

 たしか小学校か中学校の時だと思う。俳句に関する評論の中で「日本人が培ってきた季節に対する感性は、街がコンクリートに覆われたからといって薄れてしまうようなひ弱なものではない」という趣旨の文章だった。

 今、新海誠氏や緑川ゆき氏の作品を観ると、それがいかに正しい指摘だったかわかる。

 ま、少なくとも「コンクリートから人へ」などというスローガンがいかに嘘くさかったかは言うまでもないな。

by livehouse-uhu | 2012-12-31 00:10 | Comments(0)  

グランプリを

 グランドプリックスと読みたい年頃。

by livehouse-uhu | 2012-12-30 11:41 | Comments(0)  

ノルウェーで獲れるししゃものマネをする友近・・・それはキャサリン!

 御前崎の旅館だか民宿だかが「あわび陶板焼き」に「ロコ貝」を使っていて静岡県の指導を受けたそうだ。

 不当表示ってヤツね。

 しかしこれ、日本中の珍味屋が「え゛~、ダメなの!?」って言ってるんじゃね?

 オラ的には「タラバガニ」もどうかと思うが。ヤドカリだろ!

 あ、みなさん、ツブ貝を獲っているとたまに(時々ツブ貝より多く)混じっているヤドカリが案外美味いのを知っていますか?

 何が言いたいのかって?

 美味しけりゃいいじゃん。でもそれが絶対真理ならなおさら嘘をつく必要はないじゃん。結局消費者も悪い・・・かな?

by livehouse-uhu | 2012-12-27 20:28 | Comments(6)  

洗面台にヒビが入り

 ホームセンターでセメダインバスコークなる補修剤を買って来て自分で直してみた。

 一応白地に白の補修剤なのだが、やはり色目が違うのでいかにも「修理しました」的非常におみすぼらな感じに仕上がった。それがなんだか何かに似ているような・・・どこかの遺跡だったかな・・・あ、そうだ!これは幼い頃に見た新日鉄釜石製鉄所松倉社宅の壊れかけ無人アパート地下室の壁だ!!

by livehouse-uhu | 2012-12-26 11:16 | Comments(0)  

さすがの静岡も寒い

 朝、ホットカーペットの上で身支度をして、最後に着たダウンジャケットの右腕だけがやけに暖かい(温かい?)のはもの悲しい。

by livehouse-uhu | 2012-12-25 16:12 | Comments(0)  

ジャパンカップ酔夢譚Ⅴ(完結!)

 「ROUND1・・・JAPANCUPBOWLING2012・・・本大会予選Bシフト・・・まもなく投球練習に入ります・・・投球練習は10分間です・・・各選手は指定のレーンにて待機して下さい・・・」

 オラは小学校の時足が遅くてさ、それでもすごい負けず嫌いだったから、結構頑張って5年生で運動会の地区リレーメンバーになったんだ。バトンをもらう瞬間のドキドキは大変だったよ。

 中学校では柔道部でさ、格闘技はやっぱり怖かった。1対1だし、ほとんどの相手が自分より大きかったしね。畳に上がると緊張したな。

 高校大学はラグビー部でさ、ホイッスルがなる瞬間ってのは何度味わっても心臓がバクバクしたっけ。逃げ出そうかと思うくらいだった。

 その全部を足して3倍か。一瞬目の前が白くなったほど。デカい声、出せばよかった。「しゃあ!!」っつって。出ないんだ。同じボックスのプロの気迫に押されて。1人のプロは試合前のボクサーみたいに頭からタオルを被って下を向いている。

 たかがボウリング。されどボウリング。賞金総額2300万円を腕だけに託して一発勝負に挑む人達と、生まれて初めて同じ土俵で対峙したんだ。

 練習投球。踏み込む左足の靴底が合わない。アプローチが滑らない。いそいで予備の滑るタイプに張り替える。まだ合わない。かかとも取り替える。時間がない。コースを探らないと。プロは全員アウトサイド。同じところを投げたら勝てるはずがない。あれ?勝つ気なのかオラ?頭の中でアドレナリンが呼びかける。「負ける気で戦うバカがどこにいる!」

 インサイドか?19枚目、いや20枚目?ボールは?アウトバースト?そうだ、これだけは決まりだ。こいつとここまで来たんだ。もう一回、もう一回だけオラを助けてくれ。いくぞ。

 「練習投球を終了して下さい。2投目の状態になっているレーンもリセットせずそのままお待ち下さい」

 試合開始前、全レーンが轟音を立ててリセットされる。さあ。

 1投目、人生最高のジャストポケットヒット。ストライク。そこから3連発。後半をまとめて第1ゲーム202。

 第2ゲーム、苦しみながら193。第3ゲーム、またしてもターキースタートで213。

 プロはスタートでややつまづいており、この時点でボックス内の2位。しかし第4ゲーム、イージーミスが出て172。

 全身全霊を込めて8ゲーム投げた翌日である。1ゲームごとのレーン移動も、入れ替わる場所にいるのがほとんどプロでプレッシャーが昨日の比ではない。腕が上がんねぇ。まだ半分も終わっていない。ここに来るまでのアマ大会はほとんど4ゲームマッチ、今まで経験した予選の最高ゲーム数でも6ゲームだ。ここまでか・・・?

 5ゲーム目。これは作り話じゃない。

 オラは、津波の後に行った釜石の、瓦礫の山と壊れた建物の中にぽつんとあった弁当屋を思い出しながら投げたんだ。真っ赤な旗に「美味しいお弁当」「負げねぞ釜石」の文字。ははは、弁当屋、まわりに家ないじゃねぇか。誰が買いに来んだよ弁当屋。でも次々にダンプや自衛隊の車が停まって買って行くんだ、弁当。あの、青空の下の風景を心に思い浮かべて投げたんだよ。

 生きていて、健康で、仲間がいて、応援してもらい、たかがボウリングなんぞが出来る幸せ。帰ったら本当に死ぬほど働きますから。今だけすみません。

 233。このゲームのボックストップだった。

 長かったこの話は、ここで終わりです。後半6ゲームから最終ゲームまでは、137、156、184、169、151。結果はほぼ最下位の175位でした。

 途中までいい勝負に見えたプロの1人は、終わってみたらトータル2288、アベレージ228.8というとんでもないスコアだった。予選Bシフトを9位で通過したその儀間義博プロに、最後の握手をしながらお願いした。

 「儀間プロ、プロアマ戦で静岡にも来ますよね?」

 「ああ、たぶん行きますけど、何か?」

 「あのう、応援に行きますから、『儀間プロ~』って声を掛けたら『お~ナカムラ君、ジャパンカップではどうも!!』って行ってもらえませんか?」

 「ははは、わかりました。必ず」

 「それじゃ明日から2日間、頑張って下さい!TV観ますよ」

 「はい、ありがとう、気をつけて!」

 儀間プロは、翌日の準決勝トーナメントで惜しくも敗退し、TV決勝進出はならなかった。

 儀間プロ、一緒に投げられて光栄でした。約束、覚えていて下さいね。

by livehouse-uhu | 2012-12-23 14:29 | Comments(4)  

ジャパンカップ酔夢譚Ⅳ

 11月30日。

 懐かしい西川口駅前を歩く。相変わらず朝っぱらから焼き鳥屋が開いており、立ち飲みのオッサンがいる。雑多で、小汚く、愛すべき街。

 電車で東京駅へ。たくさんの人が駅の写真を撮っている。皇居を縦断して靖国神社に行こうとしたのだが、警備の方が「今日は入れません」と。理由はわからなかったが、止むを得ず外周を歩く。

 さぁ、ラウンド1南砂店へ。

 まず移送されたボールを確認。これがなかったらいくらオラでも終わりだからな~。それから受付、午前中スタートAシフトの試合がすでに始まっている。世界最多勝ウォルター・レイ・ウイリアムズJr、両手投げオスク・パレルマ、初代オラの憧れ山本勲、全部本当に本物が目の前で投げている。

 同じ大会の午後スタートBシフトにオラがいるんだぜ?126名のプロ選抜選手に挑戦を許された50人のアマチュアの中に。

 どの選手にも、昨夜のレセプションで見せたフレンドリーさはまったくない。ストライクが何発でようが、ハンドタッチどころか目も合わさないのだ。そして昨日を上回る10ゲームマッチ、1ゲームごとレーン移動。

 そうか、1BOX(2レーン)に4人入るんだな。だいたいプロ3人にアマ1人か。ここまでくじ運がいいから優しい人だといいな~、と思いながらレーン表を見ると。

 右隣に無敵の日本チャンピオン川添奨太、左にアンソニークラシック覇者ライアン・シミネリ。なんか吐きそう・・・。

 「Bシフト出場選手、各レーンにて待機して下さい」

 始まるか。ふぅ、続く。

 また今回もボール投げないのかよ!?

by livehouse-uhu | 2012-12-22 22:32 | Comments(4)  

ジャパンカップ酔夢譚Ⅲ

 西川口に泊まった。

 なんで西川口!?品川から遠いだろ!翌日のジャパンカップ本選会場のラウンド1南砂店からもめちゃ遠いだろ!!

 オラが知ってる一番安いホテルと一番安くて美味い居酒屋が西川口だったから。いや、なんだか申し訳なくてプリンスとかドームとかメトロポリタンにはとても泊まれなかったんだよ。誰に?もちろん世間に。

 ボールは4個とも主催者がラウンド1南砂店に移送してくれた。それは助かったんだけど、なにしろ日帰りのつもりだったから服がない。そう、キャリー付ボールバッグと肩掛けボールバッグに財布とスマホとカギと身分証明だけ持って品川プリンスホテルボウリングセンターに乗り込んだのだ。着ているのはバカでかいアゲハチョウと思い切りフルネームが入ったシャツ。上にダウンジャケット1枚。むぅ、パンツも靴下も穿いているのしかねぇや。

 そのままの格好で西川口「くまいし」へ。

 「お~大阪の兄ちゃん、生きてたのか・・・」

 当時オラは、大阪からSMAPを辞めてオートレーサーになった森クンを追っかけて川口オートレース場に来ていたのだ。

 美味い酒。美味いつまみ。長くやっていたら何百人何千人の客がいるだろうに、数年に一度しか来ないオラを覚えていてくれる親方。なんだろこの気持ち。

 明日、憧れのスーパースター達と試合をする。ホテルに戻るとなんだか落ち着いていた。オラにボールの持ち方からアプローチへの上がり方まで教えてくれたNさんに電話をする。

 「実は、最終順位本当は51位だったんです」

 「え!それでなんで予選通過してるの!?」

 「あの、怪我と家庭の事情で辞退者が出たらしくて・・・」

 そう、またまた繰り上がりだったのだ。なんちゅう強運、っていうか自分自身でも知りたくなかったな~この事実。

 ふぅ、続く。

 こら!今回ボール投げてないじゃないか!? 

by livehouse-uhu | 2012-12-21 22:19 | Comments(0)  

ジャパンカップ酔夢譚、一回休憩

 ほら、投げ続けると疲れるからやっぱり。

 昨夜、久し振りにお風呂に「バスロマン」を入れた。

 う~ん、このわざとらしい色にインチキくさい香り。いかにも「合成」って感じが安らぐな~。根本的にジャンクでチープな男なのだ。

 小さい頃、釜石の社宅(長屋)にはお風呂がなく、福利厚生で支給される「風呂券」というものを持って家族で銭湯に行った。そこで月に一度くらい「薬湯の日」があって、それがちょうどこの「バスロマンゆず」みたいなうそっぽい「オレンジ緑黄色」だった。

 いや、この話、オチはないんだけど。

 温泉に行きたいとか贅沢ばっか望んでんじゃないぞ。働け、オレ。

 あれ、そういえばマヤ暦によれば、人類だか地球だかは今日で終わりじゃなかったっけ?空が突然バスロマン色になったらヤダなぁ。

by livehouse-uhu | 2012-12-21 09:25 | Comments(0)