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2013年 01月 02日 ( 1 )

 

罪と罰

 オラは「はじめから」犯罪者を擁護しよう、という姿勢もしくは考え方が好きではない。

 裁判において様々な情状は酌量されるべきだろうし、冤罪をなくすために最大限の努力をすべきであろう。だが、一部の進歩的文化人や偏向したマスメディアのように、まさに「はじめから」法律や警察を権力と決めつけて、弱者救済を気取った論調には共感出来ないのだ。

 それでも時に。大きな罪を犯した人間の不運や悲しみに、思わず心が揺れてしまうことがある。

 オウム真理教の爆弾娘こと菊地直子、そしてその逃走を助けたとされる高橋寛人。「騙された」「知らなかった」たとえどんな言い訳をしてもやったことは許されるものではない。

 けれども。

 けれども、彼らの愛に嘘があったとは思えないんだよ。それは高橋寛人の言葉を聞いたからだ。その言葉に真実を感じたから。

 オラは言葉を信じて生きていきたい。これから先、そう長くない残りの人生を。

 だから、逆に一番信じないのは「目を見ればわかる」なんていう人だ。「会った瞬間にやっていないとわかった」などというジャーナリスト。そんなヤツはジャーナリスト以前に人間としておかしいと思う。

 みなさま、明けましておめでとうございます。本年も「ボスの秘密部屋」をよろしくお願いいたします。

by livehouse-uhu | 2013-01-02 10:42 | Comments(4)