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誰にも押し付けられたくないⅣ

 選挙期間中より終わった後がなぁ。

 なんだかんだ意見はあっても、多数決が民主主義において現在のところ考えられるベターな選択肢であるとするならば、結果が出た段階で国益という大きな目標のために与党は責任を持ち、野党は是々非々で臨むのがあるべき姿ではないだろうか。

 自分の意図する結果が出たら民主主義の勝利で、意に沿わない結果は多数の横暴だとして認めない、というのではそもそも成り立つまい。

 保守系からは「れいわ新撰組」を「左派ポピュリズム」の台頭だと危惧する声が上がり、その左派からは自民党に投票するなんてまともな人間じゃないかのような言い草(怨嗟の声?)が噴出する。お互いに相手をバカだと信じ込んでいるんだから分かり合える訳もない。小学生の「バカって言う人がバカなんだもんね〜!?」と同じ。

 まぁどちらも驚愕と苦笑いの「N国」もあるけどね。それだって「ふざけて投票したヤツばかりだ!」と決めつけるのはいかがなものか。政見放送はともかくN H Kに不満や反感を持つ人があれだけいたことは事実なんだから。

 山本太郎氏の演説を聞いて感動している人を笑うのは容易い。著名人による応援や人を惹きつける演説をもってポピュリズムと断定するのだろう。しかし、どんな世界であれそれこそが投票の本質ではないか?ポピュリズムを廃したエリート主義が何をもたらしたかは歴史の検証を待たない。

 オラは思う。軍国主義者も共産主義者も所詮人間ですよ。

 ちょっと待て、対比の仕方がおかしいぞ。え?

by livehouse-uhu | 2019-07-23 09:11 | Comments(2)  

Commented by 凸ヤマ at 2019-07-24 21:45 x
与党側の人は『マスコミは首相憎しだけで政府批判の論調に溢れ、揚げ足を取っては叩いてばかりいる』と嘆き、反体制の人は『圧力と言論統制によりマスコミは政府に都合の悪いことには一切触れない!恐ろしい世の中だ!』とどっちも大マジメに(真顔でw)仰る。同じNewsやコメント観てそんだけ感じ方が違うって、とても興味深いよね(^_^;)
Commented by livehouse-uhu at 2019-07-25 10:57
自分達が「もしかしたら」間違っているかもしれないなんてことは一切考えない人が一定数いるという。そういう人達は何を見ても聞いてもバイアスがかかって「こうあるべき」あるいは「こうに決まってる」という風にしか感じないんだろうね。

選挙期間中、地元のミュージシャンやお客さんが山本太郎氏の演説についてツイートしてて、ある人は「感動で涙があふれ」ある人は「なんちゅう迎合主義だ」と呆れていた。

でもこれはあくまで「感じ方」だからまだいい。マスコミが「左寄りで政権批判ばかりしている!」というのと「政府にべったりで言論統制している!」というのは「どっちも当り」ってことはない気がするよな(^_^;)。

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