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届かぬ声

 虐待されて亡くなった小学生の女の子。彼女が書いた「先生、どうにかできませんか」の文字。とても涙なくして読めはしない。どんなにつらく悲しく苦しい思いでこれを書いたのだろうか。「先生、どうにかできませんか」。

 市の教育委員会は、彼女の救いを求める叫びをこともあろうに虐待している父親に渡していた。市には日本中から抗議の電話が殺到しているという。無理もない、あまりにも思いやりも状況判断も欠いた冷酷な対応。責められるのもやむを得ない。

 けれども。決してかばう訳ではないが、相手は自分の子供を暴力で死なせるようなチンピラ以下の鬼畜である。先生や市教委が「保身に走った」と糾弾するのは簡単だが、あの見るからに気の小さそうな方々は、怒り狂って喚く父親に凄まれてオドオドと渡してしまったのだろう。もちろん許されることではないと何度も書いた上で、本当にこんな悲劇を繰り返さないためには。

 教育現場が、警察の介入を必要以上に嫌悪しないこと。結局は思想信条における縛りなのだ。弱いくせにおかしな意地だけを張るな。戦う強さもないくせに何が平和だ。人権?誰のだよ。「先生、どうにかできませんか」。どうにもできなかった。女の子はもう帰ってこない。

 ふぅ、逆上してしまったが、それでもさすがに「民事不介入なんてやめちまえ!」とまでは書けなかったか・・・。

by livehouse-uhu | 2019-02-02 15:35 | Comments(0)  

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