サヨナラ「ホモのかっちゃん」

 かっちゃんこと勝谷誠彦さんが死んじまった。オラよりひとつ年下。

 尼崎の立花駅前にある勝谷医院の息子さんだそうだが、オラが南武庫之荘に住んでいた頃、その近くに大きな釣具屋があってよく見ていた。

 なんでも決めつける物言いをするから賛否はあったが、オラはとにかく「どちらにも偏らない」姿勢が立派だと思っていた。右翼だろうが左翼だろうがおかしなものはおかしいのであって、今の日本の政治活動、あるいは思想行動のダメなところはイデオロギーに凝り固まって「〇〇がやっているから全部ダメ」となるところだと思う。

 どんなに左寄りの立場から見ても安倍首相の政策が「全部」間違っているはずはない。なのに「全部ハンタイ」。どんな保守的な人間から見たって小池共産党書記局長の発言が「全部」狂っているはずがない。なのに「全部論外」。こういうところがすでに自家撞着なのである。

 かっちゃんは自民党だろうが民主党だろうがアベちゃんだろうがツジモトさんだろうが関係なかった。産経新聞でも朝日新聞でも「おかしなものはおかしい」。

 月刊誌に連載していた築地をどり、笑いましたよ。「朝日にもいいところはあったりする」。名言でしたね。若すぎる。無念、残念。ずいぶん苦しんだらしい。胸が痛む。合掌。

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by livehouse-uhu | 2018-11-28 13:03 | Comments(0)  

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