日々妄想Ⅱ

 さっき書いた「まったく信用出来るのは海と山だけだよ」というセリフが自分で気にいってしまった。海も山も大好きだ。故赤塚不二夫大先生のマンガで「あなたにとって海とはなんですか?」という質問(インタビュー)に「まあ山のようなもんだね」と答えるオヤジがいたなぁ。

 以前「常識」「常識の範囲」というタイトルで山野を走るトレイルランニングを批判したが、その後どれくらい普及し世間でどう思われているかに関わらず(そもそも知らんが)オラの考えは変わらない。小さい頃から尊敬する父親に、厳しい先生に、「山では絶対に走るな」と教えられてきたからだ。その理由が自分のためではなく他人に迷惑をかけないためだからだ。

 どうしても山を走りたいなら誰もいない山を一人で走れよ。事故を起こそうが、最悪そこでなくなろうが文句を言うな。それなら許す。

 山を歩く人はなるべく木の根を踏まないようにしているのを知っていますか。

 すれ違う時、登りの速い人が遅い人を追い越す時「こんにちは」「どうぞ」「ありがとうございます」と挨拶をすることを知っていますか。

 基本は登りが優先で下りの人が立ち止まって道を譲ることを知っていますか。

 けれどもすっかり疲れていて道を譲られたら焦ってしまうような時には、本来優先の登りの人が下りの人に「すみません、バテてますのでお先にどうぞ!」と声をかけることを知っていますか。

 誰だここを読んで泣いているヤツは。え、そんなヤツはいねぇ!?あ、そう。

 そういう、思いやりと自然を愛する心から出来た優しくて柔軟なルールを無視して駈け下って来るランナーなどオラは認めない。

 もちろんこう書くと「マナーを守っているランナーもいる」「歩いている人の中にもマナーの悪いヤツはいる」という反論もあるだろう。

 すみませんね。それがどうした。山を走るなよ。

 

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by livehouse-uhu | 2018-10-16 12:52 | Comments(0)  

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