おわらない夏休み

 サラリーマン時代、静岡に赴任して地元のOLさんに最初に教えてもらったのが「ちびまる子ちゃん」だった。「これ描いているの、清水の人なんだよ~」と。内容以前に久しぶりの「リボンマスコットコミックス」の装丁が懐かしくて手に取った。

 「人は2巻でその作品にはまる」の格言通り、岡田あーみんの「お父さんは心配性」とコラボしたあたりから大好きになった。清水を営業で歩き回り、興津埠頭で休憩して弁当を食うと「ここでまるちゃんとおねえちゃんも海を見たんだなぁ」と思った。

 なんと、早すぎるお別れ。何かのインタビュー(か質問コーナー?)で「漫画家になって本当によかった。あの時勇気を出してよかったよ」と仰っていた。それから「好きな男性は?」に対し「やっぱバカは困るんだよね、バカは」とも。飾らない、というより正直な。

 まるちゃん、早すぎるよ。残念至極。合掌。アレ、あったこともない有名人の死について書いていて本当に涙があふれて来た。

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by livehouse-uhu | 2018-08-28 12:16 | Comments(0)  

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