気高き魂

 久しぶりの青空だ。チッ、ま~たまた天気の話を・・・。しかし毎回そうやって舌打ちする気か、この男(オラ)は。

 雨は上がっても浜松沖の海はうねりが強いらしい。捜索は続いているのだろう。海岸からも目視で仲間の情報を探す自衛隊員がテレビに映っていたが、遠い水平線を見ながら砂浜を歩き続けるその姿に思わず泣いてしまった。

 遭難したヘリが所属する浜松救難隊は、東日本大地震津波でも熊本地震でもいち早く現地に駆け付けて多くの人を救った。着陸も出来ないがれきの中や真っ暗闇の海上で人の命を救うために、限界ギリギリの訓練を重ねているからこそ有事に活躍できるのだろう。

 元航空自衛隊レスキューパイロットの方が「折れない心」というタイトルでブログを書いておられる。そこに掲載されている海の写真を見てくれ。どれほどの使命感があれば、恐怖に打ち勝ち立ち向かえるのだろうか。

 レスキューというお仕事がいかに過酷なものかオラのような凡人には想像がつかないけれど、ただただ感謝し、尊敬するのみ。

 空も、海も、人智を超えた厳しい自然の中。

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by livehouse-uhu | 2017-10-20 16:02 | Comments(0)  

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