白地に赤く

 オラが5歳の時の東京オリンピックでは、聖火リレーが沖縄からスタートした。当時沖縄はまだアメリカの統治下で、祝祭日以外の日の丸の使用は禁じられていた。しかし、聖火ランナー達はみな日の丸を付けたユニフォームを着、沿道では膨大な数の人々が手作りの日の丸の小旗を振って歓迎した。島民の感情に配慮して、アメリカも強硬な取り締まりなどは出来なかったのだ。

 それを後押ししたのが地元の沖縄タイムス。「聖火を日の丸で迎えよう」なる運動を展開し「感激」「興奮」「日本人の誇り」と煽り立てた。

 オラは別に現在のその新聞の論調と比較してバカにしたい訳ではない。

 つまりさ、人間には確固たる信念などもともとなく、禁止されればやりたくなり、押し付けられると反発したくなるというだけの生き物なんじゃないか、と思うのでありますよ。

 なんだよ、その語尾は。

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by livehouse-uhu | 2017-10-14 10:49 | Comments(0)  

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