原作への敬意など欠片もない

 たとえどんな娯楽映画であろうと、日本語への吹き替えを声優のトレーニングもしていない著名な芸能人にやらせた時点で、その会社は映画などまったく愛しておらず、ただ金儲けの道具だと思っていることがわかる。

 引き受けた芸能人を責めるつもりはない。仕事として事務所に指示されたら、たとえ自分には難しいと感じても断れるものか。

 そして誰も仕合せにしない不思議なキメラが生まれ落ちる。吹き替え作業など1日や2日で終わるものではなかろう。誰か途中で止める心ある人はいなかったのだろうか。

[PR]

by livehouse-uhu | 2017-09-18 19:04 | Comments(0)  

<< 原作への敬意など欠片もないⅡ マドレーヌよりカステラが好きな... >>