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迷子のようにたちすくむ

 「渡良瀬橋」だの「恋に落ちて」だの「ひだまりの詩」だの、オラがサラリーマンだった頃に同期や部下の女の子が歌っていた曲をやる女性シンガーが立て続けに現れ、偶然なのか誰かの残留思念なのか考えてしまった。

 そしてまた昔と同じように「渡良瀬橋」なら「願い事ひとつ叶うならあの頃に帰りたい」のところで、「恋に落ちて」なら「Darling,I want you 逢いたくてときめく恋に駆け出しそうなの」のところで、「ひだまりの詩」なら「あなた愛してくれたすべて包んでくれた」のところで「み~んな」オラの方を見るような気がするのだが・・・。

 しかしまあ自意識過剰もここまでくれば、ある意味仕合せになるための武器かもしれないな。

by livehouse-uhu | 2016-05-01 15:38 | Comments(0)  

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