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スカラベくんの挑戦は続く

 ボウリングでボールがレーンに落ちる時、ほとんど音がしない選手がいる。レーンと数ミリのところでスイングし、投げるというより「レーンに乗せて転がしている」のだ。

 ファールラインの先でボールをリフトし、かなり前の方で「ドン!」と落とす選手がいる。レーン手前のオイルを飛ばし「意図的にコントロールして放り投げている」のだ。

 そのどちらのタイプからも世界チャンピオンが生まれている。え〝え〝!?

 そう、方法論は関係ないのよ。ピンを倒しゃいいの。

 でもオラは「格好悪い」のが嫌いだから、あまり音を立てたくないなぁ。ゴメンね、フィンランドの英雄ミカ選手。

by livehouse-uhu | 2015-05-04 18:35 | Comments(0)  

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