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いとしの「定番」

 インディアンのしゃべり方ねぇ。
確かにいつからあの細切れ口調が映画やTVにおける「インディアン」の記号になったんだろう。

 QBB(兄)が「武士のように豪快に生きたい」とかいって、
「食堂に入ったら『めし、しる、さけ』と決めてみたいが、これじゃ武士というよりインディアンだ」
となんかに書いていた。

 中国人のしゃべり方は絶対「~あるよ」だし。
 「〇〇はこういうしゃべり方」「このセリフは〇〇」というすりこみのルーツは
必ず何処かにあるはずなんだよね。

 さ、いくか。昨日の続きみたいだけど手を抜いてる訳じゃないぞ!

 動物村でおまわりさんの役は犬。

 ほのぼの系近未来SFで主人公が女の子の家にテレポートするとまず入浴中。

 おじいさんの登場人物の語尾は「~じゃ」だがまれに「~ぢゃ」もあり。

 「島」だと思うとそこは「鯨の背中」だ。

 何故新米教師は初日に遅刻するのか?

 医療系漫画には「東都大学」以外の大学はない。

 無名の役者がドラマの前半で釣りをしていたら「溺死体」を見つけると思っていい。

 いかだで下っている川の先は絶対に滝。

 オレ的に一番好きな「定番」は、学園漫画の最終回に空に浮かび上がる主人公の顔です。
「きっと、きっとまたいつか番長は帰って来るでやんす…」

 このセリフのルーツは荘司としおの「ゆうやけ番長」で間違いないんじゃない!?違うかな。

by livehouse-uhu | 2009-11-10 13:46 | Comments(2)  

Commented by 凸ヤマ at 2009-11-10 14:52 x
“鯨の背中”だけダウト!w

夕焼け番長、懐かしス( ゚Д゚)!チバが好きだったんだよね~♪
Commented by シンヤ at 2009-11-10 15:52 x
 なんで!?「鯨の背中」は「定番」じゃないってか?
じゃあ「鯨に襲われて船が沈没し、意識が戻ると鯨の腹の中」

 ぎゃはは、チバ!それは小学生の時だな?

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