今日のパンが無い人は世界に何人

 マクドナルドの新商品、クォーターパウンダーに行列した15,000人の中に、
派遣会社に依頼された1,000人のヤラセ(?)が含まれていた!

 なんてことでしょう!信じられません!14,000人は本当に並んでいたなんて!
まさに異次元の物語。あと、1,000人ぴったりっていうのもすごいな。それは違うか。

 さて、これが2008年最後のブログにならないように頑張ろう。
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# by livehouse-uhu | 2008-12-27 19:33 | Comments(5)  

 気球に乗って

 1995年のクリスマス。オレは兵庫県尼崎のマンションでTVを見ながら飲んだくれてた。
クリスマスやら誕生日やら年越しやらに一人で飲んでたり旅に出ていたりというのは、
オレにとって特に変わったことではなく、どちらかというとそのほうが多いくらいだ。
もともと天邪鬼だし、「シンヤと一緒に×○ランドで新年を迎えたいの」とか、
「記念日には一緒に過ごしてくれるんでしょう?」などというタイプの女性は
オレを好きにならないらしい。こっちもだが。負け惜しみじゃないぞ。
あ、でも別のタイプの女性にはモテると言ってるみたいでやらしいな。そうなんだけど。

 ただその年は、ずっとオレを好きだといってくれていた娘が結婚し、
まったくもって理不尽にも裏切られた気分(バカだね~)で、
家族と離れて迎えるクリスマスに感傷的な気分だったかもしれない。

 2本目のビールが終わり、日本酒の封を切った時。
「ピロリロピロ~ン、ピロリロリ~」と小市民なドアホンが鳴った。
「誰だよ、こんな日(どんな日)のこんな時間に。
…もしかしたら誰か会社の女の子のクリスマス勝負賭け!?(そんなヤツはいね~よ!)」
オレは数日前から会社で「いやぁ、一人になっちゃったんだよね、う~ん、いろいろあってさぁ。
まぁ自分が悪いんだけど。仕方が無いなぁ。しばらくは一人かぁ。いやぁちょっとした事情で~」
と言いふらしていたのである(まったくほんとに手のつけられないバカだね~)。

 ちょっと怖かったのでドアスコープを覗くと「O道!?お前何してんだよ!?」
そこに立っていたのはP社の後輩、北海道に転勤したはずのO道だった。
類は友を呼ぶというか、コイツも相当なこちら側の人間で、
関西時代はよく一緒に釣りや飲み会をしていた仲良しである。
それにしたってお前、こんな日(だからどんな日)に突然、
オレが家にいるかどうかもわからないだろうに。
「どうした」
「フラれました」
「はぁ?」
「北海道から突然来て愛を伝えようとしたんすけど、はずしたっつうかすべったっつうか…」
「彼女とは約束してたの?」
「いえ、全然」
「どうするつもりだったんだよ」
「とにかく行けば何とかなると」
「自信あったのか?」
「いえ、全然」
「泊まるとこは?」
「ここです」
「ふざけんな!オレは家族と過ごすんだよ」
「ウソでしょ。シンヤさんはそんな人じゃない。誰もいないじゃないすか」
「どんな人だ!!」
「一人なんでしょ?どうでもいいから中入れて下さいよ。寒くて腹減って…」
 
 投げも投げたり。打ちも打ったり。

「おま、本当にお前も…バカだなぁ。」

 そして二人は家中の酒をテーブルに並べて飲み始めた。
年末年始の休暇は篭城するつもりだったので、食べ物はたっぷりある。
「美味い!さすがマネージャーの手料理は最高っすね!」
「お前に食わせる為に作ったんじゃない!」

 当時「お前に食わせるタンメンはねぇ!」というギャグはまだ無かった。

 さんざん飲んだ頃、オレは言った。
「おい、O道。泊めてやるけど、オレ、今から大事な番組見るからじゃますんなよ」
「なんの番組っすか。そんなに面白いならオレも見ます」
「第8回全国高等専門学校ロボットコンテスト大会だ」
「なんすかそれ~!?」

 そしてこの年の高専ロボコンは間違いなく史上最高だったのである。

 アイディア倒れに終わった釧路工業高専「クシロボーグ」。
デザインで度肝を抜いた富山商船高専「鉄砲魚」。
W優勝の新居浜工業高専「ジョーダン」と航空工業高専「Tokyoタワー」。
惜しくも準優勝の米子工業高専「超恐竜Ⅱ」。 
傷心なんだかヤケクソなんだかわからない男二人は、
いつしか完全にTVに引き込まれていた。

 両国国技館で行われた第8回高専ロボコンは、
ドリームタワーと呼ばれるゴールにボールをシュートして得点を争う競技だった。
各校は射出型、アーム伸長型、ダンク型など工夫を凝らし、
相手より早く、正確にゴールするためのロボットを作り上げてきた。

 そしてついに画面に熊本県八代工業高専の「ガガンポ」が現れた。
「なんじゃこりゃ?」まさに異形。くしゃくしゃの銀紙(?)をかぶったお粗末な枠。
いったいこれでどうやってボールをゴールまで運ぼうというのか。
「シンヤさん、こりゃだめですね、このロボット」
短い時間にすっかりロボコンに夢中になったO道がそういった時。
会場から「うぉ~!!」という大歓声があがった。
「飛んだ!?飛んだよ!ロボットが飛んだ!」

 銀の風船にヘリウムガスを吹き込んだ「ガガンポ」がふわりと空中に浮きあがったのである。
ロボコン史上初の空飛ぶロボット。
かかえたボールを持ってゆらゆらとゴールに向かうその姿。
投げたり、転がしたり、持ち上げたり、でも誰も考えなかった浮遊という武器。
シンプルでパワフルな方が明らかに有利なルールを無視するかのようなその挑戦。

 「すげぇ、すげぇ!シンヤさん、飛んでるよ!こいつらすげぇ!」
「あぁ。すげぇな。ドリーム野郎達だ」。お間抜けなコメントしながら、
オレは胸が熱くなるのを止められなかった。テーブルの上にポタポタ涙が落ちた。
操縦する高専生の誇らしげな顔が眩しかった。

 「ガガンポ」はスピードがまったく足りず、1回戦で簡単に負けて大会から姿を消した。

 翌日、O道はおんぼろジープでドコドコ北海道に帰っていった。
北海道だからジープか。O道らしいや。実にベタ。
「O道!その娘、好きだったんか?」
「はい!めちゃ好きでしたよ!」
「そっか。気を付けてな」
「アイアイサー!」

 その後、ロボコンは第9回の名作「トゥルブレンツ」あたりを最後に、
アイディアより技術勝負となり、番組的にもルールの複雑化やショーアップが
高専生達の生真面目さと噛み合わなくなってオレは急速に興味を失っていった。

 勝ちと負けなら、そりゃ勝ちがいいさ。でもな。ありきたりですまん。そればっかりじゃない。

 クリスマス。楽しい人も寂しい人もそれなりに。
宗教行事と意固地になるほどのモンでもあるめぇ。歌と饒舌の日々は続く。
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# by livehouse-uhu | 2008-12-21 14:58 | Comments(2)  

青春のポールポジション

 「ポールポジション」こそ我が青春のアーケードゲームだった。
メンテの悪いゲーセンではアクセルをガンガン蹴ると最高速が上がったり、
とてもF1のハンドルとは思えないスカスカのハンドルを惰性で空回ししたり、
あらゆる技を使ってハイスコアに挑戦した。
確か、電源を切ってもハイスコアデータが保存される機能のハシリの頃だったと思う。

 当時のオレ。女の子にはフラれる、ラグビー部からは脱走、学校は退学寸前、歌は売れない。
「ポールポジション」仙台No1。なんて悲しい唯一のアイデンティティ。
そもそもこんな使い方して正しいのか、アイデンティティ。
アイデン&ティティ。みうらじゅんさん、絵はちょっとひどい…。

 何を隠そう、実はオレ、すごい意外だと思うがゲームはヘタだ。え?意外じゃない?あそ。
ゼビウスもグラディウスも上手いヤツには全然かなわなかった。
でも「ポールポジション」だけは負けなかったんだよ。
ブームの後半にはRZ350で東北一帯のゲーセンを回った。
革ツナギ着て。専用のドライビンググローブ持って。
何度かレースしてるうちに後ろに人垣が出来、時折聞こえる「ほぅ…」という感嘆のため息。

 いやぁ今までボス部屋で告白したどんな恥より恥ずかしいな。しかも今回脚色ゼロ。
(あら、結構脚色してるんだ。)

 あの頃、あちこちのゲーセンでオレとハイスコアを競った名前も知らないメガネの男。
虚弱な感じの背の低いヤツで、青いブリヂストンのロードレーサーに乗っていた。
指先の無いサイクリンググローブをはめてブンブンハンドルを回してたっけ。
あいつ、今何処で何してるんだろ。
オレだよ、オレンジのBELLスターヘルメット被って黒のRZ乗ってた。覚えてない?

 時々ゲーセンの前を通りかかると、めちゃポーズつけてガンシューティングゲーム
をやっているヤツがいる。難しい所をクリアするとチラっと後ろを見る。自意識過剰。

 そして、それを笑えないオレが、なんだか寂しい気持ちでそいつを見てるんだ。
富士スピードウェイの最終パナソニックコーナーから。

      この街で 一番キレイな青空は ゲームセンターの中にあるのよ
                                                おすぎさん
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# by livehouse-uhu | 2008-12-20 21:34 | Comments(0)  

いつか虹を越えて

 15日の「ゼネラルモータース…」で「人間の知能なんてたいした差は無い」と書いたけど、
運動能力の方は恐ろしいほど個体差が激しいね!いや~、びっくらこいた。
具体的に言うと分数の足し算が出来ない人とアインシュタインでも脳細胞の活用差は
2倍程度という気がするのに比べて、肉体の反応速度が速い人と遅い人では
50倍くらいの差があるんじゃないかしら?何のことかって?
ブッシュ大統領の投靴よけ事件。普通じゃない!目を開いてきっちりコース読んで
華麗にダッキング。かつてマーヴィンハグラーのパンチをスウェイしたシュガーレイレナードを
見るかの如し。あれ、銃弾でもよけるんじゃない?SPも防弾ガラスもいらないな。

  オバマ次期大統領の会見でどこぞの局の金切り声の女性記者が、
「左右を防弾カメラが囲んでいます!オバマ大統領を守る為、
防弾カメラが取り囲んでいます!慎重な警戒です!」と叫んでいた。
防弾ガラスだよ。そしてまだ次期大統領だよ。そこは慎重じゃなくて厳重だろ…。
前言撤回か?バ○の底も結構知れねぇな。

 よく地上でもっとも足の速い動物はチーターだとか、
ジャンプ力はピューマが一番とか言うでしょ?でも動物だってきっとすごい個体差があるよね。
お!?なんかこれ、映画の脚本のネタになりそうじゃん!
みんなから怖がられてるのに、本当は力の弱いジャングルの王者がいて、
真の実力を手に入れるための旅に出るの。途中で出会った人間になりたいロボットや、
知恵が欲しい人形なんかと、いろんな苦労をしながら、
助け合い、励ましあって、望みがかなう夢の街を目指す物語…

 チッ。これ「オズの魔法使い」じゃねぇか。バ○は自分だという5回目のオチ。


















 戻って「バ○はオレだ」オチを数えたヤツ、バ○はお前だ。
「5回目だっけ?」と思っただけの人もほぼ同罪な。
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# by livehouse-uhu | 2008-12-19 13:22 | Comments(2)  

東京シティ ヒエラルキー

 「東京のことなんかわかりもしない田舎者が余計なことは言わない方がいいな」。
石原慎太郎都知事が怒りに任せてこう言い放ったことがあった。
まぁ、あの方いっつも怒りに任せてはいるが。
相手が地方自治体の長というこの件に関しては、全くその通りだと思う。
東京には東京の都合があり、ルールがあり、そこで生きている寄せ集めの田舎者達は、
享受する富や快楽の何倍もの何かを失っている。犠牲を払って好んで住んでいるのだ。
そしてその連中のおこぼれを期待するか否かが地方の立場の分かれ目だろう。
明らかにリーダーとしての東京、経済の中枢としての東京にすがりながら、
一方で偉そうに遠距離からの意見を気取ってはいけない。

 東京を軽蔑しようが憎もうが勝手だ。その場合は関わらなければいい。
難しくはあるが個人としてなら不可能ではない。
それなら幸いにも天安門や赤の広場よりは表現の自由がある我が国のこと、
悪口は存分に言える。どうぞデカイ声で「大嫌いだ~」と叫んで下さい。

 P社の同期に東京出身のIちゃんという女の子がいて、デスクは僕の隣だった。
やたら背が高く目鼻立ちのはっきりした美人で、
入社したての頃、彼女を街で見かけたという雑誌社のカメラマンが
後をつけて来て取材を申し込んだ。
彼女、怒り出して「20歳過ぎてアンアンだのノンノだのに出られる訳ないでしょう!」
宮城県から上京したばかりの僕は「ほほぅ、そういうもんかいな」と感心(苦笑)していた。

 「クリスマスにはパパがマキシムでノエル買って来てくれるの。あなたのとこは?」
「クリスマス?雪印のアイスクリームケーキだな」
「パパはねぇ、大晦日や新年には海外にいることが多くて国際電話でおめでとうって言うの」
「あ、それはオレんちも。とうちゃんが漁船から無線でシンネンオメデトウミンナゲンキデスカ…」
「ふ~ん、田舎っておもしろいね~」
「東京生まれのIちゃんちと岩手生まれの僕んちでは全然違うね」

 こんなたわいも無い話をしていたら、そばにいたちょっと意地悪な女性マネージャーが
「でも、Iちゃんのお父さんの実家って確か岡山だったわよね。
東京はね、文化も食べ物の味も三代続かないとわからないって言われてるのよ。
三代続いて初めて江戸っ子って呼べるの。」

 キッと振り返ったIちゃんは言ったね。
「へぇ~、それじゃ先輩の家はどうなんですか?」
「えぇ、ウチは祖父の代から今の目白の家だから。私が三代目ってことになるのかしら」
「そうですか~。じゃあ四代前はどこほっつき歩いてたかわからない訳ですね。ほほほ…」

 僕の故郷は、海流の関係で遭難したアイヌ民族やロシア人が流れ着く場所だったそうです。
時に日本人とは思えない程肌が真っ白で綺麗な女性がいたりします。
不思議な地名があちこちにあります。
女遊部(オナツッペ)、越喜来(オッキライ)、吉里吉里(キリキリ)…。
多くはアイヌ語です。花露辺(ケロベエ)もそうかと思っていたらこんな伝説がありました。

 嵐の夜、船が難破して一人の異邦人が砂浜に打ち上げられました。
名をケロリといいました。ケロリは村人の手厚い看護で一命を取りとめ、
村の娘と愛し合い、結婚し、よく働いて幸せに暮らしました。
その後、この村をケロリの部落、ケロベエと呼ぶようになったそうです。

 ケロリは何人だったのでしょう。本当はケリーとかクレールとかいう名前だったのでしょうか。
本当に死ぬまで幸せだったのでしょうか。もしかしたら国に家族はいなかったのでしょうか。
遠い故郷をいつも思っていたのでしょうか。誰にもわからない。

 同じ国、同じ民族の中でさえ諍いは起こってしまう。
この身体を流れる血の源は思っているよりもたぶんずっと不確か。
僕は自分が見た相手の姿を、自分が聞いた相手の言葉を信じたい。

 
 東京から電車が出ます 危険ですからおさがり下さい

 乗られる方は ここでさようならです

                                  東京アナウンス  安部たかのり
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# by livehouse-uhu | 2008-12-18 15:27 | Comments(2)  

さらばハンス・オフト

 ドーハで倒れこんだ選手達に「さぁ立ち上がれ」と両手を何度も上に向けたあなた。
僕はジョホールバルの嬉しさよりもあの日の感動を忘れない。
サッカーの監督なんてまったく因果な職業で、
良くても悪くても世界のどこでも誰がやってもいろいろ言われ、
結果を出せば過程を問われ、明日の準備をすれば結果を求められる。
それでも僕はあなたに言う。ただあの日のあなたの姿の素晴らしさゆえ。
ありがとう折れない心を。ありがとう新しいピッチの形を。
ありがとう世界への勇気を。最後に、ありがとう静岡に希望とワンモアチャンスを。

 選手達よ!残り3分、まだロスタイムもあるってのに下を向くな!
2-0から3点取られて逆転されたからって何故ひざをつく!?
同じことをこの後自分達が起こせばいいだけなのに!

 僕は下手くそなラグビー選手だったが、絶対に最後まであきらめなかった。
それだけは自信がある。試合が終わるまで沈んだことは無い。
花園を目指した岩手県予選、対黒沢尻工業戦。後半残り時間は5分、得点は45-4。
「まだだ!まだあぎらめねぇぞ!顔上げろ!取り返すぞ!!」
うつむくフォワードの背中に僕は叫んだ。「逆転すっぞ!負げねぇ、俺だぢは負げねがらな!」

 後ろからキャプテンのTすけが言ったよ。
「いや…シンヤ、気持ちは分がっけど、こっからはなんぼなんでも無理だ。
ガッツどがなんとがじゃねぐ。物理的に。後輩のためになんとが1本トライ返すべ」。

まぁ、そうだな。あれはさすがにちょっと無理だったっす。すんません。
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# by livehouse-uhu | 2008-12-16 15:42 | Comments(3)  

ゼネラルモータースの車って

 どなたが買ってらっしゃるんでしょうかね。知合いに一人もいないんだけど。
え゛ぇ!サーブはGMの傘下ですって!?マヂで?!

 GMの社長が公的資金の投入を政府に依頼するにあたり、
自家用ジェットで乗りつけたことが批判されている。
経営が苦しいのならまずそれ売ったらどうだ?という訳だ。
もちろん金額ではなく姿勢の問題を指摘されているのだが。
ここまではニュースで見た人も多いでしょ?

 その社長と、やや高飛車なアメリカの議員とのやり取り。
(議)「そもそも救済にはいくらの資金がいるんだ!」
(社)「それは状況次第で変化します。今後の世界情勢や経済の…」
(議)「もっとはっきり言いたまえ!最悪の場合はいくらかかるかと訊いてるんです!」

 その問いに対して社長。「…高額です」

 何故誰もつっこまない!番組の解説者もゲストも誰も笑ってないんだ。
どうもやっぱり音楽だけじゃなくギャグセンスもマイノリティなのかなぁ、オレ。

 例えばさ、あの「おバカ」と呼ばれている上地クンが、しんすけ氏に
「お前借金したいって、いったいいくら必要なんや!」と言われて、
「…高額です」って答えたらみんな笑わないですかね?
「やっぱ上地ってバカだなぁ」なんて。

 結論。いやそこまでたいしたものじゃないな。この件でなんとなく思ったこと。
人間の知能なんてみんなそう大した差は無いよ。
何かを分けるものがあるとすれば、そりゃ優しさと分別じゃないのかしら。
イカサマ師や、自分で自分を「知識人」と呼んで平気な人達より、
「おバカ」の方がずっとマシなんじゃないかしら。

  
  人間を信じたかった 

  この地上の人間が みんなナポレオンのように 

  利口で強い人ばかりではないと思った 
  
  この地上が 利口で強い人のためにだけ 

  あるのではないと思った

                        ガストン・ボナパルト ~「おバカさん」  遠藤周作 
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# by livehouse-uhu | 2008-12-15 21:28 | Comments(4)  

吉野家、CoCo壱、小僧寿し、モスバ、ケンタ

 僕が文句を言わないチェーン店。いや、文句は言うか。ほんっとに細かいことで。

 (僕はまず出さないが)吉野家で1万円札を出すと、
カウンターの店員さんは「両替します。お待ち下さい」と言って
奥の店員さんに「両替お願いします」と伝える。奥の店員さんは
「両替のお客様、しばらくお待ち下さい!」と答える。おかしいよ。
客は両替など頼んではいない。支払いをしただけだ。
両替はアルバイト店員の不正防止や防犯の為のあんた達の都合。
客の要望ではない。

 客が「並」と注文すると「牛丼でよろしいですか?」(豚丼もある)と聞き返す。
イラッとしながら「はい、牛丼の並下さい」と言い直すと、奥の店員さんに向かって「並一丁!!」
確かに店側のルールを客が通ぶって使うのはしゃらくさいかも知れんが、
気遣いに欠ける印象はぬぐえない。
仙台の某店のウエイターは、客がメニューの「アップルタイザー」を「アップルサイダー」と
読み間違えて注文すると、客に恥をかかせないように
「アップルサイダーお願いします!」と言っていた。奥のバーテンも心得て「はい!」。

 客が「牛丼並、つゆだくで」と注文すると、
わりと露骨に「ケッ、素人が」ってな顔をする(気がする)。
あ、これはしょうがないな、オレも(さっきまで僕だったのに)そう思うわ。
素人だなぁ、つゆだくはね~だろ。その前に牛丼食うのに素人も玄人もねぇだろけど。

 なんか吉野家のことばっかだな。

 CoCo壱のメニューにはビールの欄に「お車を運転される方はご遠慮ください」と書いてある。
ご遠慮って。法律だから。これ、最近直った。

 とまぁこの程度の文句はある。しかし、決して行きたくない、とまではならない。
むしろかなり頻繁に利用している。なにしろ貧乏だからね。
料金と比較すれば十分美味しい。なにしろ貧乏だからね。
夜遅かったり、急いでいたり、そんな時には便利で助かる。なにしろ貧乏だからね。

 絶対に利用しない店。
上記のような、普通の人は気にしないどうでもいい難癖ではなく、
「ふざけるな!」と机(目の前にあれば)を叩きたくなるような対応のところ。
マニュアル嫌いのオイラ(今度はオイラかい)が、
「教育しろよ、ちょっとは!日本語で話せ!」と叫びたくなるところ。大袈裟?あるって!
(余談ですが○形通りのファ○マで一番しっかり日本語を話すのは、
ネパール人のバイト君です。っていうかこんなブログ、端から端まで全部余談だろ)。
状況がどうあれ、なんぼ安くてもいくらなんでも不味過ぎるところ。
どうすればこの味になるんだ…何かの手違いか?事故か?というところ。大袈裟?あるって!

 そして店内にノートパソコン持って携帯電話をかけてるヤツがいつもいるところでしゅ。
店がそれを容認してるわけだからね。

 追。一部に、僕をグルメ(ぎぇ、恥ずかしい言葉)だと
勘違いしている人がいるようなので書いてみた。

 おまけ。桃屋のザーサイ、マルシンハンバーグ、山崎ランチパックも好きです。
明星チャルメラとニッスイいわし味付も。
「買ってはいけない」はどう考えても狂ってると思います。
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# by livehouse-uhu | 2008-12-12 14:56 | Comments(14)  

 だんしんぐぴぃぷる

 このまえ、いせたんで、おかしのことを「すいーつ」といっているひとをみました。
まさかとおもっていたのですが、ほんとにいるとわ。
そのひとが、いっしょにいたひとに「これ、じぶんへのごほうびよ」といっていた、
というのわ、うそです。いまつくりました。すみません。
 
 とうきょうにいくと、「みしゅらん」というほんをみながらあるいてるひとがいる、
というのわ、ほんとうでしょうか。しずおかに「すたーばっくす」ができたとき、
ぎょうれつのなかに「すたーばっくすのほん」をもってだきあっている
おとこのひととおんなのひとがいたくらいなので、
もしかしたらほんとうかもしれない、とぼくはおもいました。

 さて、それじゃそろそろおひるにします。
あのみせ、「しずおかのおいしいらーめん」にけいさいされなくてよかったぁ。
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# by livehouse-uhu | 2008-12-09 13:13 | Comments(6)  

 やったねパパ!明日はホームランだ!

 怪獣映画や特撮ものの矛盾点にツッコミを入れる、というネタがよくあるよね。
公表されているガメラの身長と体重の比率だとかなり中身がスカスカだなぁ、とか、
あの体型で音速を超えると空気抵抗(摩擦熱)で頭が溶けちゃうんじゃないの?とか。

 ゴジラの新作が発表されると自衛隊の砲撃の命中率がどれ位上がったかチェックしてる
すごい友達もいた。正直自衛隊としてはあんな標的百発百中でなきゃ困るだろう。

 話は横道に逸れるが、
「ガメラ2レギオン襲来」で活躍した第四対戦車ヘリコプター部隊が、
陸上自衛隊伊丹駐屯地祭りで調子に乗って企画部から依頼された以上の低空飛行をし、
雨上がりの駐屯地の水を含んだ重たい砂を、観客や来賓、
ついでに自衛隊幹部にまで浴びせかけて顰蹙を買ったのを私は知っている。
「幼態レギオンを殲滅した木更津の第四だ!!」と叫ぶ
とんでもないオタク小僧の声が聞こえた訳でもあるまいに。

 さてこれまた定番の光景だけど、怪獣が上陸してノシノシ近づいて来て、
観覧車やジェットコースターの向こうに怪獣、その前を逃げてゆく家族連れやカップル、
というシーンがあるでしょう?思うんだけどさ、あんなデカイものの進路、
ラジオやテレビで相当前からわかるだろ!お父さん、さすがにその日は遊園地中止にしろよ。
ギリギリ怪獣が目の前に来るまで何のアトラクションに並んでんだよ!

 もしかしたらこういうことか?
「あなた…明日はゴジラが上陸ですって…」
「そうか…。久しぶりの休みでユカのヤツ、遊園地楽しみにしてたのになぁ」
「あなた、私はいいのよ。また次の休みに帰ってきてくれればいいじゃない。
あなたのお仕事が忙しいこと、あの子は子供なりにわかってるの。
昨夜も『パパ疲れてないかなぁ。明日お休みさせてあげなくて大丈夫?』なんて言って」
「オレは大丈夫さ。よしママ、明日は予定通り後楽園に行こう!
なぁに、ゴジラが来たら逃げればいいさ。必ずお前達を守ってやるよ!」
「本当!嬉しい!だってパパ、今度はいつ帰ってきてくれるかわからないんだもん!」
「なんだ!?ユカ!?起きてたのか?」
「うん、さっきからパパとママの話を聞いてたの」
「こいつぅ~、盗み聞きだな!」
「えへへ、だって遊園地パパと行きたかったんだ」
「よ~しママ、明日は飛び切り美味しいお弁当作ってくれよ!」
「はいはい、わかりました。あなた、ありがとう。私、あなたと一緒ならゴジラなんて怖くない」
「よせやい。家族のために頑張るのは当たり前だよ」
「あなた…」
「あ~あ、見てらんない」
「ははは、ごめんごめん、さぁ、明日は早起きだぞ!」

 …いねぇよ、こんなバカ家族。

 いや。

 台風のシーズンになると、3日も前から警報出てんのに防波堤に釣りに行って
高波にさらわれている方、必ずいらっしゃいますな。 
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# by livehouse-uhu | 2008-12-07 17:23 | Comments(6)  

甲子川の辺で

 中学校の卒業文集は実家に置いてあるでな。
うろおぼえの記憶で少しだけ書くとするわい。
井上ひさし氏の「新釈遠野物語」みたいな語り口調の意味はよくわからんがの。

 生徒それぞれの詩だの作文だの後に、
(1)中学時代の思い出
(2)好きな物
(3)将来の夢
を書くようになっていたと思う。もう一個なんかあった気もするが思いだせん。
(1)が楽しかったことと中学時代の思い出に分かれていたんだっけかな?

 つまらないのは中途半端な秀才タイプのヤツで、(1)に市内生徒会役員大会、
(2)に「夕日で真っ赤に染まった校舎の壁」なんて書いてる。一生言ってろ。
(1)で多いのは「修学旅行」で、たまに「運動会」や「文化祭」、
海辺の町らしく「あわび取り」とか、中には「昼休みのウマ飛び」なんてのもいたな。

 やはり飛び抜けた天才か、天才と紙一重のえ~と、なんていうか、その、
あまり学校の勉強にはなじまない、脳細胞の活性の仕方がちょっと人と違う、
バ…いや、発想の新鮮なヤツのが面白い。

 A山君。好きな物。「肉」。いや別に変じゃないな。なんで噴出してしまうんだろ。
O川君。中学時代の思い出。「隣の製鉄所病院までクソたれに行って、
×野先生にブン殴られたこと」。こりゃ同級生以外は何言ってるかわからん。
S野君。将来の夢「七半に乗ってぶっ飛ばしたい」。
ぎゃははは、七半!750ccのバイクのことかぁ!せめてナナハンと書きたかったなぁ。
 気の毒だったのは、本人的にはちょっとおしゃれなつもりで
好きな物にギルバート・オサリバンと書いた女の子が「ギルバート=オサリバン」と表記した為、
縦書きの文集に「ギルバート11(イレブン)オサリバン」と誤植されてしまったこと。
僕は事情が分からなかったので、しばらくの間そういうバンド(ユニット)があるのかと思ってた。

 自分のは覚えてないんだ。隠してるわけじゃない。あれ、なんかかすかに思い出してきた…。
たしか、好きな物は「石油ストーブ、表紙のカッコいいノート」、
将来の夢は「うだっこ(岩手の方言で歌のこと)唄って飯を…」
ぐわ~、もう無理!無理!他人の悪口言ってる場合じゃねぇよ!ごめんなさい!
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# by livehouse-uhu | 2008-12-02 15:17 | Comments(7)  

天は見ているのか?

 裁判では検察側と弁護側がいろんな資料や証拠を揃えてお互いが正義を主張する訳だ。
検察官も弁護士も、少なくとも法律を学び判例を踏まえた専門家ということになっている。
で、AがBを行ったということが事実であるか否か真っ向正面から対立した場合。
判決がどうあれ事実は一つである。あえて言えば判決なんかどっちゃだっていいとも言える。
とにかく真実はAがBを行ったか行わなかったかのどちらか一つしかない。
裁判は場合によって数千ページにわたる資料を精査しながら何年間もかかる。
つまりその間、検察側か弁護側のどちらか一方の積み上げた資料も証拠も
ほんとにまったく全然100%意味の無いホラでデタラメなのだ。
どちらが真実かはたとえ判決が出ても本人以外には分からない。
しかし必ずどちらかがウソ。これだけは間違いない。
大学法学部を出、司法試験に合格し、法を守り正義を遂行すると言う同じ目的のために、
一つしかない事実を明らかにしようとするその行為のどちらか一方は必ず間違い。
だって事実は一つだもの。う~む。

 よく見る光景。敗訴した側の支援者(?)が「不当判決」と書かれた紙を持って走り出て来る。
勝訴の場合は記者会見して「我々の主張は正しいと明らかになった」。
納得いかない気持ちは分かるが、不当判決をしょっちゅう出すような裁判所では
次に自分にとって良い判決を出した時も信用出来ないのではなかろうか?う~む。

 それでも法治国家として裁判が社会的決着の最終手段になっているのだから、
それを信じ、自分を信じ、訴えが通らなかった場合には
思わず不満を表明してしまう気持ちはわからないでもない。
ましてや人生を左右する闘争となれば。

 東京裁判。これが裁判と呼べるのか、有効か無効か、
正義だったか否かの議論はここではおいときましょう。
とてもこんな不勉強なブログで踏み込めるような物ではないし、
親しい友人達の間でも意見が分かれすぎるので心苦しい。
戦勝国の裁きを結果として受け入れるかどうかはかなりの部分感性によると思われ、
もちろん個人的な意見はあるが他人に押し付けるつもりはない。いつものように。

 東京裁判ではA級戦犯及びBC級戦犯が多数有罪となり処刑された。
同時に昭和天皇の戦争責任についてはこれを認めず、
天皇制は戦後も残され、現人神から人間天皇となり、
昭和天皇は日本国民の心の拠所として復興に向かう人々を励ますこととなった。

 さて。

「東京裁判で判決が出てるんだから、A級戦犯はやはり罪人であり、
処刑されて当然、靖国神社に合祀されているのも良くない」とお考えの人達の中に、
「そして天皇も戦争犯罪人である」と仰られる方がいる。稀にではない。結構多く。
すごいなぁ。もう「正しい」とか「正しくない」とかじゃないの。
「この裁判のこの辺、自分に都合のいい部分は正義、
気にくわないこっからここまでは認めない」とのご託宣です。

 まぁこれは極端な例で。
真実が一つじゃない場合や、本当にどこかに真実があるのかそれさえ分からない場合、
そんなのたくさんあるよね。難しい。だから唯一絶対神ってあまり信用できないんだよなぁ。
あらま、いつもにまして着地のズレたオチ。

 「…もし神がいて、神の教示があったとしても私は一考し、
それが正しいか正しくないかは自分で決めます」
                                    Nate River~DEATH NOTE
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# by livehouse-uhu | 2008-11-29 15:33 | Comments(2)  

早く人間になりたい

 妖怪人間ベムのリメイク版が放送されている。
異形の姿で人間の為に戦い、人間に嫌われ、人間に憧れるベム、ベラ、ベロ。
ずいぶん現代的にアレンジされていて毒も恐怖感も薄くはなっているが、
やはり設定そのものがなんとも切なく、惹きつけられるアニメだ。

 エンディングテーマ「8月の永遠」はなんと吉田美奈子&渡辺香津美の作品。
吉田美奈子さんかぁ。「エアポート」「頬に夜の灯」を聴いたのは、
ちょうど大学をクビになった頃で、やけに胸に沁みた。
当時ヤマハのポプコンで宮城県代表になり、
パンフレットの「あなたの歌を誰に唄って欲しいですか?」という問いに
「吉田美奈子さん、アン・ウイルソンさん」と書いた記憶がある。は、恥ずかしい…。
ついでだ、もっと恥ずかしいの。同じパンフレットの「意気込みを一言」に対して、
「アンドリューロイドウェーバー、今行くから待ってろ!」だって。

 バカは怖い。「エビータ」ファンの方、誠に申し訳ございません。

 聞いて欲しいのアルゼンチーナ 我が心はいつも変わらず あなたと共にあるけど
 泣かないでアルゼンチーナ 病気が私を 蝕んでゆく 心から結ばれた 永遠の人々よ
                               共にいてアルゼンチーナ~ティム・ライス                      
 
 
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# by livehouse-uhu | 2008-11-27 14:16 | Comments(6)  

抑えきれぬ思い

 路上の歌い手を初めて見た記憶はうん十年前の渋谷。
自分の中ではストリート創成期のごとく美化してしまっているが、
その頃もうすでにアンダーグランドの文化として認識されていたのかもしれない。
それでもストリート出身のメジャーミュージシャンなんていう存在はまだ無く、
街角に立って声は張り上げる勇気の大きさも、
野次られたりからまれたりする確立の高さも今とは比べ物にならなかったと思う。

 ストリートフェスティバル・イン・シズオカ。
市の許可をもらい、明るく安全な公園通り。
飲み物や食事の出店、行き交う家族連れやカップル。
いろんなミュージシャンがそれぞれの歌を唄う。
出会い、交流、優しいお客さん。
いつもならここで難癖をつけたがるのがボス部屋のパターンなんだけどさ。

 たまには素直に感謝したっていいよね。
苦労をいとわぬ主催者、ボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとう。
アマチュアとはいえ(いや、アマほど?)勝手ばかり言うミュージシャンを
陰で支えてくれるPAさんやタイムキーパーさん。
ゴミをひろったり、交通整理したり、箱をかぶって両替してくれたり。
何も言えねぇ。頭が下がります。皆さんのおかげで今年も気持ち良く唄わせてもらいました。

 身内を褒めるのはますます気が引けるが、
毎度毎度デタラメなコードを弾く私に文句ひとつ言わずきっちり自分の仕事をこなした、
G・マルケン、B・リカさん、Sax・てっちゃん、Cho・バスター&アオケン、ナイスだったよ。
オレ様のバックバンド達。ウソです、明らかに一番下手なのがオレ(汗)。
だいたいアオケンなんか、本当は気軽に手伝わせたりしちゃいかんよな。
達郎氏にコーラスやらせるまりやさんになった気分だ。申し訳なし。

 ショットガンブルースバンドの歌に足を止めて聴き入ってくれたたくさんのお客さん、
思わずこちらが足を止めて聴き入ってしまった何組ものミュージシャン、
みんな元気で、またどこかで会いましょう。
天国はない。ただ空があるだけ。みんながそう思えば簡単なこと。
夢かもしれない。でもその夢を見ているのは、君一人だけじゃない。

 え~、これまたいつものことながら、唄っているこちらが先に泣くので、
つられて泣いてしまった方、すみませぬ。反則っていうか、かっこわる。
年寄りは涙もろいもので大目に見て下され。

 祭りの後の寂しさを越えて、人生は続いてゆく。

 ところで、素手でガンガンストロークしたらめっちゃ指痛いです。
こんなこと昔は無かったのに。やっぱり年取ったなぁ。
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# by livehouse-uhu | 2008-11-26 17:23 | Comments(6)  

 狩りたい言葉

 疑似科学って呼び方は変でしょう。
「擬似」とは本物に良く似ていて紛らわしいこと。
江原なんとかのスピリチュアルや、
その他有象無象の占いだの霊界通信だのが科学に似てますか?
名前そのものが「なんとかの科学」とかいうのも含めて。ちょっとでも科学と紛らわしいですか?

 不正経理って。何のことなのかしら。
行ってもいない出張に行ったことにしてその金額を抜き取る、
業者と結託して買ってもいない請求分のお金を隠す。不正経理だそうです。
それって、泥棒か詐欺か百歩譲っても横領じゃないの?
例えばある自治体では税金でゲーム機を購入していたという。
購入した人が金庫からお金を出し、街でゲーム機を買ったら現金窃盗ですよね。
出入りの業者に事務所内から発注し納品書を操作してゲーム機を入手すると「不正経理」。
事務所の電話や書類を使った分だけ罪が重いのかな?

 シビリアンコントロール。
大地震が起きて、一分一秒に人の命がかかっている時に、
「オレ自衛隊嫌いだからなるべく出動要請したくねぇな~」っていう意味なら
無くした方がいいのでは。いや、違うとは思いますが念のため。
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# by livehouse-uhu | 2008-11-21 14:37 | Comments(4)