続・クラスに一人

 その前に。別に興味も無いし、くだらなすぎてつっこみたくも無いんだけど、
あんまり不思議だったので訊きたい。あの山本モナさんだかってモテるんですか?
男は酔っ払うと誰でもいいなんて嘘だぜ。相当のクズでも案外ロマンチストだ。
AVばっかり観てる様なヤツでも、現実に踏み外すにはいくらかでもその気がないと。
申し訳ありませんが(誰に?)、私、あの方まったく無理なんですけど。
知性派ですって!?ヘキサゴンの三人組の方がまだマシだよ。
知性って知識じゃない。しかも半端な。

 さて、「クラスに一人」の補足。
まさか誤解してないとは思うけれど、僕が認識している40分の1とは、
あんまり勉強が出来なくて運動もダメダメ、ちょっといじめられてた
気の小さい彼(誰?)のことじゃないよ。彼は全然わけわかんなくなんか無かった。
みんなは知らなくても、マンガに詳しく、ユーライアヒープを教えてくれて、
キネマ旬報のどのページを開いても俳優の名前が言えた。
まるで目立たない、世渡り下手の心優しきオタクだったけど、不適格者なんかじゃない。
 
 僕が言ってるのは、いつも彼を馬鹿にして、高校卒業後二ヶ月で標準語になり、
いまや東京生まれみたいな顔をしてるお前だよ。いや誰だよ。すまぬすまぬ。
みんなも自分のまわりで思い出してみてね。

 う~ん、どうにも一番わけわかんないのは僕かぁ。ありがちなオチで。
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# by livehouse-uhu | 2008-07-11 21:03 | Comments(4)  

 クラスに一人

 とはいっても、クラスの人数については育った時代や地域で様々だろうね。
僕の感覚だと40人ってとこかなぁ。今はもっと少ないのかしら。

 で、このクラスに一人理論である。何が理論なんだか。
でもね、本当に的確なんだこれが。とにかくいたでしょう、クラスに一人わけわかんないの。
約2.5%、正直まともな社会生活(?)になじまないのが混ざってると思う。
営業やってる人、お客さんを40社担当するとどうしようもないパワハラ部長が一人いませんか。
電気屋さん、40件の修理するとクズのようなクレーマーが一人いませんか。
県庁職員、新プロジェクトチームが40人になると反対ばっかりするヤツが出てくるでしょ?
草野球チーム、メンバーが40人超えると納会で最低のからみ方するやつが現れるでしょ?
これがクラスに一人理論です。

 助けてやれないんだ。自分を犠牲にしてそいつを助けるってことは、
他の38人(自分とそいつを引いた数)に多大な迷惑をかける事になる。
人類愛に酔ってはいけない。それは腐ったみかんを抱きしめる行為。
クラス分けは自分の意思とは無関係に決められるけど、社会に出れば仕事や友人は選べる。
地位や名誉にこだわって自殺するほどストレスをためるなんてつまらない。
箱はいくつもあって、時には隣の箱を覗いたり移ってみたり気楽にやってはどうでしょう。

 しかし。簡単には逃げ出せない箱、この世界(地球)的に見ると、なかなか気楽じゃない。
国際法など屁とも思わぬ腐敗国家(ならずもの国家にはまだ良いイメージもある)が、
あそことあそことあそこ、あとあそことあそこでぇ、世界の国の数が196・・・。
おぉ~!!2.551%!おっそろしや。

 思い出すよ学生時代に一人くらい  クラスに嫌なやつがいても球技会じゃ
 みんな団結した 揉め事も忘れて だからね地球の平和には 宇宙人よ攻めて来い
 (宇宙大戦争~PICARESQUE OF BREMEN)

 そう、残念ながら今のところ宇宙人も攻めてこないし、対外宇宙球技大会も無い。
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# by livehouse-uhu | 2008-07-10 14:29 | Comments(4)  

 旅の友

 僕はクーラーを持って旅をする。
親友の結婚式の引き出物がソフトクーラーだった時からだったろうか。
ハードタイプだとかさばるし、旅館で目ざとく「持ち込みはお断りです」
なんていわれてもイヤだけど、ソフトタイプなら旅行バッグと区別がつかない。
気がちっちぇえ。

 ソフトクーラーは最高だ。競輪場でもフェリーの中でもみんながうらやましがる。
たっぷりの氷に、ビール、日本酒、ワイン、トマトジュース、各種おつまみを入れて歩く。
伊勢のおかげ横丁で、ななめ掛けして買い食いしながら歩いた。
「おばちゃん、これ何?」「てんぷら(さつまあげ)や」
「中身は?」「これはイワシとチーズ、こっちはウニ揚げ」「ふむ、するとワインは白だな」
おもむろに冷えた白ワインとグラスを取り出したら、おばちゃん完全に呆れてこう言ったっけ。
「あんた・・・アホやろ。」まったく仰る通りでございます。
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# by livehouse-uhu | 2008-07-05 21:49 | Comments(10)  

 白きたおやかな峰

 僕はクズのような男だが、そのわりにいろんな人に助けてもらう。
結構たくさんの人に「シンヤさんていい人ですねぇ」などと言われる。
自慢みたいだがこれはただの事実だからしょうがない。本人が一番驚いている。
もちろんスルドイ人にあっという間に本質を見抜かれたりもするが。

 おそらく(多分間違いなく)並外れて幸せな子供時代をすごしたからだろう。
自然の中で息苦しいほどに愛され、矛盾するほど自由に育てられた。
楽しい思い出ばかりだ。家族で海水浴。おにぎりと鯖の味噌煮缶。
渓谷のキャンプ。姉と奪い合って食べた豚汁。
夜明け前の昆虫採集には母が一緒に来てくれた。水銀灯の下で光るクワガタムシ。

 その中でも最高に楽しかったのが山登りだった。
祖父と父と三人の五葉山。岩肌に伸びるはいまつ。遠くの町の景色。
賢治が歩いた岩手の山々は、自然と共に生きることの素晴らしさを教えてくれた。

 だが、残念ながら本物の「登山」という世界にはまるで縁が無かった。
ラグビー部の部室の隣に「ワンダーフォーゲル部」があり、
彼らの話を聞いてワクワクする位が関の山。ここ、シャレじゃないぞ。
本や映画でしか出会えない本物の「アルピニスト」なんて
まさに夢の世界のスーパーマンみたいに思えた。

 その「アルピニスト」の頂点に野口健さんという人がいる。
7大陸の最高峰を最年少で登頂した超人だ。
彼はフィリピンで戦死者の遺骨を収集する為の活動をしている。
ヒマラヤ8000mのキャンプで死にかけた時、
「あぁ、日本に帰りたいな」と思ったのがきっかけだそうだ。
もちろん彼は右翼でもなければ戦争賛美者でもない。
遠く離れた異国で力尽きた兵士達を、せめて骨だけでも故郷に迎えてやりたいだけだ。

 野口さんはジャングルの奥の洞窟で150体もの遺骨を発見する。
しかし政府の正式な収集団以外は遺骨を日本に持ち帰ることは出来ない。
一民間人は何もすることが出来ないんだ。

 「きっとまた来るから」と洞窟に背を向けた彼は、不思議な声を聞いたそうだ。
「もう行ってしまうのかい。やっと、やっと見つけてくれたんだろう?」

 声の主はどれ程淋しかったのだろう。どれ程夢見ていたのだろう。
長い年月、暗い洞窟の中でどれ程帰りたかったことだろう。
緑に覆われた日本の低い山。雑木林。沢の流れる音。
今、僕らの目の前にある、美しく普通の景色。
 
 何も出来ないけれど感謝と哀悼を。
彼らが守った祖国を壊そうとする者にこそ、怒りを。
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# by livehouse-uhu | 2008-06-30 21:12 | Comments(2)  

だからぁ

 そもそもネタを取捨選択してるから駄目なのよ。
タイトルなんか最初の一行の頭でいいじゃん。
くだらなくても間違っててもとりあえず思いついたことを書く、と。
しかしこのブログ、どんどん変節していくな。「ブレない軸足」とかには無縁。

 もう一度整理してみよう。
日記でもエッセイでも小説でもいい。文体も人称も時制もいいよ、どうでも(えっ?)。
伝聞でも何でもいいや。なるべく詳しく調べずに直感で書こう(えぇっ!?)。
周りの人に危険が及びそうなネタと、ライブレポートは今のところ書きません。
あまりにあからさまに僕の趣味で不公平があっては申し訳ないし、
その日のライブの感動は演ってるミュージシャンが一番わかってるはずだからね。
それを現場で共有出来るのが何より。
それでもなおもっと多くの人に知って欲しいと思う様な素晴らしいライブのレポは、
「☆クルクルパー」と「TakeoSALON」に任せた。

 昭和59年ユタ州ソルトレイクシティで行われた、ジャンボ鶴田VSジムブランゼルの
AWA世界選手権試合のリングサイドに、本当にこの世の物とも思われぬ、
ブ・・・え~と美人じゃない、ビックリする、なんつうかその・・・ゾンビ的?女性がいます。
いや、マジで。オレ、アップになった時、手にした豆乳を落としたもん。ポトッ、て。
世界は広いわ。

 しかし、どうでもいいにも程があるか。
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# by livehouse-uhu | 2008-06-26 11:06 | Comments(0)  

 飛ぶ教室

 ドイツの児童文学が好きなんだ。
あの教訓じみた性善説丸出しのクサイ話が好き。
融通の利かないユスツス先生や名誉を重んじる可愛げの無いガキが好き。
 
 日本の学園ものドラマや小説はとにかく不良に肩入れするね。
頭のいい子や真面目な子は大体裏でなんか画策して、
悪気が無いのに事件を起こしてしまう心優しいチンピラと対立する。
厳しく叱る教頭はほとんど悪役。そんな訳ね~だろ。

 「くだらない勧善懲悪だ」とさんざんにこき下ろされた
「ネバーエンディングストーリー」も好き。
悪が懲らしめられなくてどうすんだよ。

 で、変にリアリティを含ませたアメリカ文学のマークトウェーンは嫌いかというと・・・
やっぱり結構好きです。なんだかな~、筋が通らなくて申し訳ない。

 江川卓氏が水戸黄門好きと聞いてちょっと笑ってしまいました。

 韓国映画「神様こんにちは」に出てきた、元教師で詩人のハン・ミヌは格好良かったなぁ。
日本の監督さん達、くだらないTVドラマばかり作ってるとすぐ抜かれますよ。
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# by livehouse-uhu | 2008-06-17 14:54 | Comments(0)  

 12月28日ではないが

 地震である。ロザリンドファン以外は何のことかわかるまい。
とりあえず親戚縁者は無事であった。

 災害時の電話混雑に拍車をかけぬよう、1人を除いて友人には安否確認しなかった。
TVを観ていればわかるだろう。安否心配だが電話出来ない人もいる。人妻とかな。うそぴょん。
「あいつ死んでればいいな」と思うヤツはいない。そういうヤツのことは忘れる主義だからだ。

 誤解を恐れずに言えば自然災害は諦めがつく。悲しみの多寡は別として。
守れるはずだったという悔いが、多くの犯罪被害者を苦しめる。
拉致被害者の家族の気持ち、いかばかりか。
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# by livehouse-uhu | 2008-06-14 22:50 | Comments(0)  

 異端ですらない

 コメント欄が出来たとたん、あたりさわりの無いことばかり書くようになるのも
どうかと思うが、ひどい事件が起き過ぎて、あたりさわりの無いことを書くのさえ
気がひけるとはまったくいったいなんて世の中でぃ。

 判で押したような「誰でも良かった」「むしゃくしゃして」「死刑になりたい」。

 「太陽があまりに黄色かったから」という台詞に必然性が感じられる日が来るとは。
文学の不条理さえ現実の狂気に超えられてしまったのか。

 カミュもカフカも研究対象にする学生がいなくなったと聞いたのはいつ頃だったろう。

 
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# by livehouse-uhu | 2008-06-09 23:36 | Comments(2)  

 懐の狭い男

 コメント・・・出来るようにしてみました。
迷惑な業者や恨の法廷はこまめに削除させていただくということで。
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# by livehouse-uhu | 2008-06-06 18:41 | Comments(5)  

 常套句につっこめ

 やっぱり改行した方が読みやすいね。

 先日のTVニュース。女性アナウンサーが原稿を読み上げた。
「出所後一週間での犯行でした。今月〇×日、〇△市で起きたコンビニ強盗事件で
逮捕された〇山×男容疑者51歳は、警察の調べに対し『傷害事件で服役し、
一週間前に出所したが家族と連絡が取れず、仕事や住居が見つからないまま所持金が無くなってしまった。空腹で万引きしようとコンビニに入ったが、女性店員が一人だったので、
金が奪えると思い強盗を働いた。失敗してもまた刑務所に戻れるならそれでもいいと思った』
と供述しています。警察では、今後詳しい動機などを追及する予定です。」

 いやいやちょっと待って!その気の毒な男の人、確かに悪い人ではあるけれど、
すでに相当、かなり、めちゃ詳しく動機を話してると思うんだがどうか。
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# by livehouse-uhu | 2008-06-02 20:32 | Comments(2)  

 あばたもエクボ

 よくめしをこぼすんだ。いや、めしと書いたが、つまりその食べ物飲み物全般にぽろぽろだらだらこぼすんです。箸の使い方は特別ヘタじゃなく、二本をげんこつで握り締めてかっこんでるという訳ではない。テーブルの豆を一粒ずつ掴んだりも出来る。和食屋で煮魚食べるとお店の人に「なんてキレイに食べるんでしょう!」と感嘆されたりもする。でもやっぱりこぼすんだなぁ。箸の下を手で受ける(お手盆)のはマナー違反だそうで、ある雑誌がグルメ番組レポーターの中でお手盆をやってる人とやってない人を一覧表にしていた。ヒマだな。
 こぼすのは大変みっともなく恥ずかしいと思っているのだが、どうしたらいいかという話題ではない。いまさら治りゃしないよ。
 実はですね。僕の周りにいる女性達が、僕との関係によってこの件をどう思っているか、つまり、同じことを対象者に好意を持っているかどうかでどう感じているかをあくまでさりげなくさりげな~く聞いてみたのである。直接やメールや電話で。ヒマだな。
 (1)印刷屋女性(20代。こちらが客。時に面倒な依頼もするし、正直僕はヤナ客か?)
「はぁ。ごはんこぼすんですか。あんまりいませんね、そういうヒト。え!?どう思うかって!?
気を付けたらいいんじゃないですか。」
 (2)会社社長女性(50代。先方が客。付き合い長く、目をかけてくれる)
「ぶはは、バッカじゃないの!ちゃんと器を持っていくのよ、口に。部下に笑われるよ、あんた。」
 (3)某バンドボーカル(30代。よく同じライブに出たり飲んだりする仲良し)
「へぇ~、意外ですねぇ。でも別に気にしたこと無いよ。そういえばよくおしぼりでテーブル拭いてるけどそのせい?A型だからだと思ってた。」
 (4)東北の女性(40代。昔、かなり濃ゆく、こゆいく付き合っていた)
「あぁ。シンヤはこぼすね。どう思うかって?素敵だってオンナがこの世にいるの?あのね、こぼすってことだけじゃないのよ。一事が万事って言うか、つまりシンヤの生き方とか考え方が平気でものをこぼすことに現れてて・・・」(このあと約30分ほど続く)。
 (5)元部下女性(30代。大阪の送別会で号泣していたが何も起きなかった)
「突然電話して来るからなんだと思ったら・・・。マネ、あ、ごめんなさい、もうマネージャーじゃなかったですね。でもマネ、シンヤさんみたいにシャウトして生きてる人がごはんこぼすって・・・可愛い。私、もう結婚しちゃったんですよ。え?しあわせ?そうですね・・・。ホントウは、シンヤさんのこぼしたごはんを私が指で拾って、もう!子供みたいな人って言って、ううん、ごめんなさい、なんでもないんです。相変わらず唄ってるんですか、マネージャー・・・」
 とまぁことほどさようにその行為を見る人間の気持ちによって受け止め方は違うのだ。短所?長所?武器?弱点?そんな物は表裏の紙一重だ。捉え方ひとつで正反対になる。
 自分を愛して生きようぜ。
 「実はですね」から「マネージャー・・・」までは全部ウソです。そこまでヒマじゃね~よ。 
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# by livehouse-uhu | 2008-05-30 14:55 | Comments(0)  

僕らの秘密基地

 作ったよ。作りましたがな。山に、海に、廃屋に。釜石は自然と同じくらい廃屋があった。製鉄所が斜陽になって人口の多くが流出したんだ。特徴的だったのは、人の住んでいない団地とかじゃなく作りかけの団地(ぼっこれアパートと呼んでいた)が多かったこと。鉄筋むき出しで一階部分の区切りだけ出来てんの。不思議な光景。よほど無計画に増設してるうちに不況になっちゃったんだろうね。格好の遊び場だったけどホントは近寄っちゃいけなかった。地下室もあった。よくエッチな本が落ちてた。カビの匂い。かすかに差し込む暗い太陽。後ろめたい気分と掌の汗。空は象牙色。ここは前に来た道、川沿いの道。雲の切れ間から覗いた見覚えのある街。さてここで問題です。どこから「恋は桃色」の歌詞になって、「恋は桃色」と入るのはどこでしょう。はっぴいえんどの風景は昭和の地方工業都市に重なる。この頃文庫本ばかり読んでいて、試しに改行無しで書いてみました。読みづらいかな。タイトルが三流青春小説みたいでちょっとイヤ。「ゴジラが出そうな夕焼けだった」はいいタイトルだと思う。
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# by livehouse-uhu | 2008-05-27 10:40 | Comments(2)  

ダークイエローとダークグリーンの迷彩

 戦争は本当にあった。
日本は戦ったんだ。嘘だと思っている若い子がいるらしい(汗)。

 「全ての武器を楽器に。」
素晴らしいスローガンだとは思うが、武器は武器で楽器は楽器だよ。
なんとなく心地よいありがちな言葉に言いくるめられてはいけない。
今日も冷たい武器を手に国を守っている人達がいる。

 キングタイガー。パンサー。ヤクトパンサー。シャーマン。ボルガ。センチュリオン。
聞いただけで気味が悪いですか。人殺しの道具を嫌悪しますか。
プラモデルを作りながら感じた郷愁と興奮は何だろう。

 どこかの党の女性議員がゲームを規制したいそうです。
「アダルトゲームは人格を壊し、犯罪を助長し・・・」
筒井康隆の小説を読んでる人は全部キ〇ガイ、兵器オタクは殺人中毒か。
自分の気に入らない物は許さないというファシズムが
ナチスを生んだことにさえいまだに気付かない方が国会議員になっている。

 でもまぁ横峯なんとかよりはましかぁ。え、もっとひどいなんとか姫というのもいる!?
誰かが投票した訳だ。岡山県人、感想はいかがですか。

 規制しろっていうんだから、当然そのゲームをやったんだよね。
(知らない物は規制出来ないでしょ?)ひとつ訊きたい。クリアした? 
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# by livehouse-uhu | 2008-05-23 19:43 | Comments(0)  

 馬の背コーナーを越えて

 スポーツランドSUGOの風景が突然目に飛び込んで来た。
東海大の学生達がルマンに挑戦するというニュースの中、
彼らがテスト走行をしたのがSUGOだった。

 HONDA・MT125RW。完全に時代遅れの空冷ロードレーサー。
5万円で買った中古の軽トラック。才能のカケラも無かったけれど、
カストロールの匂いやエクゾーストに心震わせたあの短い日々。
アパートの部屋が部品だらけだったあの貧乏な日々。

 はっきりしてて良かったなぁ。速いヤツが偉いんだ。
姿勢の採点も、優勢の判定も無し。先にゴールしたヤツが勝ち。
「死ぬまでこいつにはかなわない」とはっきりわかる悔しさ。
バイク、能力、環境、全てが平等とは無縁の世界。

 キャプテンアンのみんなとTBCビックロードレースを観に行った。
前日ライブで一睡もせず、タッパーに弁当詰めて。
ケニーロバーツ(今のケニーの親父ね)の有終の美。
メインスタンドにスタート前の轟音が響き渡った時、
調理師で生まれて初めてレースを観たT君が振り向いてこう言った。
手に持ったタッパーのちらしずし食いながら。
「しんやさん、オレ、なんか涙出て来た。」
彼はその後CBXを乗りこなし、僕なんかとても追いつけないすごいライダーになる。

 高井幾次郎は、加藤大治郎は、ノリックは、馬の背でどんな夢を見たんだろう。
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# by livehouse-uhu | 2008-05-16 20:38 | Comments(0)  

イメージの産物

 「たまには近道がしたい だめかしら」(須賀響子~ぼのぼの・エンディングテーマ)

 いわゆるショートカットがあまり好きじゃない。
ナビに入力する時も基本的に「幹線道路優先」。
「いいこと教えましょうか、この交差点が赤信号だったら、手前の一方通行を右折して
次を左折すると、その交差点が青で前を走っている車より先に1号線に出られるんですよ」
そんなにまでして前に出たいのかな。ばかばかしい。

 そういえば初めて丸の内に勤務した時、
「○×ビルに早く着くには○番出口だから、丸の内線は○号車に乗りなさい!」
とうるさく言う女の先輩にあきれた。何秒違うんだ。

 その日僕は、めずらしくめったに通らない裏道を通った。
そこにはせまい住宅街の道路を塞ぐゴミ収集車。
「う~ん、大して急いでもいないのにズルしようとするから・・・
でもまぁいいか、待ってれば済むことだし」

 しかしゴミ収集車はなかなか動かない。
「いつものように広い道を行けばよかった」
と思い始めたとき、ゴミ収集が終わり、元気に走ってきたのは二人の若者。
浅黒い肌、短い髪、厚い胸板に汚れた作業着。
「待たせてすみません、ありがとうございました!すぐ出発します!!」
その声の凛々しさ、きびきびした動きの格好良さ。
走り去ったゴミ収集車の後に、積んで行った生ゴミの匂いがした。
その生ゴミが、生ゴミの匂いが、すごくいい匂いに感じたんだ。心くすぐる、春の香り。
ありがとうと言うのはこっちだよ。今日も誇り高く働く人々。

 全ての価値を決めるのは、心のありよう。
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# by livehouse-uhu | 2008-05-09 21:53 | Comments(0)