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年度末Ⅱ

 LIVEが始まったのでやっと一息・・・ってのもどうかとは思うが。まあ実際、LIVEというのは最後の演奏者までたどり着けば少し余裕が出るのだ。

 いくら仕事が大変でもせめて時々は遠回りして帰りたい。休みなんて贅沢は言わないから。駒形通りじゃなく新通りを歩くとか。本通りを越えてわざわざ田町から戻って来るとか。アパートを過ぎて土手の向こうの河川敷でバヤリースさらさら毎日おいしいトマトを飲むとか。

 つい数日前吹雪の釜石に居たのに、梅が咲き、雨は生温い静岡だ。あ、しまった、タイトルは年度魔Ⅱにすればよかった。やめとけよ。

 

 

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by livehouse-uhu | 2017-03-15 20:58 | Comments(0)  

年度末

 いや、とにかくだね、マジで「立ち止まる暇がない」忙しさなのよ。心から愛したアヴァンシアV6とのお別れさえ2分で済ませた程。3日も更新が空いちゃったな。

 しかし思い出すと、もともと「ほぼ日刊」だったんだから月の終わりに30本前後入っていればそれでいいのだ。

 う、やべぇ、こんなもの書いてるとまた昼飯を食い損ねる・・・。

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by livehouse-uhu | 2017-03-15 11:54 | Comments(0)  

螺鈿

 昨夜のチャリティライブ、素晴らしいミュージシャンばかりだったのに、ステージ以外では完全な「ポンコツ泥仕合」という・・・。それでもみんなトーホグのために集まってくれてあがとりい。ライブは最高だったよ。

 磯ラーメンもイクラウニアワビ丼も結構売れて嬉しかった。その名残で今夜のオラとテツのまかないは超豪華。

 それにしてもアワビの殻の内側ってなんであんなに綺麗なんだろう。まだ言ってる。

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by livehouse-uhu | 2017-03-12 14:49 | Comments(0)  

今頃遠い海Ⅲ

 もうすぐ、あの日のあの時間がやってくる。

 祈っても誰も帰っては来ず、祈りは無意味だと打ちひしがれながら、それでも人は祈る。

 言いようのない恐怖、たまらない不安、溢れる悲しみ。空から、海から、陸から、命がけで他者を助けた自衛隊、海上保安庁、消防、警察。そしてトモダチ作戦で駆け付けた米軍。海岸に折れた松の木で書かれた「ARIGATOU」の文字。

 続く苦難の中で被災地に入り、くじけそうになる被災者の心を励ましてくださった天皇皇后両陛下。いったい何百何千の人が、いや、それをTVで見ていただけの被災地以外の人も含めて、何十万何百万の日本人がそのお姿に勇気づけられたことだろう。

 ただ手を合わせて。追悼と鎮魂を。心からの感謝を。終戦の日と同じように、この日に思想信条の流布や政治活動は似合わない。

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by livehouse-uhu | 2017-03-11 14:08 | Comments(0)  

今頃遠い海Ⅱ

 あの子は砂だろうか、貝だろうか。

 この日の朝だ。どんなに一生懸命生きても、残酷な運命は一瞬で全てを変えてしまう。けれど自暴自棄になるほどオラ達は愚かでも潔くもない。

 あんな目に遭っても、人は海を嫌いにはならない。それは海が意思を持たないから。まだ見つからない2553人は、きっと静かに安らかに眠っていると思いたい。

 そんなことも、勝手な感傷に過ぎないのだけれど。

 鮑の殻の内側はキラキラととても綺麗だ。

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by livehouse-uhu | 2017-03-11 09:22 | Comments(0)  

今頃遠い海

 高校時代、いや幼稚園小学校中学校でも一緒なんだが、オラ達アホタレガキどもが大好きだった海水浴場、浪板海岸があるのが大槌町吉里吉里だ。あ、「きりきり」って読むのね。もうひとつのメジャー(?)な海水浴場は鵜住居にある根浜海岸。うん、「うのすまい」って読むのよ。

 このふたつはわかりやすく言うと(たぶんわかりにくいと思うけど)、ポップス(根浜)とロック(浪板)、ファミレス(根浜)と居酒屋(浪板)、チューリップ(根浜)とクチナシ(浪板)、あ〝~ダメだ、ホントにわかりにくいや、とにかくそんな立ち位置だった。


 その大槌町では、14名の消防団員が津波で命を落とした。逃げ遅れたお年寄りや身体の不自由な人とは違い、逃げれば助かるのに水門を閉め、町民を誘導し、最後まで残って津波に飲まれたんだ。

 当時57歳の越田富士夫さんが鳴らし続けた半鐘は、波が防波堤を乗り越えた後もカンカンカンカンと響いていたそうだ。

 震災後、大槌町安渡の第2分団に小型消防ポンプが寄贈された。若い分団員はポンプに名前を付けた。「安渡富士号」。

 まったぐよ。もう少しなんとがあんべや。センスねぇっつうが。んでもはぁ、それはそれでいいが。なんとなぐ格好いいよな気ぃして来たわ。

 変形した火の見櫓は残っていたが、半鐘と富士夫さんの行方は今も不明のままだ。

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by livehouse-uhu | 2017-03-09 14:09 | Comments(0)  

シグナルとシグナレスが出会った場所

 列車は銀河ドリームライン(釜石線、昔の岩手軽便鉄道)小佐野駅(エスペラント語ではVerda Vento、緑の風)を出発し、吹雪の中を花巻へ。3.11を前に帰静するのはなんだか申し訳ないが仕方がない。

 それにしてもなんと懐かしく、寂しい景色だ。ディーゼルカーは鉄橋とトンネルを次々に越えて、渓谷を見下ろし走る。

 木々に積もった雪が自分の重みに耐えかねて川の中に落ちる。少しずつ解けながら、またやって来た太平洋に帰るのだ。

 列車はいいなぁ。ちょうど、長く乗った車(アヴァンシア)を手放した。非の打ち所のない車だった。でももうこれからは旅は列車だ。荷物は出来るだけ少なくして。

 戻ったらチャリティライブが待っている。岩手県だけでもまだ1万数千人が仮設住宅に暮らしているそうだ。静岡のみんな、応援をお願いします。6年間ずっと、ありがとう。

 おっと、電波が通じる山の切れ間だ。送信!

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by livehouse-uhu | 2017-03-09 09:52 | Comments(0)  

悪あがき

 しかし、極端に左寄りの方々も極端に右寄りの方々もなんでこう・・・子供の頭の中をいじりたがるのかな。

 幼稚園児だの小学生には、なんでもいいからいろんなものをいっぱい見せていろんなものに触れさせればいいんだよ。そりゃもちろんポルノやグロ映像みたいに遠ざけるべき最低限はあるよ。でもさ、先生と呼ばれる人達が自分自身の思想信条をガキに植付けようとするのは気味が悪いよね。

 普通はたとえ「安倍さんの考え方はちょっとな」と思っていても「日本には安倍ちゃんが必要だよ」と思っていても少なくとも他人の子供を預かったらそれを押し付けようとはしない。

 これが極端に「安倍しね!」あるいは反対の「安倍総理は救世主!」という人になると、もう何も見えなくなってまだ年端も行かぬ子供を連れてデモに参加したり、教育勅語を暗唱させたりしてしまう。

 たぶん自分にも(実は自分の考えにも)「自信がなく」て「寂しい」んだろうね。どんなに声高に「私は間違っていない!」と叫んでも同調してくれるのは一部の「お仲間」だけ、多くの普通の友達からは少しずつ距離を置かれる。ちきしょう、今のうちにまだ染まっていない子供を将来の味方に・・・。

 お気の毒だけど、読むも読まないも自由なツイッターやブログを書くのとは違って「教育」という名のもとにそれをやるのはやめた方がいいよね。

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by livehouse-uhu | 2017-03-08 10:03 | Comments(0)  

バカをバカにするな

 消防団は大概バカである。バカだから津波でたくさん死ぬ。バカなので仕方がない。バカでなければ出来ない仕事があるのだ。

 バカでなければ、すべての電源が失われサイレンを鳴らすことすらかなわない状況で巨大な波が迫った時、火の見櫓の上で他人を救うために「逃げろ逃げろ」と鐘を鳴らし続けられるはずがないじゃないか。

 バカでなければ、クルマも人も必死に高台に逃げている道路を、まだ残っているお年寄りや身体の不自由な人のために全力で逆走出来るはずがないじゃないか。

 たぶん、大鉢小鉢駒形通り店でヘロヘロに酔っ払っている〇分団の連中も同じ場面になったらためらわず同じことをするのだ。

 あいつら、バカだから。

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by livehouse-uhu | 2017-03-07 18:34 | Comments(0)  

春雪

 朝になったのに室内が暗く、窓を開けようとすると雪が窓枠の上まで・・・というのは嘘で、一面真っ白な雪景色。

 大きめのぼたん雪が風に舞っている。昨夜は盛岡の姉の家に泊まり、なんと夜中にベッドから落ちて肩を負傷した。これを天罰と呼ばずして・・・。

 この雪の中、これから義兄の運転で仙人峠を越える。といっても昔と違って完璧に整備された安全な道なのだが。

 釜石か。オラの生まれた街。突然なんだよ。



 屋根また屋根の湊町の

 クズでいかれた与太の夢

     「湊町レビュー」~ムーンライダーズ

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by livehouse-uhu | 2017-03-07 09:36 | Comments(0)