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ズレ

 オラは「暑いねぇ」という挨拶を「嬉しいね」という意味で使っていたのだが、どうも世間では違うらしいことに数十年かかってようやく気が付いた。
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by livehouse-uhu | 2016-07-31 11:52 | Comments(0)  

カンブリア幻想

「今夜は安倍川で予定通り花火大会がありますよ」というお知らせの花火が朝から打ち上げられている。でも毎年UHUはシャーク団のソウルフルなライブで満員。

 もともとが鎮魂だったという意味では花火もブルースも同じだなぁ。安倍川花火大会では以前に屋台で食中毒があって「もろきゅう」は出せないみたいだけど、UHUにはあるぜ。

 どうにも釜石から帰るとしばらくは海の記憶が離れなくて困る。いや、オラの曲のタイトルじゃなくて。ホントにそのまま海の記憶。

 ウミネコの声。陽に照らされてユラユラと光る水面、遠くの小さな島。オラは海のない町で生まれ育った人の気持ちは死ぬまでわからず、きっとそういう人はオラが海を見て何を思うか死ぬまでわからないのだろう。

 人は話し合えばかならずわかりあえる、という勝手な思い込みがかえって言葉を嘘にする。わからなくていいし、わからないけど尊敬出来ることもある。

 1500万年前、南アルプスは海だった。深い地層から見つかる貝の化石は何も言わず、だけどもしかしたらオラと同じ海鳥の声を聴いている。

 さて、駒形通りでゴーヤとキャベツを買わなくちゃ。

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by livehouse-uhu | 2016-07-30 07:56 | Comments(0)  

I’ll be waiting for you Ⅱ

 ふぅ。静岡の朝だ。安倍川が光っている。

 仙台に寄るつもりだったのだが直前に事情が変わり、宿をキャンセルしてまっすぐ(?)帰って来た。新幹線の車窓から見る仙台は思ったより昔のままで、案外田舎なんだな、などと岩手県人が生意気なことを考えたのであった。

 まあ都会だから町並みが変貌するという訳ではなく、海辺の田舎町ではあらゆる建物や神社仏閣まで根こそぎ波にさらわれたりもするんだけれど。

 東京で途中下車する気にもなれなかったのは何故だろう。靖国から古本屋を2~3軒尋ねても数時間あれば足りるのに。雨のせい?

 梅雨明け前の東日本から戻ると、草刈りが済んだばかりの土手がもういろんな花で彩られて蝉が賑やかに鳴いている。

 なんだかタツキの飛行船を歌いたい気分だ。歌わないけど。そしてユーミンにしよう。まったく異質の歌なのに、不思議に同じことを思わせるな。



 さよならあのひと ふりきるように駆けた階段

 ひといきでのみ込む 通勤電車 涙ぐむまもなく

 ごらん そびえるビルの群れ 悲しくなんかないわ

             「メトロポリスの片隅で」~松任谷由実

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by livehouse-uhu | 2016-07-29 09:32 | Comments(0)  

I’ll be waiting for you

 釜石から帰ったばかりなのだが。

 すまん、今日仕事が終わったら失踪させてもらう。心はいつでもヘビィだけど顔では大丈夫大丈夫の大丈夫大丈夫がだいぶ大丈夫大丈夫じゃなくなって来て、あくまでも明日のためにリセットをかけたいんだ。

 電車が大好きなオラだけど、こんな時は本当はバイクが欲しいや。出来れば250ccがいいな。軽くて速いから。ないモノをねだっても仕方がないぞ。

 さあ早く仕事を片付け・・・しまった、今日は菊鶴商店から送った海産物の受取日!しかも時間指定!? 

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by livehouse-uhu | 2016-07-28 12:58 | Comments(0)  

自由と制約Ⅱ

 ポケモンなんとかを「プレイしないでください」と要請する施設。スポットとやらの「削除を依頼」する神社。観光客誘致のために「ぜひここに来て遊んでください」と宣伝する県。さまざまだ。

 テレビでは広島の平和記念公園でゲームをする連中にインタビューが行われていた。ある人は「確かに雰囲気にそぐわないとは思います」と申し訳なさそうで、ある人は「これがなかったらこんなところには来ない。おかげでこの場所を知る人がいるならプラスでしょ」とのたまっていた。さまざまである。

 悪いのはゲームではなく、節度や街のルールを守らない利用者だ、という意見。自転車の歩道走行や飲食店のマナーと同じでしょ、と。

 違うと思うよ。

 公共の場(例えば電車の中)で平気で化粧をする女性が現れた時、化粧品メーカーは糾弾されなかった。それこそ「化粧をする時と場合をわきまえない使用者の問題」だからである。

 だが、公共の場を勝手にフィールドとし、そこで行われることを前提としたゲームが、誰かの想いや暮らしを土足で踏みにじることが許されるのか。製作者は、こんなことだけはやってはいけない、と考えなかったのだろうか。

 アメリカでは、このゲームを始めたひきこもりの子供が外へ出たと話題になっているそうだ。それがどうしたよ。ひきこもりはそんなに悪いことなのか。ゲームなんてひきこもってやるものだ。ゲームをしたいがために外へ出た子供は、ひきこもっている時に比べて成長したのかい。

 とか何とかいっていますが、オラの予想ではたぶんすぐ廃れるなこれ。理由?なんとなく。

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by livehouse-uhu | 2016-07-28 10:45 | Comments(0)  

風景からの逃避

 この古いアパートに帰って来て少しだけ嬉しいのは、本当に強力(?)な遮光カーテンだ。光や熱やそれからいろんなものを遮断してくれる気がする。

 どうせいつかは自分で開けなきゃいけないんだけどね。

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by livehouse-uhu | 2016-07-28 08:03 | Comments(0)  

孤独とダンスを踊ろうⅣ

 安倍川の河原はいつも通り。

 これはこれでいいんだけど虫刺されがなぁ。

 オラはもう誰かのメールも電話も待つのはイヤだ。そう、あの津波の日以来そういうのはやめたんだ。届くものは届く。届かないものは届かない。それだけのことさ。

 この世に神がいるのなら、今頃遠い海、あの娘は砂。残念ながら神がいなくなってからもう何年も経つ。

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by livehouse-uhu | 2016-07-27 23:34 | Comments(0)  

孤独とダンスを踊ろうⅢ

 ⅠとⅡは何処だよ。ずっと前。

 銀河ドリームライン釜石線はまゆり号から東北新幹線へ。この後東海道新幹線を乗り継いで帰静。

 列車(電車じゃないのもあるんでね)というこの宇宙で最も素晴らしいものに乗る時、いつもいつも寂しく孤独な気持ちなのは何故なんだ。

 凸から電話でケンジの訃報を聞いて盛岡に向かったあの日の燃えるような夕焼け以来ずっと。もう二度と帰らない日々のせい。

 さあ、残りわずかだ。何が。

 

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by livehouse-uhu | 2016-07-27 11:46 | Comments(0)  

孤独とダンスを踊ったのさ

 あ~、一升飲んだか。

 一升飲めるっていうのは基準だからな。酒なら一升(1.8l)。ズブロッカなら一本(720ml)。これが酒を飲む男の最低ライン。

 飲まないヤツには飲まないヤツの基準がある。ずっと起きていて付き合うこと。これは飲むより大変。

 うん、久しぶりに一升飲んだな。どうでもいいけど。

 釜石はすごいや。ウニ、カニ、アワビ、ホヤ、マンボウ、え~とそれからやみつきさんま。

 明日、帰ります。今は静岡が故郷。雨が降り続いている。

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by livehouse-uhu | 2016-07-26 23:17 | Comments(0)  

不覚Ⅱ

 海よりもラグビー場の方がまずいとは油断していた。

 今日も酷い事件が起きている。そもそもどんな場所にも畏れも敬いもなく、金のためにゲームのフィールドにしてしまうような連中が蔓延る世の中だ。何が起きても驚きはしないが憂鬱ではある。

 都知事選もどうでもいいけれど、あまりにこき下ろされている鳥越某氏がお気の毒。いくら演説が下手くそだからって、おだて上げて立候補を煽った支持者達、あまりに無責任で冷たいじゃないか。散々に言っていたくせにこうなると急に同情するオラもあまのじゃくだが。でも鳥越某氏陣営の多くの人が心の中で(まだしも宇都宮さんだった・・・)と思っているはず。

 まだ行かなければならないところがある。やらなければならないことがある。それが終わったらまぁあとはどうでもいいか。無責任の極み。

 湿気の少ない爽やかな三陸の夏だ。さぁ、靴を履け。

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by livehouse-uhu | 2016-07-26 09:46 | Comments(0)