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坊や哲

 オラが好きなあらゆる分野の文芸作品の中で、今までただの一度も「好き」と仰る女性にお会いしたことがない作家は二人だけだ。

 色川武大氏と阿佐田哲也氏。

 ・・・同じ人だろ。

 ある特殊な世界では非常にモテた方らしく、おそらくだが、オラの住んでいる世界の女性達が「もっとも縁のないところ」がそこ、つまりドサ健や上州虎、出目徳や女衒の達らがいた場所なのだろう。

 ま、オラだって縁はない。ピカレスクからもっとも遠い男だからね。だからこそ憧れるのは人の常。

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by livehouse-uhu | 2016-06-14 16:44 | Comments(0)  

聞きまつがい

 プロレス中継で、試合の途中に(テレビの実況アナではなく)場内放送で(これがまた早口かつ特殊なイントネーションなんだ)「10分経過、10分経過・・・」と流れるのをずっと「10分休憩、10分休憩・・・」と聞き間違えていた。

 ちょうどその頃寝技の時間帯だしよ。

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by livehouse-uhu | 2016-06-14 11:07 | Comments(0)  

何を見ても笑える日

 いや、全然楽しい訳ではないのだが。むしろ仕事はしんどい。

 なのに、新聞や雑誌やネットを見る度に「タイトル」や「内容」を読み間違え、それがまたことごとく自分の笑いのツボに入ってしまうという悪循環(?)。

 事件事故に関するものが多いので必然的に非常に不謹慎なものになってしまい詳しくは書けない。

 そういえば・・・中坊の頃、朋友凸と釜石の文港堂書店で新刊書のタイトルが何を見ても「エロく」なって笑い転げたことがあったなぁ。あいつ、覚えているかしら。しかしまあ自分でいうのも何だけどませた、というか変わった中学生二人組だったな。

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by livehouse-uhu | 2016-06-13 20:01 | Comments(2)  

ご都合主義Ⅶ

 やっと梅雨らしい(?)空になり、自転車用ポンチョも絶賛活躍中だ。ただ、フード部分に若干の難があり、普段はあまり被らないアポロキャップを持ち歩くのが面倒。

 あれ、もしかしてアポロキャップっていう呼び方は古い?ベースボールキャップ?今はなんていうの?

 ファッションに興味がないくせにそれを言葉にした時には「恥をかきたくない」という歪んだ性格が滲み出ているな。

 そもそも何故「この呼び方は古いのかも?」と思ったかというと、予測変換がスッと出なかったから。これまたなんとなく情けないけど、漢字でも求めているものが変換候補に出ないと不安になるよね。「自分の読み方が間違っているんじゃ・・・」なんて。

 実はタブレットのソフトなんてたいしてものを知らないのだが。

 そうか、ファッションばかり気にする男が軽薄に見えるのは、ファッションに関する知識が知識なのに普遍性がないからだな!?なかなかの発見だ。

 え、科学知識もどんどん変遷している?恐竜の名前も惑星の定義も?

 ふ~む、この世は流転し・・・急に哲学者ぶるなよ。

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by livehouse-uhu | 2016-06-13 09:16 | Comments(0)  

アテンションⅡ

 とにかく世間の潮流からずれているのだ。べつに自慢している訳ではない。誰も自慢だと思わないか。

 天邪鬼で無理にそこから外れようとしている、という傾向がまったくないとは言わないが、これは本当に素晴らしいなぁと「先に」思ったものが「全く世間に受け入れられず消えて行った」なんて経験が数えきれないほどあるので、おそらくは根本的に価値観が違うんだろう。特に損だとも感じないが少なくとも得にはならない。悲しい思いはたまにする。

 好きだった遊園地。

 エキスポランド。近鉄あやめ池遊園地。甲子園阪神パーク。宝塚ファミリーランド。驚くなかれ、まあそんなに驚かないけどこれ全部閉園してるんでっせ?関西ばかりなのでなんとなく偽関西弁で言ってみた。

 そしてりんくうパパラ。関空に続く連絡橋のたもとにあった小さな小さな無料遊園地。オラにとって本当に短く、数少ない家族との思い出の場所。

 オラ、楽しかったんだ。そこが。粗末なアトラクション、フリーマーケット、美味しいカレー屋。申し訳ない、オラにはかあちゃんの作った弁当も持って入れない「夢の国」と呼ばれる巨大なテーマパークがそんなに素晴らしい場所だとはどうしても思えないんだよ。はは、やっぱりズレてやがる。

 連絡橋を渡ると人工島の上に開港したばかりの関西国際空港。エキゾチックな(そう聞こえる)アナウンスを聞きながら、オラは(この周辺の岸壁やテトラポットに釣り糸を垂らしたらめちゃくちゃガシラが釣れるな・・・)と考えていた。

 ズレてるよね。

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by livehouse-uhu | 2016-06-12 18:04 | Comments(0)  

アテンション

 例えば空港で、飛行機の行き先の天候のアナウンスを聞いた時、世界は広い、と思うよね。

 世界を狭くした乗り物ほど世界の広さを実感させるという不思議な捩れ現象だ。

 そしてどんなに科学が進み、それを享受して暮らしていても、人は行き先の、あるいは明日のお天気を気にする生き物。



 空模様の縫い目を 辿って

 石畳を 駆け抜けると

 夏は通り雨と 一緒に

 連れ立って行って しまうのです

                   「夏なんです」~はっぴいえんど
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by livehouse-uhu | 2016-06-12 15:33 | Comments(0)  

美しい十代

 基本的に(?)、ラブソングもラブコメディも嫌いなオラにとって、ABBAの「WHEN I KISSED THE TEACHER」はみつはしちかこの「小さな恋のものがたり」なのだ。  

 あらがうことの出来ない真実が、この世にはある。

 恐ろしくも恥ずかしい発言だが、事実は事実だから仕方がない。

 逆説的に(?)、口先だけのいい加減なラブソングやラブコメディには今まで以上に厳しいからそう思え。  

 何の評論家だよ。

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by livehouse-uhu | 2016-06-12 02:31 | Comments(0)  

テールライトⅢ

 街中のテールライトは滲んで見え、郊外のテールライトは星に見える。

 高速道路で自分のクルマを追い抜いて行ったバイクのテールライトは流れ星。

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by livehouse-uhu | 2016-06-11 22:14 | Comments(0)  

テールライトⅡ

 改めて昨夜来てくれたみんな、演奏してくれたみんな、ありがとう。

 ユウタの歌で泣いていたら、あるバンドのめちゃ格好いいイタリア人のボーカルがオラの肩を抱いて耳元で囁くんだ。「オゥ、ドンクライ・・・ドンクライ・・・」。こいつら、ほんっとに女口説くために生まれた生き物だな。オラは男だけど。

 それはともかく!「誰かさんのいきなりの爆弾発言とごめんなさい!事件」もさておき!

 せっかく珍しく不機嫌に断らず最後に歌い、さらに珍しく不機嫌に断らずアンコールにも応えたのに、何だよあの体たらくは!?

 下手だ・・・。ちきしょう、オラは演奏が下手過ぎる。決して勝負弱いとかじゃないぞ。純粋に技能不足だからな!それがいい訳かよ?弾けなかった。歌えなかった。

 むぅ、マジで悔しい。練習だ練習。練習するんだ。上手くなってや・・・るのはたぶん無理だけど、せめて言葉だけでもちゃんと伝えられるようになりたい。

 道は遠いな。

 

 たとえ鬱が 夜更けに目覚めて

 獣のように 襲いかかろうとも

 祈りを カラスが引き裂いて

 流れ弾の雨が 降り注ごうとも

 この街の 空の下

 あなたがいるかぎり 僕は逃げない

            「Drifter」~キリンジ

 P.S.昨夜ユウタがカヴァーした。

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by livehouse-uhu | 2016-06-11 11:49 | Comments(0)  

テールライト

 昨日、ドクターイエローを見た。しかもほんの一瞬、もうここしかないというタイミングで目の前を横切って行った。

 夜、UHUに来てくれたみんな、ありがとう。少し寂しいお別れもあったけど、イタリアなんてすぐ近くだから。

 いや、太陽系内なんかご近所だよ。オラ達は歌うたいだぜ?

 ひとつ年をとった。誰からのプレゼントかわからない(ホントはわかってる)が静岡の街中でこんなことがあっていいのかよ、と思うほど満天の星空。なかなか眠れない。

 あ、貨物列車。西の空が明るくなって来た。

 ヘッドライトは近づいて、翻っては遠ざかって行く。

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by livehouse-uhu | 2016-06-11 04:02 | Comments(0)