2017年 12月 01日 ( 1 )

 

ウインズ・オブ・ゴッドが教えてくれたもの

 例えばあるミュージシャンが他のミュージシャンを貶すのに「歌が下手だ」「楽器が下手だ」「曲が嫌い」「詞が嫌い」と言ったとしても、そりゃまあ誰だって人の悪口は聞きたくないが、それもひとつの意見である以上、確かにそうだな、とか、そんなことはない、とか自分なりに考えるだろう。

 けれどもし「演奏や楽曲以前にアイツの顔が最低だ。あんな顔のヤツにライブをやらせるな」と言ったらどうだろうか?多くの人は「そんなことを言う人間こそ音楽なんかやめちまえ」と感じるはずだ。

 それは「生まれたところや皮膚や目の色でいったいこの僕の何が分かる」というのと同じ。

 ところが、政治や思想信条の問題になると「平気で」顔を含めた容姿を攻撃する人がいる。普段は差別を批判し、弱者や少数派の味方を気取っている人だったりする。

 相手が誰であれ、あるいはその行為がいかに憎むべきもので許せなくても「見た目」で決め付けたり攻撃した時点で完全に「負け」。

 いやいや、勝ち負けでもないだろ・・・。

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by livehouse-uhu | 2017-12-01 10:28 | Comments(0)