晴れた空の下

 どんな人でも自分の考えを持ち、それを発表し、世に問う権利がある。

 長崎市長殿が集団的自衛権に反対だろうが、平和利用であれ兵器であれとにかく原子力の利用を許したくなかろうが、自由である。そしてもちろんその方に票を投じることも。

 自分の主義主張、信条にしたがって堂々と政治活動をすればいい。それに賛成するのも批判するのも自由で、民主主義国家日本は進んでゆく。

 それでもやっぱり、とても悲しく、ガッカリする気持ちは消えない。

 せめて平和祈念式典ではやめませんか。「政府はこうするべきだ」とか「私と違う考えの人は間違っている」とか。そしてそれを「長崎県民の気持ちだ」「すべての被爆者の願いだ」などと言うのは。

 ただ、ただ静かに心を込めて追悼するだけではいけませんか。犠牲になった方々に思いをはせ、平和への思いを新たにし、その上でしかるべき場所で大いに議論する訳にはいかないでしょうか。

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by livehouse-uhu | 2017-08-09 12:24 | Comments(0)  

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