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流れる風景と音楽の中で

 「似合う」とは、辞書のままなら「つりあう」とか「調和する」というような意味なんだろうけど、いわゆるファッションに関して(ファッションなんか考えたことないくせに)オラが考える「似合う」とは、「そのアイテムによってその人の良さがわかる」、一歩進んで「そのアイテムがあった方がその人がより良く見える」ということだ。

 眼鏡が似合う人っているよな。サングラスが似合う人って実は目(瞳)に魅力がない人だよな。

 最近てっちゃんが帽子を被ってなくてみんなが驚いている。なにしろ似合ってたから。「どこの少年ですか!?」って反応には笑った。

 さて、私(ワタクシ、オラだろ)が今回取り上げたいのは、イヤフォンでございます。ヘッドフォンではなくあくまでイヤフォン。つまり「そのアイテムを身に付けているのがわかるのは両耳から下に向けて伸びているコードだけ」というアレ(?)だ。

 ちょっと待て、アレはファッションアイテムじゃないだろ。まあそう言わないで。

 実は、ある店でオラの見える範囲にいたお客さんが全員イヤフォンをつけたままメシを食っていたのだ。う~む、それもどうかと思うがひとまず置いといて、明らかに似合う人と似合わない人がいるのである。

 似合う人は「音楽が好きそう」「イヤフォンをつけているのが自然」「シャツとマッチしている」感じ。

 似合わない人は・・・「他人と関わりたくないのか」「スピードラーニング?」「なんか失礼」ヒドイな。

 イヤフォン付けて自転車に乗るのが一番似合ってたのは「スラムダンク」の流川楓だよね。あ、今は違反ですから。念のため。

by livehouse-uhu | 2017-03-25 12:49 | Comments(0)  

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