シグナルとシグナレスが出会った場所

 列車は銀河ドリームライン(釜石線、昔の岩手軽便鉄道)小佐野駅(エスペラント語ではVerda Vento、緑の風)を出発し、吹雪の中を花巻へ。3.11を前に帰静するのはなんだか申し訳ないが仕方がない。

 それにしてもなんと懐かしく、寂しい景色だ。ディーゼルカーは鉄橋とトンネルを次々に越えて、渓谷を見下ろし走る。

 木々に積もった雪が自分の重みに耐えかねて川の中に落ちる。少しずつ解けながら、またやって来た太平洋に帰るのだ。

 列車はいいなぁ。ちょうど、長く乗った車(アヴァンシア)を手放した。非の打ち所のない車だった。でももうこれからは旅は列車だ。荷物は出来るだけ少なくして。

 戻ったらチャリティライブが待っている。岩手県だけでもまだ1万数千人が仮設住宅に暮らしているそうだ。静岡のみんな、応援をお願いします。6年間ずっと、ありがとう。

 おっと、電波が通じる山の切れ間だ。送信!

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by livehouse-uhu | 2017-03-09 09:52 | Comments(0)  

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